２月１７日と２５日に、高崎市で推進している食育の一環としての出前講座『おいしい高崎発見』をお願いしました。１７日は、５年３組、５年１組の２クラスで、２５日には５年２組と５年４組の２クラスで実施されます。今回の内容は、「郷土料理を食べよう」コースで、『すいとん』を地場産の野菜や小麦粉を使って調理し、みんなでいただきます。
　国府野菜本舗からお二人の講師の先生をお招きして、野菜の様々な知識や「すいとん」にまつわる思い、野菜作りへの思いなどを伺いながら、児童が調理実習をします。白菜やにんじん、ねぎなどの野菜がたっぷり入った「すいとん」は、香りもよくおいしくできたようです。

６月１７日（水）に５年生は、総合的な学習「米作り体験学習」の第２回として、田植えを行いました。田んぼを貸してくださり、米作りを最初から最後まで教えてくださる、井田さんや協力をしてくださるボランティアの皆さんに、ご指導いただきました。初めて田んぼに入る人もいて、貴重な体験をさせていただきました。本当に有り難うございました。

自然教室は、絶好の晴天に恵まれ、第四石門まで登りました。前日の雨のため迂回路での登山でしたが、妙義青少年自然の家まで歩いて下山しました。頂上での「ヤッホ」「緑の風」を感じて「頑張れ！」の励ましで気持ちいい登山でした。キャンプファイヤーでは、火の神から火をもらい、レクで盛り上がりました。二日目は必至であおいで炊いたご飯でおいしくカレーを食べました。どの活動もみんなで協力して行い、達成感を得られたことと思います。

７：５０に予定通り学校を出発し、さくらの里で昼食をとった後、登山をしました。昨夜の雷雨のため、鎖場コースへは行けませんでしたが、全員で迂回路コースを通り、無事自然の家に到着しました。鎖場には行けませんでしたが、天候に恵まれ自然の力を全身で感じ取った１日です。夜は、キャンプファイアーも楽しめそうです。

５月１４日（木）に、５年生の米作り体験学習がスタートしました。まずは、新しい児童玄関前で、『籾蒔き』から教えていただきました。指導してくださる方は、地域でご協力いただいている井田光明様ご夫妻、貝沢第二区長高橋和夫様をはじめとする地域ボランティアの皆様です。これから、１０月下旬の収穫まで、お世話になりますがよろしくお願いいたします。