4〜6年生が参加する科学クラブでは、１年間さまざまな実験を行いました。
　１月31日（月）には、国立群馬工業高等専門学校から、宮里直樹准教授が来校し、「水の不思議な性質（見た目だけではわからない水の“ちがい”）」についての出前授業をしていただきました。見た目は同じように無色透明な水でも、成分によってpHに違いがあることを実験を通して楽しくわかりやすく教えていただきました。
　実験に参加した児童は、「ｐH試験紙は色や濃さが変わるので楽しかったです。もっといろいろな水溶液を調べてみたいと思いました」「心に残っているのは、水についての実験です。まさか専門の先生が来ると思わなかったのでびっくりしました。科学クラブに入ってよかったと思いました」「水とは何か考えたことがなかったけれど、考えてみると不思議でした」「水の性質を調べたのが楽しかったです。ほかにも色々な物を調べてみたいです」と、自然科学に興味をもつきっかけとなりました。
　ご指導くださった宮里先生、本当にありがとうございました。

感染症対応等で当日参加できない場合は、
京ケ島小学校、教頭までご連絡ください。　（０２７）３５２−２９２５
その際、就学時健診時に配付された「学用品・体育着等の準備について」のプリントをお手元にご用意の上、ご連絡ください。

・当日行われる学用品販売において、高崎市内で配布されております「臨時特別クーポン」の使用が、三省堂さん、甘田洋品店さんで利用可能となっております。
クーポンのお釣りはお返しできませんのでご注意ください。１０００円単位のみに限りご利用いただけます。端数はご用意ください。

・今後、感染拡大による日程等の変更がある場合はホームページでお知らせいたします。事前に確認するようお願いいたします。

１２月１５日（水）、群馬県立ぐんま昆虫の森の方を講師に招き、「昆虫博士になろう」の授業がありました。昆虫ウルトラクイズ、コメツキバッタの模型制作、カブトムシの幼虫との触れ合い体験など、ふだんの授業ではできない貴重な体験ができました。３年生も熱中して楽しく学んでいました。大きなカブトムシの幼虫に最初は驚いていましたが、授業後半では、ほとんど全員が手に乗せたり、触ったりしていました。ぐんま昆虫の森の服部先生、山中先生、吉野先生、大変お世話になり、ありがとうございました。

　織物参考館、ぐんまこどもの国、上毛新聞印刷センターに行ってきました。子どもたちは、一生懸命説明を聞き、知識を増やそうとしていました。

昨年度１１月から集めたペットボトルキャップを寄付しました。２３本のワクチンになり、１２３kgの二酸化炭素を削減することができました。御協力ありがとうございました。

伊香保グリーン牧場に行ってきました。
動物とたくさん触れ合ったり、おいしいお弁当を食べたり、笑顔いっぱいの一日を過ごしてきました。

４年生は高崎少年科学館と多胡碑と富岡製糸場に行きました。
それぞれの場所で多くのことを学べて、とても充実した１日になりました。

体育館で１年生を迎える会がありました。６年生が手作りしたメダルをもらえて、みんな嬉しそうでした。