3/25 給食

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今日の給食は、こめっこぱん・フランクフルト・和風ポトフ・マカロニサラダ・グレープフルーツ・牛乳です。

【一口メモ】
今日は、今年度最後の給食です。
今のクラスのメンバーで食べる給食も、今日が最後です。
一年間、クラスのみんなと協力して給食の準備ができましたか?
毎日、好き嫌いせずに給食を食べられましたか?
残さずに給食を食べられましたか?
給食についても、できたこと、できなかったことなど、たくさんのことがあると思います。
反省は、来年度の給食で生かせるといいですね。

3/20 給食

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今日の給食は、ロールパン・クリームシチュー・かぼちゃサラダ・ジョアです。

【一口メモ】「食事のマナー」について
楽しい雰囲気の中で食事ができるように、一人一人が食事のマナーを身に付けましょう。
1 食器や箸を正しく持って使えていますか?
正しく持ってもって使うと食べやすくなるほか、食べる姿勢も美しくなります。
2 好ききらいをしないで食べましょう。
苦手なものは、一口だけでも食べるようにしましょう。
3 口に食べ物を入れたまま話すのはやめましょう。
口に入れた食べ物が飛び散ると、周りの人に嫌な思いを与えてしまいます。
4 食事中は立ち歩かないようにしましょう。
食事中は、立ったり、歩いたり、ふざけたりしないで、座って落ち着いて食べましょう。
5 楽しい雰囲気の中で食事をしましょう。
楽しい雰囲気の中で食べると、食事がよりおいしく感じられます。

3/19 給食

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今日の給食は、赤飯・アジフライ・沢煮腕・菜の花和え・牛乳です。
今日は、卒業お祝い献立です。

【一口メモ】「赤飯」について
赤飯について調べてみると、その昔は、小豆(あずき)や大角豆(ささげ)を入れたご飯ではなく、赤米を蒸したものだったようです。 
赤米とは、縄文時代に初めて中国大陸から日本に伝わってきたお米で、炊きあがると、ちょうど赤飯のような色をしています。
日本では、古くから、赤い色には邪気をはらう力があると考えられていました。さらに、お米が高級な食べ物であったことから、神様に赤米を炊いて供える習慣があったようです。
では、なぜ、お祝いの席で赤飯を食べるようになったのでしょう?
それは、赤い色に秘密があります。昔、赤という色には邪気をはらう力があって、災いを避ける力があると信じられてきました。そのため、「魔除け」の意味を込めて、お祝いの席で振る舞われるようになりました。

3/18 給食

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今日の給食は、ミルクパン・スパゲッティミートソース・大根サラダ・牛乳です。

【一口メモ】「大根」について
大根は、胃腸の働きを整え、食欲をアップさせてくれます。
大根の根の部分には、消化酵素やビタミンCが豊富です。この酵素は熱に弱いため、生の大根を、おろして食べるのがおすすめです。みそ汁や煮物にすると、酵素の働きはなくなってしまいますが、甘みが強くなるので、自然な甘みを楽しみたいときは、熱を加えるとおいしくいただけます。
でも、食物繊維は残っているので、食物繊維で腸の運動を活発にさせ、腸はスッキリします。今日は、サラダに入っています。

3/15 給食

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今日の給食は、麦ご飯・チキンカレー・いかくんサラダ・オレンジ・牛乳です。
カレーは、6年生からのリクエストメニューです。

【一口メモ】「カレー」について
学校給食で人気のカレーは、もともとはインドの料理で、肉や野菜をさまざまなハーブで煮込んだものです。18世紀にインドからイギリスに伝わり、明治時代の初めにイギリス料理として日本に伝わりました。
当時、カレー粉は高価な輸入品しかなく、カレーは高級料理でしたが、国産のカレー粉が発売されると家庭でも食べられるようになりました。
また、カレーうどんやそばなど、日本風にアレンジした料理も登場し、全国に広まっていきました。カレーを手軽につくることができる「カレールー」や、あたためてすぐに食べられる「レトルトカレー」は日本人の発明です。
カレーはさまざまな材料を煮込んでつくるので、栄養バランスがよく、どんな主食にも合うのも魅力です。

3/14 給食

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今日の給食は、豚キムチチャーハン・のり酢和え・中華スープ・牛乳です。
豚キムチチャーハンは、6年生からのリクエストメニューです。

【一口メモ】「豚肉」について
豚肉には、疲れた体を助けてくれるビタミンB1が含まれています。ご飯などに含まれる糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復に効果的です。
豚肉には、筋肉や内臓、骨を作るのに必要な良質のたんぱく質が豊富に含まれているので、成長期に、丈夫な体を作るのに欠かせません。また、脂質やビタミン類、ミネラルなど、さまざまな栄養が含まれています。
良質なたんぱく質をはじめ、さまざまな栄養が含まれている豚肉。それに野菜を合わせると、豚肉に不足しているビタミンCや食物繊維を補うことができます。

3/13 給食

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今日の給食は、食パン・ハムとチーズ・ツナサラダ・ミネストローネスープ・牛乳です。
ミネストローネは、6年生からのリクエストメニューです。

【一口メモ】「ミネストローネ」について
ミネストローネは、野菜を豊富に使った料理です。イタリア生まれの料理で、家庭料理として親しまれています。
イタリアは、地域によって気候や文化の異なる国です。そのため、食べられる野菜も地域によって違いがあります。ミネストローネも、地域や家庭によって、様々な野菜が使われているのです。
ミネストローネというと、トマトをベースにしたスープをイメージする人が多いのではないでしょうか。確かに、大抵のミネストローネにはトマトが使われています。しかし、イタリアでは、トマトを入れないものもミネストローネと呼んでいるようです。
ミネストローネとは、イタリア語で「具だくさん」や「ごちゃまぜの」という意味の言葉です。つまり、ミネストローネは、具だくさんに野菜が入ったスープを指します。

3/12 給食

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今日の給食は、麦ご飯・サバのねぎ味噌焼き・磯煮・のっぺい汁・牛乳です。

【一口メモ】「ひじき」について
日本人は、古くから、海藻をさまざまに利用してきました。
日本の国土はカルシウム質が少なく、水や農作物だけでは充分なカルシウムを補うことができませんでした。
そこで、昔の人は、海からの収穫物でカルシウム不足を補ってきました。
しかし、内陸部では、新鮮な魚貝類を手に入れることが難しいため、保存に適した海藻が食べられるようになったと言われています。
今日の「磯煮」には、ひじきのほかに、にんじん・大豆・こんにゃく・さつま揚げ・ごぼうなどが入っています。

3/11 給食

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今日の給食は、胚芽パン・みそラーメン・ヨーグルト和え・牛乳です。
みそラーメンとヨーグルト和えは、6年生からのリクエストメニューです。

【一口メモ】「ヨーグルト」について
ヨーグルトの歴史は古く、5000〜6000年前のエジプトの壁画にも、ヨーグルトに関する記述があります。日本にヨーグルトが伝わったのは奈良時代で、当時の「酪(らく)」という食品が、ヨーグルトにあたるとされています。
ただ、ヨーグルトが日本の家庭に普及し始めたのは、昭和25年頃のこと。
それも、はじめのうちは、甘みや寒天を加えて固めたお菓子のような製品でした。
現在のようなプレーンヨーグルトが広まるのは、昭和40年代に入ってからです。
今日は、プレーンヨーグルトに果物を混ぜました。

3/8 給食

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今日の給食は、麦ご飯・麻婆豆腐・茎わかめのスープ・バナナ・牛乳です。

【一口メモ】「麻婆豆腐」について
麻婆豆腐は、中国生まれの有名な豆腐料理です。
食べるとピリッとした辛味がありますが、これは「豆板醤」という調味料が入っているからです。
「マー」というおばさんが作った料理なので「マーボードウフ」と呼ばれるようになったそうです。
給食では、赤い色をつけつつ、辛くなりすぎないように、ケチャップを入れています。
唐辛子やしょうがなど、体をあたためる作用があります。

3/7 給食

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今日の給食は、麦ご飯・ハンバーグ・ひじきサラダ・コンソメスープ・牛乳です。
ハンバーグは、6年生からのリクエストメニューです。
写真は、ご飯を少なめにしてあります。

【一口メモ】「ハンバーグ」について
ドイツのハンブルグでつくりはじめられたハンバーグですが、日本では、野菜やパン粉などを入れて作るようになり、日本人の口にあうように アレンジされました。
今では、日本独自の料理になっています。
食べやすいし、栄養もあり、消化もよいので、子どもからお年寄りまで、人気があります。

3/6 給食

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今日の給食は、黒パン・根菜のピリ辛うどん・カムカム揚げ・牛乳です。

【一口メモ】「キムチ」について
今日の「根菜のピリ辛うどん」には、キムチを使っています。
キムチとは、韓国発祥の辛い漬け物のことです。体をあたためてくれる働きがあります。キムチに唐辛子が使われるようになったのは、17世紀の後半ごろからです。このころから、キムチの作り方がいろいろになり、それまでは、薬味に、にんにく・さんしょう・しょうが・塩を使うだけの単純な漬け物でした。現在の白菜キムチを例に取ると、薬味に、粉唐辛子・にんにく・ねぎ・にら・しょうが・昆布・果物の細切り・塩辛などを使っています。

3/5 給食

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今日の給食は、麦ご飯・黄金煮・チンゲンサイのスープ・オレンジ・牛乳です。

【一口メモ】「チンゲンサイ」について
チンゲンサイは、中国野菜の一種で、なかでも身近な野菜の一つとなっています。
チンゲンサイが日本にやってきたのは、日中国交回復(1972年)以降です。
今日のチンゲンサイのスープには、高崎でとれる「チンゲンサイ」が入っています。
チンゲンサイは、高崎で一年中作られていて、とれる量もたくさんあります。シャキシャキした歯ざわりとほのかな甘みがあり、煮崩れしないので、炒めて食べるだけでなく、煮込み料理にも使います。

3/4 給食

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今日の給食は、ココア揚げパン・ブレインサラダ・ワンタンスープ・牛乳です。
ココア揚げパンは、6年生からのリクエストメニューです。

【一口メモ】「3月の給食目標」について
3月の給食目標は「一年間の給食をふりかえろう」です。
今年度の食生活について、自分はどうだったのかを振り返りましょう。
毎日、朝ご飯を食べることや、手をしっかり洗うこと、よくかんで食べること、箸や茶碗をしっかり持って食べること、感謝の気持ちを込めて食事のあいさつをすること、給食を残さないで食べることなどは、できましたか?
一年間を振り返って、できたことやできなかったことを、確認してみましょう。
できなかったことがあったら、来年度はできるようにしましょう。

3/1 給食

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今日の給食は、ちらし寿司・三色和え・肉団子と春野菜のおすまし・牛乳です。
今日は、明後日のひなまつりにちなみ、ちらし寿司にしました。

【一口メモ】「ひなまつり」について
ひなまつりは、女の子のすこやかな成長を祝う行事です。
ちらし寿司やひなあられ、お吸い物、ひし餅などを食べて、お祝いする伝統があります。
関東で食べられているひなあられは、米に圧力を掛けてポンっとふくらませ、さとうで甘く味つけしたものです。一方、関西では、もちを細かくきって火であぶったものに、しょうゆや青のりなどで味をつけたものが食べられています。味も形も違って、おもしろいですね。

2/28 給食

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今日の給食は、麦ご飯・ドライカレー・ひよこ豆のスープ・いかくんサラダ・牛乳です。

【一口メモ】「玉ねぎ」について
玉ねぎは、今から6000年前、エジプトで、神様の野菜として大事にされていました。生まれたのはペルシャです。玉ねぎの薄くて赤い皮は、古くから布を染めるのに使いました。有名な「ペルシャサラサ」や「インドサラサ」の美しい黄金色やこげ茶色・灰色などは、この皮で染めたものです。
日本に伝わった玉ねぎはアメリカ産で、100年ほど前から作るようになったものです。今、一番たくさん採れるのは北海道です。煮ると、とても柔らかく、甘くなり、ほかの匂いを消す働きもするので、洋食や中華料理に使うほか、調味料やソースの原料になります。
今日は、ドライカレーやスープ・いかくんサラダに入っています。

2/27 給食

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今日の給食は、パーカーハウスパン・ポークビーンズ・ブロッコリーサラダ・いよかん・牛乳です。

【一口メモ】「ポークビーンズ」について
ポークビーンズは、アメリカの家庭料理の一つです。インディアンやカウボーイたちが、野外で食べていた料理です。
ポークビーンズは、不足しがちな豆製品をたくさんとることができます。特に、大豆は「畑の肉」といわれるように、肉にも負けないくらいたくさんの栄養があります。
今日のポークビーンズには、大豆のほかに、いんげんまめとひよこまめも入っています。

2/26 給食

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今日の給食は、麦ご飯・麻婆豆腐・サンラータン・フルーツ杏仁・牛乳です。

【一口メモ】「豆腐」について
もとは中国でつくられ、日本に伝わったのは奈良時代です。
豆腐は、大豆から作られます。大豆を水につけてやわらかくし、細かく砕いてどろどろにしたものに水を加えて、あたためます。これを布でこして、豆乳とおから にわけます。豆乳に「にがり」を入れて固めると「豆腐」になります。
たんぱく質を多く含み、血や肉をつくります。
昔から、肉や魚を食べないお坊さんたちの大切なたんぱく源でした。

2/25 給食

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今日の給食は、ロールパン・ツナとほうれん草のスパゲティ・コールスローサラダ・牛乳です。

【一口メモ】「ほうれん草」について
ほうれん草が生まれたのは、ペルシャ、今のイランです。ほうれん草の「ほうれん」は「ペルシャ」という意味で、ほうれん草は「ペルシャの草」ということになります。
日本に渡ってきたのは江戸時代で、中国から伝わりました。
ほうれん草は、カロテン(ビタミンA)・鉄分・繊維の多い緑黄色野菜です。
おひたしや炒め物など、加熱して食べることが多く、おいしさは抜群です。
生の場合、ほうれん草の「あく」が、体内でカルシウムと結び付いて「結石」の原因になると一時話題になりましたが、大量にとるのでなければ、ほとんど心配はないそうです。きょうは、スパゲティに入っています。

2/22 給食

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今日の給食は、ガーリックライス・チキンの香草パン粉焼き・トマトと白菜のスープ・牛乳です。

【一口メモ】「にんじん」について
にんじんは土の中で育ち、濃いオレンジ色をした「根」を食べる野菜です。
にんじんが育つために、ちょうどよい気温は、18度から21度で、季節に合わせて日本中で作られています。その中でも、北海道が日本一の生産地です。
カロテンという栄養があり、わたしたちの体の中で、目や肌を健康にして、がんを予防してくれる働きがあります。
今日は、スープの中に入っています。
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学校行事
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4/1 学年始め休業日(〜4/6)