≪元気に登校。笑顔で下校≫東部小教育のキャッチフレーズです。

3月31日の午後

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3月31日、穏やかな春の夕暮れ。一人また一人とこの学校を去っていく先生が職員室を後にします。「長い間お世話になりました。」と深々と頭を下げるその姿に一抹の寂しさを感じます。感極まって涙しながら最後の挨拶をする先生。退任される先生の荷物をもって玄関まで見送る先生。今日この日を境に、また新しい職場での仕事が待っていますが、心の整理がつかないままの別れと見送りです。東部小学校で全力でやってきただけに、感じる寂しさです。我々は一つところにとどまる訳にはいかない定めがあります。次のところに行ってまた一つ花を咲かせ、また次に移る。教員の転任は宿命です。しかし、悲しい別れ、後ろ髪を引かれる別れをしながらも、また新らしい出会いが待っています。遮二無二に前をみて、突っ走っている教員ですが、その足跡を顧みれば、その場その場に数多くの仲間ができています。教え子もできます。両手に持ちきれないほどの思い出と仲間、教え子が増えていく職業なのです。一生懸命やった仕事だからこそ、熱い別れがあるのだと感じた春の日の午後でした。万歳東部小、今年もがんばります。


修了式

いよいよ平成22年年度の東部小学校の授業が終わりました。今日は終了式でした。校長の話、代表児童の作文発表、春休みの過ごし方、お別れする先生に花束贈呈などを行いました。
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東北関東大震災義援金

6年生のなかから、東北関東大震災に自分たちでも何かしたいという意見があがり、なんと2日間で募金額131667円を集めることができました。高崎市役所から義援金領収書が届いたので紹介します。東部小の子供たちの優しい心を届けたいと思います。
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思い出の1ページ 卒業式

心をふるわせた全校合唱と卒業生の歌声、感動とともに思い出の1ページが刻まれました。卒業おめでとう。
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感動の日 卒業式

第37回東部小学校卒業式が感動とともに行われました。参加者全員で作り上げる卒業式。共有した体育館の空気が、感動の渦に包まれました。人の思いとは感じるこことができると実感する瞬間です。すばらしい卒業式を創り出した卒業生、在校生、職員、保護者、来賓の方々に感謝します。
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東部小の心を届けました。

東北関東大地震の災害に対して、東部小児童は自分たちも何かしたいと言うことで、募金運動を行いました。6年生が卒業する前に、(23日)集まった募金を高崎市役所に届けてきました。急な話でしたが、6年生を中心にたくさんのお金が集まりました。募金額は後日高崎市から報告してくれるそうです。東部小の児童の優しい心を被災地に届けたいと思います。
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卒業式全体練習開始♪

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いよいよ小学校の最大行事である卒業式が近づきました。式に参加する4年生以上での全体練習が始まりました。
今年度は132名の6年生が本校を巣立っていきます。
この時期になって、東部小は再びインフルエンザが流行ってきました。
今度はインフルエンザB型と診断される児童が増えています。
全体練習も欠席者の多い学級は、参加しなかったので、ちょっと寂しい会場ですが、子どもたちが真剣に歌う顔の表情がとてもいいです。

信号機がつかなくても

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計画停電によって信号機がつかなくても、地域、保護者、学校が力を合わせて、子供たちの通学路の安全を確保できました。東部地区はすごい力があります。ありがとうごさいました。

仮設校舎が形になってきました。

いよいよ仮設校舎が形になってきました。東日本大震災の影響で建築資材が思うように入ってこない様子ですが、着実に工事は進んでいます。今日はその建設中の校舎をバックに学級対抗長縄大会を行いました。
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停電になっても大丈夫。

大地震による停電が心配されます。特に、計画停電によって信号が消えるときの登下校が心配です。しかし東部小には強い味方がいます。区長さん達をリーダーに地域の方々の力です。14日(月)の朝、さっそく区長さんたちが学校に集まってくれ、町内の危険個所を地図で確かめ、子どもが通る時間に合わせて、交差点に立ってくれることになりました。PTA役員さんたちも協力してくれます。皆様方もお近くの交差点で子どもたちを見守っていただければ幸いです。
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地震の被害

東北関東大震災では、大きな被害がテレビ・新聞等で毎日報道されています。東部小は大丈夫かという問い合わせもありましたので、被害の報告をします。校舎に亀裂が入ったのは、南校舎と北校舎をつないでいる渡り廊下です。特につなぎ目のところで亀裂は入っていました。教育委員会に報告したところ、至急工事をするとのことでした。念のため渡り廊下の使用は禁止しています。その他の被害はありませんでした。
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中学校の卒業式参加

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大類中には教頭、塚沢中には校長が卒業式に参加しました。本校卒業生も立派に成長し中学校を巣立って行きました。子どもの成長は早いものです。卒業式では、全校で歌う歌や卒業生が歌う歌など、どれも大変立派で感動しました。

仮設校舎の工事

やっと仮設校舎の輪郭が現れてきました。早く出来上がるのが楽しみです。4月に入ってからの完成の予定です。
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春を実感!!

今朝校門のところで思わず足がとまりました。なんと春の訪れ、うぐいすの鳴き声が聞こえたのです。校庭の木の小枝にとまり、まだ鳴き慣れていない声でさえずっていました。登校してきた1年生も気が付き、思わず二人で小枝をみあげ「うぐいすの鳴き声だ!」と言ってしまいました。春が来ました。待ちに待った躍動の季節がやってきました。
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6年生奉仕作業

6年生がお世話になった校舎や校庭をきれいにしてくれました。普段時間をかけて掃除できないところを、6年生がボランティアできれいにしてくれました。6年生、ありがとう。
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6年生を送る会4

今回は、4年生、5年生、6年生の学年合唱です。さすが東部小の子どもたは、歌や演奏が上手です。心をこめた歌声は、聴いている人に感動を与えました。
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6年生を送る会3

2年生は、「こぐまの2月」「歌えバンバン」、3年生は、「パフ」を披露しました2年生の振付がとても面白く、会場から笑い声がたくさんおこりました。
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卒業生を送る会2

卒業生を送る会では、1年生が真心をこめて歌を歌いました。手話を交えて「友達になるために」を熱唱しました。見ている人を思わず慰めてくれる素敵な出し物でした。
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卒業生を送る会

3月2日(水)今日は、卒業生を送る会がありました。最初に6年生の入場です。立派になった6年生を見て、改めて成長したなと思いました。これか各学年の出し物が始まります。
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親子でつくる青少年健全育成標語の表彰

「親子でつくる青少年健全育成標語」を募集したところ、419点の標語が集まりました。その中から、12点を選出し表彰を行いました。青少協副会長の高橋さんから賞状と記念品が贈られました。選ばれた標語は、校区内の三角看板に大きく印刷し、広く東部地区の人々に呼びかけることになります。
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学校行事
4/6 新6年生登校(入学式準備)