6年 租税教室
1月18日(月)、高崎法人会の方を講師に招き、税金についての授業をしていただきました。講師の先生は、税金とは何か、何のために納めるのか、何に使われるのか等を掲示物やDVDを用意し、分かりやすく教えてくださいました。
税金の種類が50種類ほどあることを知ったり、税金で建てられている建物をみんなで考えたり、1億円分のお札のレプリカを持たせてもらったり、子どもたちにとって驚きの連続でした。 初めは「税金なんて納めたくない」という児童もいましたが、私たちのくらしの中で税金が役立っていること、税金があるから安全に暮らすことができることを知り、最後には「税金は大切なものなんだ」と納得している様子が見られました。 |
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