2学期終業式

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12月25日(月)「2学期終業式」でした。
「校歌斉唱」のあと、校長の話、冬休み中の生活や安全についての話がありました。

保護者の皆様方、地域の方々、2学期も学校へのご支援ご協力ありがとうございました。

12月22日の給食(冬至メニュー)

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 今日の給食一口メモは、「かぼちゃ」についてです。
 かぼちゃは、体の粘膜やひふ・のど・はいなどを守る働きがあるため、かぜの予防効果がある野菜として知られています。昔は冷蔵庫もなく、長期に保存できる野菜があまりありませんでした。そんな中、かぼちゃは夏が旬ですが、長期保存ができて栄養価が高い野菜。昔の人はそれを経験から知っていて、寒さでかぜをひきやすい冬にかぼちゃを食べてかぜをひかずに元気に過ごそう、という考えがうまれ、冬至にかぼちゃを食べる風習になったのでしょう。今日は、給食室でかぼちゃをスープにしました。おいしくめしあがれ。
 さて、今日で2学期の給食は終わります。みなさんには楽しい冬休みがまっていますね。冬休みを元気にすごすために、うがい・手洗いが大切です。かぜをひかないためにも、毎日、朝・昼・夜の3回きちんとたべましょうね。
 これで給食一口メモをおわります。

12月21日の給食

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 今日の給食一口メモは、「コンソメスープ」についてです。
 「コンソメ」の由来は「フランス語」からだそうです。「完成された」という意味で、中世からみられるようになっていたと言われています。コンソメは日本では、よく「ブイヨン」と混同されるそうです。ブイヨンとは、肉と野菜を数時間煮出した汁のこと。スープや煮込み料理などを作るさいのベースとして使う、西洋料理で用いるいわゆる「出汁(だし)」のことです。コンソメはそのブイヨンに肉・野菜・調味料などを加えて飲めるようにスープにしたものです。給食の「コンソメスープ」も食べてくださいね。
 これで給食一口メモを終わります。

「冬休み前集会」

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 「冬休み前集会」が12月21日(木)に行われました。
 後期計画委員が考え、劇を演じてくれました。冬休み中の「くらのさん(小学生)」のある一日をステージ上で演じ、見ていた1〜6年生一人一人がどうすべきか考えさせる内容でした。

12月20日の給食

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 今日の給食一口メモは、「マヨネーズ」についてです。
 18世紀半ば、スペインのメノルカ島での出来事です。当時イギリス領だったこの島にフランス軍が攻撃をしかけました。その指揮をとっていたのがフランスのリシュリュー公爵。戦火の中公爵は港町マオンで料理屋に入り、お肉に添えられたあるソースに出会いました。そのソースを気に入ったリシュリュー公爵はのちにパリでそのソースを「マオンのソース」として紹介しました。それが「マオンネーズ」と呼ばれ、その後「マヨネーズ」となりました。これがマヨネーズのもっとも有力な起源といわれています。今日はマヨネーズに給食室でつくったドレッシングをあわせたソースでサラダを和えました。味はいかがでしょうか?
 これで給食一口メモを終わります。

12月14日の給食

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 今日の給食一口メモは、「さつまいも」についてお話しします。
 さつまいもは、沖縄では「からいも」、鹿児島では「琉球いも」、関東では「さつまいも」と呼ばれています。江戸時代、雨が降らずに、日照りが続く年がありました。お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が、おなかをすかせて死んでしまいました。そんなとき、青木昆陽という人があらわれて、みんなに「さつまいもの作り方」を教えたので、おいしいお芋を食べて、助かることができました。さつまいもには、おなかの調子をよくする「食物繊維」がたくさんふくまれていて、じゃがいもの2倍もあります。ビタミンAやビタミンCも多く含んでいるので、からだのつかれをとってくれたり、かぜをひきにくくしたりします。今日は、さつまいもを小さく切って揚げてカムカム揚げにしました。おいしく召し上がれ。
 これで給食一口メモをおわります。

12月13日の給食

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 今日の給食一口メモは「ごじる」についてです。
 冬の寒い季節に体をあたためてくれる料理の一つとして「呉汁」があります。だいずをすりつぶしたものを「呉」といい、それを野菜たっぷりの汁の中に入れたものが呉汁です。昔は、肉や魚が毎日食べられるわけではなかったので、だいずは貴重なタンパク源でした。豆腐は家で作っていたので、今のように毎日食べられるものではありませんでした。そのような中で、呉汁はタンパク源が手軽にとれるだいず料理として、寒い冬にはよくつくられたようです。昔から伝えられてきた食文化をこれからも大切に伝えていきたいですね。
 これで給食一口メモをおわります。

12月11日の給食

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 今日の給食一口メモは、「りんご」についてです。
 明治の初めに、欧米から種をとりよせて作り始めたのが、現在のりんごの起源です。原産地は、アメリカ・ドイツ・イタリアやその他の北欧諸国です。日本では、主に、青森・秋田・長野・岩手・北海道などの低温地で栽培されています。群馬県では、沼田市や渋川市などで作られています。リンゴは、ビタミンCが少なく、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2もわずかで、ビタミンの補給は期待できません。しかし、カリウムが多く、高血圧を防ぐ働きがあり、ペクチンも多いので整腸作用もあります。おいしくめしあがれ。
 これで給食一口メモを終わります。

12月8日の給食

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 今日の給食一口メモは、「カレーライス」についてです。
 「カレー」という言葉は、南方インドの言葉で「一種のソース」のことです。インド人は、つぶしたたまねぎ・にんにく・しょうがなどとともに、10種類以上のスパイスを1時間以上も水牛のバターでいためて、カレーをつくります。インドの食べ物はすべてこのカレーソースで煮て、味付けされるので、肉用・野菜用といろいろな種類があります。今日、給食室でつくるドライカレーはカレー粉と2種類のカレールーがはいっています。「おいしくなーれ」と思いながらカレーをつくっています。さあ、めしあがれ。
 これで給食一口メモを終わります。

12月7日の給食

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 今日の給食一口メモは「きのこ」についてです。
 今日のスパゲティには、「きのこ」の「しめじ」と「ほししいたけ」「えのき」「エリンギ」がはいっています。エリンギは、漢字がありません。もともと日本のきのこではなく、和名としての正式名称がないからです。エリンギの名前の由来は、はっきりとしたことはわかっていませんが、エリンジウムというセリ科の植物の枯れた根っこに寄生することからとったのではないかという説があります。きのこを食べる歴史の中で、エリンギはまだ30年と短いですが、えのき・しめじ・しいたけ・まいたけ・エリンギの順で、栽培キノコ年間生産量第5位になっています。そんなエリンギですが、いろいろなキノコとの味のハーモニーをお楽しみ下さいね。
 キノコといえば、12時に開店するこぶたのスパゲティやさんは、開店準備に大いそがし。つかうキノコが見当たらず、あわててさがしにでかけます。さあ、キノコはみつかるのでしょうか? 【読書月間コラボ給食】
 これで給食一口メモをおわります。

12月6日の給食

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 今日の給食一口メモは、「ハンバーグ」についてです。
 ハンバーグの起源は、18世紀頃ドイツの港町ハンブルグで労働者に人気のあった「タルタルステーキ」だと言われています。タルタルステーキとは、13世紀頃ヨーロッパまで攻め込んでいた騎馬民族タルタル人が食べていた生肉料理を原型としています。タルタル人は、遠征のとき連れて行った馬をも食料にもしました。しかしこの肉は、大変硬く筋張っていたため、食べやすくする工夫がされました。生肉を細かく切り、玉ねぎ・コショウ等香辛料で味付けして食べていました。ドイツに伝わったこの肉の料理法は、牛肉・豚肉の合い挽き肉に香辛料や玉ねぎ・つなぎのパン粉が入った私たちの知るハンバーグの形になっていきます。
 ハンバーグといえば、「いいから いいから」のにっこり笑って言うボクのおじいちゃん。このおじいちゃんやカミナリの親子が食べたハンバーグ。今日の給食に登場です。【読書月間コラボ給食】
 これで給食一口メモをおわります。

12月4日の給食

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 12月の給食目標は「かぜに負けない体をつくろう」です。
 かぜを予防するためには、ウイルスに負けない抵抗力をやしない、体力をつけましょう。そのためには、栄養バランスのよい食事をきちんととること、早寝早起きを心がけてすいみんをじゅうぶんにとること、そして運動をするなどして体を動かすことがたいせつです。そのほか外から帰ってきたときや、食事をする前などに石けんを使ってしっかり手洗いすることや、うがいをすることも忘れずにおこないましょう。給食でも、体があたたまる、栄養たっぷりのメニューが登場するので、しっかりと食べてくださいね。
 これで給食一口メモをおわります。

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