IT機器を活用した授業
近ごろ【IT】とか【ICT】といった言葉が、学校教育にも広く浸透しています。ちなみに【IT】とは【Infomation Technology】の略で、和訳すれば【情報通信】の意味です。小学校ではパソコンやタブレットを活用したり、プロジェクターを使って投映したりしながら、授業を進めています。例として、円の面積を調べる学習では、言葉で考えるよりも目で見て気づくことの方が多いので、視覚に訴える活動が有効になります。この他にも、観察したことをタブレットで撮影して、その様子を見合うなど、活用の幅は広がっていきます。先生方も授業の内容や子どもたちの興味関心に応じて、様々なアプローチの方法を工夫しています。
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