1月12日に書き初め大会を行いました。5年生は「世界の国」という文字を力強く書きました。
書きづらい文字もあったようでしたが、一生懸命取り組む様子が見られました。集中してよく頑張ったと思います。

午後は上毛新聞印刷センターの見学をしました！

自分たちの何倍もある巨大な印刷機に子どもたちは圧倒されていました。
見学翌日の新聞に集合写真が載るなど、思い出に残る校外学習になりました。

桐生織物参考館に行きました！

機織り体験や藍染体験など、貴重な経験をすることができました。
藍染体験では、輪ゴムで模様をつけてオリジナルのハンカチを作りました。ハンカチを広げ、初めて出来上がった模様を見たとき、みんな満足そうな顔をしていました！

５年生の大きな行事として、スバルの工場見学があります。しかし、コロナウイルス感染に伴う措置として、昨年度よりリモートでの工場見学になりました。今年は２回目になるのですが、リモートでしか見られない工場の様子を見ることができたり、着座してしっかりメモを取れたり、質問の時間をしっかり確保していただいたり、リモート見学ならではの楽しみ方がたくさんありました。子どもたちの声を聞いてみると、「楽しかった」「知らないことがたくさん聞けて良かった」など、リモート工場見学を楽しめていました。

１０月５日に体育参観を行うことができました。子どもたちは練習から本番まで一生懸命取り組むことができました。全校ダンスや徒競走、障害物競走にソーラン節と披露することができ、子どもたちの日頃の成果を保護者の皆様に見ていただくことができて、ほっとしています。参観いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

６月２９日(火)に５年生は田植えをしました。
朝から雨が降り、子どもたちは残念そうでしたが、てるてる坊主の効果もあり、午後から雨が上がり実施することができました。

子どもたちの感想の一部です。
「代掻きの時より土が柔らかくなっていた」
「田んぼの中に入る前は、嫌だなと思っていたけど、素足で入ってみると気持ちよかった。」
「腰が痛くなった。昔の人はすごいと思った」
「うちの人もこれから田植えなんです。こんな大変な思いをして田植えをしているんだな」

子どもたちは体験を通して、前の作業からの変化や昔の人の苦労等を実感することができました。

今後も体験や観察をしながら、子どもたちと一緒に勉強していきたいと思います。

６月２８日に５年生の子どもたちと一緒にプールの掃除をしました。

２年ぶりのプールということで、子どもたちも気合を入れて掃除をしてくれました。
本当に頼りになる５年生です。このような奉仕活動を通して、高学年としての意識や態度を育てていけたらと思っています。

６月２４日(木)に滝川小学校は、乗附小学校と一緒に林間学校に行ってきました。

午前は、榛名湖をみんなで一周しました。

子供たちは、蝉の声に興味をもったり、湖の水に直接触って冷たさや透明さに感動したり、楽しく歩くことができました。
天気も良く、ビジターセンターの前でお弁当も食べることができました。

学級活動の授業を通して、子どもたちと自主学習について話し合いました。校長先生や６年生のインタビュー聞くことで、進んで取り組むことの大切さや工夫することの良さに気付くことができました。そこで話し合いの視点を「進んで取り組むために」として、自分の自主学習の内容を見直しました。

その見直した自主学習を１週間実践して、グループで見合ってアドバイスを送ったり、良い自主学習を掲示したりして、互いで高め合えるようにしましました。

この取り組みを通して、子供たちは、進んで取り組むことができたと振り返ることができました。今後も子供たちと自分たちの課題をみんなで話し合い解決し実践していこうと思います。

滝川小学校は、市内でも数少ない敷地内に田んぼがある小学校です。５年生が社会で米作りの勉強をするので、伝統的に５年生が校庭で米作りを行います。

今回は米作りの過程の「代掻き」を行いました。講師に本校の校務員さんに来ていただき、代掻きの話をしていただきました。水の入った田んぼに手を入れながら、耕運機がかかる前と後の土の柔らかさを体験していました。
「硬かったっ土が柔らかくなっている！！」「深くなったね！！」など、感想をもつことができました。

今後も米作りを子供たちと行っていきたいと思います。

６月２４日(木)に滝川小学校は、乗附小学校と一緒に林間学校に行ってきました。

午後は、榛名湖荘の集会室でスプーン作りをしました。
子供たちは真剣に先生の話を聞いて、一生懸命スプーンを作ることができました。

世界で一つの素敵なスプーン。一生の思い出になったね。おうちの人に自慢しよう！！