美しく心地よいハーモニーに誘われて体育館を覗いてみると、４・５年生が小中連合音楽祭に向けた練習を行っていました。明日の朝行事での発表が楽しみです。

　１０月３０日（木）に、高崎市公私立幼保小連絡協議会の「公開保育」が、大類保育所にて行われました。
　公開保育では、０・１・２歳児が園庭に出て自由遊び、３・４・５歳児が保育室内でお買い物ごっこに向けての活動を行っていました。一人一人が思い思いに、のびのびと楽しそうに活動する姿が見られ、幼保小で子供の発達を見通した活動を実践していく大切さを感じました。

　クイズをしながらバスに乗って県庁前広場に到着後は、楽しみにしていたお弁当の時間です。お腹がすいた子供たちは、おいしいお弁当をあっという間に食べていました。
　昼食後に「県庁３２階展望ホール」からすばらしい景色を眺めた後は、「群馬県警察本部」の見学です。普段は見られない通信指令室や交通管制センターを見学しながら、警察の方からの詳しい説明を聞いてたくさんのメモも取ることができました。
　子供たちは、消防署や警察署の見学を通して、私たちのくらしや命を守っている仕事の大切さに気付いたようです。　

　１０月２９日（水）、３年生は「高崎中央消防署、群馬県庁、群馬県警察本部」への校外学習に行ってきました。
　午前中の「高崎中央消防署」では、消防署内や消防車・救急車を、４つのグループに分かれて見学しました。途中で緊急出動が２回もある中での見学にもかかわらず、消防隊員・救急隊員・レスキュー隊員の方がとても丁寧に説明してくださり、子供たちは車内に入ったり防火衣を身に着けたりして大満足の楽しい見学になりました。

　朝活動では、オンラインによる後期委員会の「委員会集会」が行われ、７人の委員長が、それぞれの委員会についての取り組みや全校児童へのお願いを発表しました。
　委員会活動では、笑顔あふれる素晴らしい大類小を目指して、子ども主体の活動を計画し実行していきます。

　校外学習に行ってきました！今回は、富岡製糸場と自然史博物館です。天気もよく風も無い、そんなとてもいい日でした。
　富岡製糸場では、クラスごとにガイドの方がついてくださり、細かいところまで丁寧に教えていただきました。自然史博物館では、グループ活動を中心に行いました。公共の場でのマナーを守り、しっかりと学習してきました。実際にその場に行ったからこその学びがあふれる、有意義な校外学習でした！

　県内の各郡市から９２名の代表選手が出場した県大会に、大類小からは３名の選手（男子走り幅跳び、６年男子１００ｍ走、女子ソフトボール投げ）が、高崎市の代表として出場しました。
　風がとても強いコンディションの中での競技でしたが、３人とも練習の成果を発揮し、自己ベストを更新することができよかったです（入賞者１名）。会場まで応援に来てくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

　１０月２８日（火）県民の日、正田醤油スタジアム（群馬県立敷島公園陸上競技場）にて、「第５２回　群馬県小学校陸上教室記録会」が行われました。　
　今年度は、開会式の後に陸上教室も行われ、東京世界陸上で男子4×100mリレー代表の井上直紀さん、柳田大輝さん、全国高校総体で男子100m準優勝の菅野翔唯さんが、子供たちの目の前で100m走やリレーのバトンパスを見せてくれました。

　大類地域福祉教育の会による「ボッチャ練習会」が、大類小体育館にて行われました。
　１１月１５日（土）に開催する「第１９回大類ふくしの集い」におけるボッチャ大会に向けて、高崎健康福祉大学健康福祉学科の一柳研究室ゼミ生が中心となって、準備や企画・運営を行っています。本日の練習会も、地域の方々や学生さんなど運営委員の皆さんがたくさん集まり、楽しみながらも白熱した練習会になりました。
　学校HPの「大切なお知らせ（配布文書）」に参加申込書を添付しましたので、興味のある方はぜひご参加ください。

　最後のチェックポイント「進雄神社」では、進雄神社宮司の高井さんから、スサノオノミコトやヤマタノオロチのクイズと、巫女さんから子供たちへのプレゼントがありました。
　ゴールの「大類公民館」に到着し、クイズの正解発表と賞品授与、参加賞のプレゼントがあり、子供たちや大人も大喜びの催しになりました。

　途中、交通安全協会や交通指導員さん、区長会や民生・児童委員さん、環境保健協議会さんが、安全や健康のために交通指導や救護などを行っていました。地域づくり活動協議会の役員さんは、大類地区の環境美化のために、トングとビニル袋を持ってゴミを拾いながら歩いてくださいました。
　「歩け歩け大会」に向けての準備や運営などにご尽力された地域づくり活動協議会の役員さん、参加された大類小の子供たちや保護者・地域の皆さん、ありがとうございました。

　第３チェックポイントは「高崎健康福祉大学」、第４チェックポイントは「高崎３５４複合産業団地緑地公園」でした。
　２つのチェックポイントでは、環境部会長の角田さんから、高崎健康福祉大学の人気メニューや産業団地に進出している企業などのクイズがありました。

　最初のチェックポイントである「柳原馬頭観音」では、大類歴史研究会長の高井さんによる柳原馬頭観音の説明、大類地域に昔あった競馬場と大住神社のおもしろクイズがありました。
　次のチェックポイントの「大類小」では、大類小校舎の歴史、校章と校歌の３択クイズを、校長より行いました。

　１０月２５日（土）大類地区地域づくり活動協議会の環境部会による「歩け歩け大会」が行われました。大類地区の様々な景観の中を歩き、立ち寄った場所でクイズに答えながら大類のことを知ることができる楽しい行事です。
　大類公民館で、開会行事とラジオ体操を行った後、体育振興会長の泉さんが掲げる旗と環境部長の角田さんを先頭に、早速、第１チェックポイントへ向けて出発しました。
　今年は子供の参加者が多く、大人と子供を合わせて、６０名以上がクイズに答えながら大類地域を巡ります。子供たちは、出発から大きな声で歌を歌いながら元気いっぱいに歩いていました。

　バスで移動後、博物館の中庭でお楽しみのおいしいお弁当を食べた後は、「群馬県自然史博物館」の見学です。
　最初に、カマラサウルスなど大型恐竜の全身骨格を見ながら、博物館のガイドさんによるスポット解説を聞きました。その後、グループでオリエンテーリングをしながら、５つの常設展示を巡って、地球の誕生から現代までの自然史を学習していました。
　さわやかな秋空の下、子供たちは見学や班行動もしっかりできて、立派な態度で素晴らしかったです。
　
　

　１０月２４日（金）、４年生が「富岡製糸場、自然史博物館」に、校外学習へ行ってきました。
　午前中は、世界遺産の「富岡製糸場」の見学です。子供たちは、解説員さんによるガイドで、１０４ｍもある東置繭所やトラス構造の操糸所などの説明を聞きながら、熱心にメモを取っていました。
　

１０月２２日の校外学習で、昆虫の森へ行ってきました。
気温が低く、寒さが心配でしたが、元気に出かけてくることができました。
バッタの原っぱでは、ウォークラリーと虫とりをしました。いつもは虫を触るのは苦手…といいうお子さんも、手で持つことに挑戦しました。
お昼のお弁当は、みんなで美味しくいただきました。
午後の館内の見学も、興味をもってよく観察ができました。

１０月２３日（木）の５・６校時に、５年生の親子行事がありました。
高林だるまの方々を講師に迎え、だるまの絵付け体験を行いました。

まず講師の先生がだるまにひげをかきこむ様子を見せていただきました。その筆遣いの素晴らしさにみんな感動！思わず拍手がおこりました。
その後、各自で思い思いの色や模様をだるまに塗っていきました。お家の人との共同作業で、どの子も笑顔があふれます。親子で楽しいひとときが過ごせたようでした。カラフルで素敵なだるまが出来上がり、嬉しそうに持ち帰る様子が見られました。

講師の先生方、保護者の皆様、お忙しい中大変ありがとうございました。

　５校時、５年PTA親子行事「だるまの絵付けにトライ！」が開催されました。講師に「高林だるま」さんを迎え、高崎市を代表する伝統工芸品である「だるま絵付け体験」をする大類小５年にとって恒例になってきた行事です。
　体育館の会場あちこちで、自分のだるまに思いを乗せながら、親子で一緒になって楽しそうに絵付けをする姿が見られました。最初に見せていただいた絵付けの模範に負けないくらい、それぞれ個性ある素晴らしい作品が出来上がりました。
　本日の親子行事開催に向けて、企画や準備、運営等ご尽力されたPTA役員の皆さん、参加された保護者の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。

　２校時、音楽室にて４年２組が、音楽「夢の世界を」の学習をしていました。
　子供たちは、授業開始時に録音した自分たちの合唱と範唱を聴き比べることで、連合音楽祭の発表に向けて、よいよい合唱にしていくにはどうしたらよいかを考えていました。タブレットやワークシートに書き込んだ楽譜や注目ポイントを見ながら、友達と一緒に話し合う姿が見られました。
　最後に、学習したことに気を付けながら、再度録音した自分たちの合唱を聴くことで、自分たちの合唱の変化や高まった表現に気付いたようです。

２３日に親子行事「親子でボッチャ」が行われました。
親子で一緒に活動する姿があちらこちらで見られ、こどもたちもうれしそうでした。
３年生は総合的な学習の時間で「福祉」について学んでいく予定です。ボッチャも福祉の心につながっている競技です。競技を通して「思いやり」と「協力することの大切さ」を感じることができたようです。