ツマグロヒョウモンは中居校区でお馴染みのチョウ?
今朝も美しい羽を広げて、ツマグロヒョウモンが飛び立っていく場面を見ましたが、職員室前にあるガラスケースの中に、寄贈して頂いたチョウの標本があります。平成元年度には、飾られていたものですので、もう30年以上の時間が経過しています。標本には
『中居校区で良く見られるチョウ』 と書いていありますが、以前は当たり前のように見られたチョウのようです。現在では、なかなかその姿を見ることはありませんが、今回、どうして玄関前のプランターに集まったのでしょうか?想像するに、休校期間が長く、人の動きがほとんどなかったので、チョウも安心して卵を産み付けていったのではないか?と考えられます。今では、毎朝元気な子どもたちの声が響いていますが、それと入れ替わるように、ツマグロヒョウモンが本校を巣立っていくのですね。 |
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