12月11日(木)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」

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 1校時、5年2組の子供たちが、国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」の学習を行っていました。
 伝記に描かれている生き方を基に、「出来事」や「言動(台詞・行動)、考え方」に着目しながら、やなせたかしさんの人物像を読み取る授業です。子供たちは、思考ツールYチャートを活用しながら、タブレットやワークシートに自分の考えをまとめていました。この後、自分自身とやなせさんの生き方を結びつけながら、心に響いたことについての「名言カレンダー」をつくっていきます。

12月10日(水)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」

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 2校時、5年1組の子供たちが、国語「やなせたかし−アンパンマンの勇気」の学習を行っていました。
 やなせたかしさんの伝記を基に、「アンパンマンがいてくれたらいいのにと思うのは、戦場と東日本大震災のどちらか」を、タブレットを使いながら話し合っていました。
 時代背景や状況を踏まえながら戦場と大震災の違いや共通点に目を向けることで、子供たちは、アンパンマンに投影されたやなせたかしさんが考える「正義のヒーロー」とは何かを考えていきます。

12月10日(水)3年理科「物の重さ」

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 1校時、3年2組の子供たちが、理科専科の小川先生と、理科「物の重さ」の学習を行っていました。塩と砂糖の体積を同じにして重さをはかり、実験結果から物の重さの違いについて考える授業です。
 まずは、自分たちで実験の役割分担をしながら、グループの友達と協力して実験を行いました。その後、実験結果を基に、気付いたことをタブレットに記録して共有することで、同じ体積の砂糖と塩の重さは、見た目が似ていても重さは違うことに気付くことができました。砂糖は塩の約2倍の重さがあることに気付いた子もいました。

12月9日(火)スクールカウンセラーによる授業

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 3・4校時、5年生が、スクールカウンセラーと教員による「心の授業」で、深呼吸のワーク、バースデーチェーンをつくろう、好きな果物が同じ人で集まろう等の、コミュニケーション力を育てるための「心のワーク」を行っていました。  
 10月から2月にかけて、スクールカウンセラーの清宮先生が、全クラスで「心の授業」を行っています。10月に1年、11月に2年と6年、12月に5年、1月に3年、2月に4年を予定しています。

12月9日(火)4年国語「漢字のパズルを完成させよう」

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 2校時、ひまわり1組では、4年国語「漢字のパズルを完成させよう」の学習を行っていました。
 バラバラになったパズルを組み合わせて漢字を作り、同じ部首をもつ漢字の仲間分けをしていきます。仲間分けをする中で、「偏(へん)」の仲間(きへん、ごんべん、いとへん、つちへん、にんべん、ぎょうにんべん)に気付くことができました。
 次の時間は、「にょう」や「かんむり」などの漢字を構成する部首に着目しながら、他の漢字の仲間探しをしていきます。

12月9日(火)読み聞かせ活動

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 朝活動の時間に、読み聞かせボランティアの皆さんが、各クラスで「読み聞かせ」を行ってくださいました。
 今回の活動は、今年度7回目の読み聞かせになります。年間10回の活動を予定しています。低学年から高学年までの読み聞かせを継続して行っていただき、ありがとうございます。

総合「福祉 ブラインドウォーク体験」

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総合的な学習の時間に、健康福祉大学の先生や学生、社会福祉協議会の方と一緒に、ブラインドウォーク体験を行いました。アイマスクをして歩くことで、「見えない」という状況がどれほど不安で、周りの声かけや助け方が大切かを実感していました。白杖を使って段差を確かめる体験では、慎重に足を運ぶ姿が見られました。子どもたちにとって、人に寄り添う気持ちを育てる大切な学習となりました。

12月9日(火)2年「人権教室」(人権擁護委員協議会)

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 2校時、体育館にて、高崎人権擁護委員さんを講師に迎え、2年「人権教室」が行われました。
 最初に、ペープサート劇「神様からの贈り物」を観た後、自分や友達のよいところを、自分や友達同士で発表し合いました。講師の方から、よいところは宝物、心の中に人権の種をまこう、思いやり・優しい心が栄養になるよ、人権は命と同じなど、心が温かくなる言葉をたくさんいただき、子供たちは笑顔でいっぱいになりました。
 最後に、アンパンパンの作者、やなせたかしさんが作詞した歌「世界を幸せに」を振付けを付けながら歌って、みんなの心がポカポカになりました。今日の学びを、学校ではもちろん、家でも生かしてもらえるとうれしいです。

12月8日(月)3年総合「福祉体験 レストランに行ってみよう!」その2

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 説明を受けた後、子供たちは、「ブラインドウォーク」と「食事体験」の福祉体験を行いました。
 目隠しをする視覚障害者役と補助役の二人一組になり、補助役の肩に触れ白杖を持ちながらのブラインドウォークです。レストランについた後は、箸やスプーンを使って皿への豆移しを行いました。3年生の子供たちは、真剣に真面目に取り組んでいました。
 最後に、学生さんから、まずは自分を大切にする、そして、自分の周りの人も大切にしよう、困っている人を助けたり、誰かを支える活動を探してみようというまとめの話がありました。
 今日の福祉体験を通して、子供たちが、障害者や自分たちのくらしについて考えるきっかけになったのではないかと思います。普段のくらしを幸せ(ふくし)にできるように行動していきたいと思いました。

12月8日(月)3年総合「福祉体験 レストランに行ってみよう!」その1

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 3校時に3年1組、4校時に3年2組の子供たちは、高崎健康福祉大学一柳ゼミ4年の3名と、高崎市社会福祉協議会2名による総合「福祉」の授業を受けました。
 はじめに、健大の学生さんから、福祉とは、自分やみんなの生活の中の幸せを守ったり作ったりしていくこと、(ふ)だんの(く)らしを(し)あわせに、という話がありました。
 その後、子供たちは、視覚障害者Aさんのできること・できないことなど、普段のくらしを想像しながら、福祉体験「レストランに行ってみよう!」(ブラインドウォーク、食事体験)についての説明を受けました。
  

マーチングオーディションに向けて

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 12月に入り、朝晩の気温がとても低くなっています。そんな中でも、子どもたちは元気に学校生活をおくっています。
 さて、そんな子どもたちが今一生懸命なことは、来週から始まるマーチングのオーディションに向けた練習です!20分休みや昼休みに、それぞれの楽器を頑張って練習している姿がとても印象的です。

12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その3

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 凧を作った子供たちは、所狭しと体育館中を走り回って「凧あげ」をしていました。最後に、子供たちに、交通指導員の佐野さんから反射プレート、区長さんたちをはじめとする古里部会からお菓子のプレゼントもありました。
 今日の活動を通して、子どもたちは地域の文化や人の温かさに触れ、自分たちのふるさとに誇りをもつことでしょう。また、地域の皆さんと子どもたちが一緒に手を動かし、言葉を交わしながら活動する時間は、大類小が大切にしている「地域とともにある学校づくり」を体現するものであり、子どもたちの豊かな心を育む大きな力となります。
 ご多用の中、このような貴重な機会をつくっていただき、また、休日に親子で参加していただきありがとうございました。

12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その2

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 次に、「ミニ凧作り」を行いました。福田古里部会長さんをはじめとする大類地域づくり活動協議会の皆さんが講師となり、簡単に作れるミニ凧を作って思い思いの色を塗りました。
 凧には「力強く育ってほしい」という願いが込められ、しめ縄には「新しい年を清らかな気持ちで迎える」という思いが重ねられているそうです。
 昔から大切に受け継がれてきた正月の伝統行事を、地域の皆さんから直接教えていただけることは、子どもたちにとって大変貴重な学びの機会です。

12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その1

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 12月7日(日)9:30〜大類小体育館にて、80名程の参加者の下、大類地域づくり活動協議会の古里部会による「しめ縄・ミニ凧づくり」が開催されました。
 最初に、以前に区長をされていた講師役の関さんから、しめ縄の作り方の説明がありました。その後、親子に分かれて大人も子供も初めての「しめ縄づくり」に挑戦しました。
 紙垂、松葉、わらなどのしめ縄づくりや凧作りの材料や道具は、区長さんたちが子供たちのために何日もかけて準備してくださいました。大類地域のあたたかさを感じます。

12月5日(金)大類地域づくり活動協議会「しめ縄づくりの準備」

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 14:00〜大類地域づくり活動協議会の区長さんたちが、7日(金)に体育館で行われる「しめ縄づくりの準備」を行いました。
 校庭にある黒松を剪定し、しめ縄に挟む松飾りを作ってくださいました。慣れた手付きで、あっという間に100個以上の松飾りの準備ができました。当日の「しめ縄・ミニ凧づくり」が楽しみです。

12月5日(金)PTA環境安全委員「プランター・花壇の花植え」

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 10:30〜、PTA環境安全委員6名の皆さんが、子供たちの心と学校の環境づくりのために「プランター・花壇の花植え」を行ってくださいました。
 1時間程度かけて、プランター大(22鉢)とプランター小(32鉢)にはパンジーとビオラ、1年生前の花壇にはビオラ40株を植え付けました。
 卒業式や入学式のころに、花でいっぱいになるのが楽しみです。お忙しい中、華やかな式典を迎えられる環境をつくっていただきありがとうございます。

12月3日(水)1年 学習参観 国語「たぬきの糸車」

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 オープンスクールのときに学級閉鎖だった1年1組が、5校時に「学習参観」を行いました。
 国語「たぬきの糸車」の話を読みながら、先生と一緒にやりとりしながら登場人物を見つける学習です。物語に出てくる障子、夫婦などの言葉の意味を確認しながら、一生懸命に授業を受けている子供たちの姿が見られました。
 保護者の皆さんには、お忙しい中、たくさんの方にご参観いただきありがとうございました。
 

12月2日(火)3年音楽「いろいろな音のひびきに親しもう」

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 5校時、音楽室にて、3年生の子供たちが、音楽「いろいろな音のひびきに親しもう」の学習をしていました。
 授業の前半では、「トランペットふきの休日」を聴きながら、曲について感じたことやトランペットの音色について、タブレットに書き込んだ考えを出し合っていました。
 後半は、トランペット演奏の映像を視聴した後、トランペットの実物に触りながら、特徴や仕組みについて気付いたことの発表です。手に触れたことのない楽器を目の前に、子供たちはとても楽しそうです。
 今日の学習を通して、子供たちは、トランペットの響く音色や特徴に気付くことができました。

12月1日(月)3年社会「工場の仕事」

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 3校時、3年生の子供たちが、社会「工場の仕事」の学習を行いました。
 導入では、高崎市に食品工場が多いことを想起しながら、ガトーフェスタハラダを取り上げ、ラスクについて知っていることを発表しました。
 その後、子供たちはラスク工場の写真をタブレットで見ながら、気付いたことや疑問に思ったことを付箋紙に記入し、グループになって仲間分けしていきます。
 クラス全体で話し合う中で、授業のまとめでは、子供たちから出てきたキーワードを基に「ハラダのラスクは、どのような工夫をして商品をつくり、私たちのところに届くのだろう」という本単元を通した学習問題を自分たちでつくることができました。
 子供たちは、本時で作った学習問題について、次時以降に調べ学習を進めていきます。

11月30日(日)「高崎伝統民俗芸能祭り」その3

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<その3> 秀山流花車ばやし、小祝神社太々神楽(2枚)

 ※小祝神社太々神楽は、大昔に進雄神社太々神楽から伝わり、伝承されている太々神楽です。  
  (高崎市には太々神楽が8団体あり、進雄神社太々神楽が一番歴史があります。)
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