2/25 給食【一口メモ】「ほうれん草」について ほうれん草が生まれたのは、ペルシャ、今のイランです。ほうれん草の「ほうれん」は「ペルシャ」という意味で、ほうれん草は「ペルシャの草」ということになります。 日本に渡ってきたのは江戸時代で、中国から伝わりました。 ほうれん草は、カロテン(ビタミンA)・鉄分・繊維の多い緑黄色野菜です。 おひたしや炒め物など、加熱して食べることが多く、おいしさは抜群です。 生の場合、ほうれん草の「あく」が、体内でカルシウムと結び付いて「結石」の原因になると一時話題になりましたが、大量にとるのでなければ、ほとんど心配はないそうです。きょうは、スパゲティに入っています。 |
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