今日の給食は、ご飯、牛乳、鯖の味噌煮、切り干し大根の煮つけ、豚汁でした。鯖の味噌煮は、柔らかく、甘い味噌と鯖の相性も抜群でご飯のおかずにぴったりでした。切り干し大根の煮つけは、切り干し大根の食感もよく、味もしみていて素朴な味わいでした。豚汁は、具材もたくさん入っていて、おいしくいただきました。

今日の給食は、赤飯、牛乳、鶏の照り焼き、茎わかめ入りきんぴら、きのこ卵とじ汁です。栄養士さんよりコメントをいただいているので、ご紹介します。今日の給食は、１年生の入学と２年生から６年生の進級を祝い、赤飯の献立です。日本には、お祝いの時に赤飯を配ったり、食べたりする習慣があります。昔の人は、「赤い色」には悪いことを追い払う力があると信じており、また、お米は特別な食べ物と考えていたので、赤い米を蒸して神様にお供えする風習がありました。現在は赤米だけでなく、白い米に「小豆」や「ささげ」などで赤い色をつける赤飯へと変化しています。楽しく食べることで、栄養はしっかり体に届きます。新しいクラスの仲間とともに、楽しく、おいしく、残さずいただきましょう。

今日の給食は、麦ご飯、牛乳、チキンカレー、チーズサラダ、いちごです。チキンカレーは言うまでもなく子どもたちにも大人気メニューで、ちょっぴりスパイシーで、コクがあってよく食べてくれます。チーズサラダは、細かく切ったチーズがたっぷりと入っていて、見た目も味も最高でした。いちごは甘みと酸味のバランスが良くおいしくいただきました。

今日の給食は、肉丼、牛乳、ひじきサラダ、キャベツの味噌汁です。肉丼は、見ての通り豚肉としらたきがたっぷりとのっていて、味もよくしみていて食べ応えがありました。ひじきサラダは、ほど良い酸味が特徴で、さっぱりといただきました。キャベツの味噌汁は、春キャベツが柔らかく甘みも感じられ、おいしくいただきました。

今日の給食は、ピストレ、牛乳、春野菜のスパゲティ、大豆とツナのサラダでした。ピストレは、フランスのパンで、フランス語で「げんこつ」という意味があるそうです。ちなみに群馬県は、全国でも有数の小麦の産地となっています。春野菜のスパゲティには、かき菜がたっぷりと使われていて、色合いもよく春らしいメニューでした。今年度も栄養教諭と給食技士さんが心を込めて、安心安全でおいしい給食を作ってくださいますので、感謝して残さず食べてほしいと思います。

いよいよ今日から給食が始まりました。新年度最初の給食メニューは、菜飯、牛乳、煮込みハンバーグ、ごま和え、田舎汁でした。菜飯は、ほんのり塩味がついていてご飯が進みました。煮込みハンバーグは、子どもたちにも人気メニューの一つで、柔らかく味がしみていて、食べ応えがありました。ごま和えは、野菜の食感とごまの風味が食欲をそそりました。田舎汁は、たくさんの具材の味が楽しめ、体も温まりました。初日から大満足の給食でした。