和算にチャレンジしてみよう【問題】

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上毛かるたの中に
『和算の大家 関孝和』
という札があります。和算とは、日本で発展した数学のことですが、その第一人者である関孝和は、世界三大数学者(ニュートン・ライプニッツ)の一人とも言われています(諸説あり)。
ところで、現在ではSNSを通じて、様々な情報が飛び交います。算数のおもしろ問題もネット上にたくさんありますが、関孝和の生きていた江戸時代では、どんな方法で、問題を広めていたのかというと、
『算術の問題を神社に奉納する』
方法が主流でした。絵馬のような札に問題を記して奉納すると、神社を訪れた人が見つけて、問題を解き、解答を奉納して答え合わせをしたのだそうです。面白いですね。
今回は、算術の中でも有名な
『つるかめ(鶴亀)算』
を紹介します。みなさん解けますか?正解は次回です。
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