1月19日(金)の学校生活より 〜Part3〜1年2組の前の扉から不審者が入ったため、インターフォンでの連絡ができません。そのため、教室後ろにあるレッドカードを持って、子どもが隣の教室に駆け込みます。レッドカードを見た隣教室の担任は、インターフォンで職員室に知らせ、全校放送を通じて不審者の侵入とその教室への男性教員の応援を求めます。担任不在となる教室へは、担任外の教員が駆けつけ、子どもたちの安全確保を図ることとしました。 全校放送から、教員が駆けつけ、不審者確保まで約2分。子どもたちも無事に隣の教室へ避難することができました。訓練終了後、亀谷さんからお話を伺いました。 不審者侵入防止のため、普段の校舎内の出入り口は、職員玄関のみとなっています。職員玄関の様子については、防犯カメラを通して職員室で監視しています。不審な人物が侵入した場合、職員室からすぐに駆けつけます。また、校庭の様子は男性の校務員さんが、校舎1階の様子は女性校務員さんが仕事をしながら巡視しています。不審者対応については、常に緊張感を持って取り組んでまいります。今後も、子どもの安全確保に最大限の努力を尽くしていく所存です。(校長) |
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