朝行事では、各班ごとの集合場所に分かれて、今年度初めての異学年による「たてわり班活動」が行われました。
　上級生が１年生を迎えに行ったり、顔合わせの際の自己紹介で拍手を送ったりする姿が見られました。

　烏川上流の取水口で取り入れた水は、導水管を通って着水井に出てきます。混和地、沈殿池、ろ過地で、自然の力を使ってゆっくりと水をきれいにします。きれいになった水は、地下の配水池に貯められ、塩素消毒をして私たちのもとへ届けられます。
　
　子どもたちは、この社会科見学を通して、目の前で実際に見て、働いている人たちの話を聞いて、現地で直接感じることで、教科書だけでは分からなかったことをたくさん発見することができたのではないかと思います。
　また、ゴミを減らすために自分たちにできることはないか、毎日何気なく使っている水のありがたさを改めて感じたのではないかと思いました。

　午後は、「若田浄水場」の見学です。
　最初に、水道の水はどのようにきれいになって私達のところに届くのかを、ビデオを見ながら学習しました。
　生態試験池では、烏川上流の取水口から取り入れられたきれいな水についての話がありました。また、およそ２０時間かけて、ゆっくりと自然の力を使って水をきれいにする緩速ろ過の仕組みについても学習しました。

　猛暑のため、冷房の効いた榛名体育館の会議室をお借りして、昼食を食べました。お家の人の手作りのお弁当を、みんなおいしそうに食べていました。食後は、樺沢先生による先生クイズで盛り上がりました。

　不燃・資源ごみ処理施設での、手作業での分別の様子を見学したり、みんなで手回し発電や環境ウルトラクイズに挑戦したりしました。

　ゴミピットに投入されたゴミを、ゴミクレーンで持ち上げて、ゴミホッパに投入される様子を見学しました。見学の時には、クレーンが子どもたちの近くまで寄ってきてくれました。
　また、施設の中心である中央制御室の様子を目の前で見学したり、大型スクリーンで850度もなる焼却炉の中の様子を見たりしました。

　午前中は、新しくなった「高浜クリーンセンター」の見学です。
　最初に、私たちの出したゴミがどのように処理されているのかについて、クリーンセンターのビデオをみました。その後、２つのグループに分かれて、施設内を見学しました。
　３枚目の写真は、ゴミ収集車で集められたゴミが、プラットホームでゴミピットに投入するところです。

　６月１９日（木）、４年生が「高浜クリーンセンター」と「若田浄水場」の社会科見学に行ってきました。
　どちらも、私たちのくらしを支えてくれているとても大切な施設です。しっかり見て、しっかり聞いて、たくさんの発見をしてほしいと思います。
　子どもたちは出発式を済ませ、バスに乗り込みます。

　生活の授業で学校内を探検しました。目的の部屋でどんな部屋か説明を聞いたり、気になるものの写真を撮って、クラスで紹介したりしました。来週には２回目の探検があるので楽しみですね。

　１・２校時、５〜６年生が、今年度はじめてのプール授業を行いました。
　２５ｍを何本か泳いだり、流れるプールや自由の時間などを行ったりする中で、気持ちよさそうに泳ぐ子どもたちの姿を見ていると、私も嬉しくなりました。
　プール清掃を行った高学年の皆さんには、本来なら先にプールに入ってもらいたかったのに、天候の関係で最後になってしまい申し訳ありませんでした。

　朝活動は、全校児童による「体育集会」でした。
　吉本先生を中心に、「体ほぐし」の運動を行いました。今日の動きを、体育の時間だけでなく、家でも挑戦してほしいと思いました。

　本日１４：００〜、大類地区の各団体の代表者による「教育振興会」と「青少年問題協議会」の総会が、４階の音楽室にて行われました。　
　子どもたちは今、様々な課題や環境の変化に直面しています。だからこそ、地域や保護者、学校がしっかりと手を取り合い、連携していくことが何よりも大切だと考えています。大類小の子どもたちが安心して毎日を過ごすことができるのは、地域の皆様のお力添えがあってこそです。
　地域とともに、大類地域の未来を担う子供たちを育てていく教育環境の充実を目指す、非常に意義深い取り組みに、改めて感謝したいなと思いました。

　ニュースでの報道のとおり、本日はあまりの暑さに、２０分休みから、子どもたちは室内で過ごすことになってしまいました。
　１・２校時は、２回目のプールに入ることができましたが、３校時からは熱中症予防のためプールに入れずに残念でした。明日は、まだ入れていない５・６年生がプールに入れるといいなと思います。

　本日の放課後、４〜６年のプラスアップタイムが始まりました。４年生が算数教室、５〜６年生が音楽室に分かれて行いました。
　大類小の放課後学習は、保護者や地域・学生さんによる、たくさんのボランティアさんの協力により実施できています。お忙しい中、ご協力をありがとうございます。
　今年度も、算数の基礎的学力向上をめざしながら、子どもたちが達成感を味わえる場を提供したいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

　６月１３日（金）の上毛新聞に、２年生の栗山結月さんと祖母の安中啓子さんの記事が掲載されました。
　９日の夜、南大類町の路上で、道に迷った８０代の男性を保護したとして、前橋東警察署から「感謝状」が贈られました。警察署長さんは、「助けが必要な人に気付いて声を掛けてくれて、無事に帰すことができた」と感謝したそうです。

　朝行事、体育館にて、計画委員の進行で「音楽集会」を行いました。音楽専科の田中先生のアドバイスを聴きながら、「校歌」と「世界に一つだけの花」を歌いました。体育館中に子どもたちのきれいな歌声が響いて、朝からとってもいい気持ちになりました。

　３・４校時、１・２年生が、小プールに入りました。１年生にとっては、初めての小学校のプールです。子どもたちの元気で楽しそうな声が、校長室まで届いてきました。だんだんと慣れて、大プールにも挑戦できる日が楽しみです。

１・２校時、３・４年生が、大プールに入りました。今年度初めての、大類小でプール授業です。少し肌寒い日でしたが、元気な声でいっぱいでした。久しぶりのプールでしたが、子どもたちは楽しそうに泳いでいました。

　予定より少し早く学校に着きましたが、すぐに体育館にて「到着式」を行いました。
　この２日間、大きなけがや事故もなく、子どもたちが無事に元気に帰ってこられたことを嬉しく思います。保護者の皆さんには、準備等のご協力をありがとうございました。
　

　昼食の後は、「退所のつどい」を行いました。
　ほんの２日間でしたが、子どもたちの顔つきが変わったような気がしました。自分で考えて動いたこと、友達と協力したこと、あきらめずにチャレンジしたこと、自然の中でしか味わえない体験、この経験をこれからの学校生活に活かしていってほしいと思います。