【職員研修】アレルギー対応研修

放課後、高崎総合医療センターの先生を講師に、食物アレルギー研修を行いました。講演では、「食物アレルギーの85%が子どもである」とのことからいつも以上に真剣な表情で講義を受けていました。
後半は、エピペンについての解説やエピペンの使用方法について実物を使って研修しました。実物を使ったため、より実感することができた研修でした。
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【5年】発芽の条件が分かったぞ!

 数日前に準備をしたインゲンマメの発芽について、結果が表れてきたので、ノートにまとめました。
 「種子が発芽するためには、水が必要だね。」
 「同じように空気も必要だよ。」
 「温度については、なんてまとめればいいのかな?」
 温度については、決まった数値があるわけではなく、その植物に合った温度があれば発芽しますので、これを
 「適度な温度」
 と表します。
 「では、発芽しなかった種子は、どんな条件が揃うと発芽するのかな?」
 今回の実験で、種子が発芽するためには、【水】【空気】【適度な温度】が必要であることが分かりました。
 「でも、どうして箱をかぶせていたインゲンマメ(写真下)は、葉の色が薄いんだろう?」
 このことは、植物の成長に必要な新たな条件なのです。観察は続きます。
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【6年】吸う空気とはき出す空気は何が違う?

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 「動物のからだのはたらき」の学習で、食べ物と消化に続いて、空気と呼吸について調べました。今回は、吸う空気とはき出す空気は何が違うのか?をテーマに実験を行いました。
 物の燃え方と空気で利用した石灰水と気体検知管を使って調べてみましたが、
 「はき出す空気は、石灰水が白く濁ったね。」
 「気体検知管で調べたら、酸素の割合が減ったね。」
 「二酸化炭素の割合は増えたね。」
 これらの結果から、はき出す空気は、吸う空気よりも酸素が少なく、二酸化炭素が多くなることが分かりました。
 「この結果は、物が燃える時と似ていないかな?」
 そこで、はき出した空気を使って、ろうそくを燃やしてみたところ、
 「もとの空気よりも早く消えた!」
 子どもたちは、興味津々で実験の結果に感心していました。
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いじめ防止活動発表

18日朝の時間を使って、放送によるいじめ防止活動の発表がありました。計画委員会が中心となって、具体的な場面や例を劇形式にして放送しました。放送を見て、自分の生活や行動について振り返り、考えてほしいと思います。
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【3年】鉄棒

3年生 外の体育では鉄棒をしています。
みんな自分のできることを増やそうと一生懸命練習しています。

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【5年】かいぼうけんび鏡でたまごを観察

 メダカのたまごを観察するために「かいぼうけんび鏡」を使ってみました。
 「わあ!見えた見えた!」
 「このたまごは、まだ1日くらいしか経っていないね。」
 子どもたちは、興味津々でレンズをのぞき込んでいました。
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【5年】インゲンマメが発芽を始めました

 キットを使って栽培を始めたインゲンマメの発芽が始まりました。子どもたちは、自分の植えたインゲンマメが顔を出したので、嬉しそうに見ています。週明けからは、発芽に必要な条件は何かを探っていきますが、キットの残りは、家に持ち帰って栽培しても良いこととします。上手に育てれば、おいしいインゲンマメがたくさん収穫できますよ。
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【3年】初めての習字

 3年生で初めて習字の学習がはじまりました。
 道具の名前、置き方、墨汁の出し方、筆の使い方など、全て新しいことばかりで、ドキドキしながらも楽しく授業を受けることができました。
 次は「二」を書きます。
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功労者表彰

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 5月12日高崎市PTA連合会の総会が開催され、同時に功労者表彰式も行われました。中居小からは、「学校支援への貢献」ということで、中居地区の婦人会(会長:潮田美代子様)が推薦、表彰されました。長年にわたり、中居小の子供たちへ毎年雑巾を100枚寄付していただいています。手縫い雑巾で、心がこもっています。また、学校の周辺部の環境整備をしてくださっています。その尊い活動に対して、表彰されたものです。心より感謝申し上げます。学校は地域の方々に支えられていることを実感します。受賞、おめでとうございます。

【2年】ミニトマトのたねまき

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生活科「やさいをそだてよう」の学習で、ミニトマトの種をまきました。指であけた穴に、小さな種をそっと入れていました。「おおきくなってね」「めをだしてね」など、願いをこめて水やりをしていました。

【1年】あさがおのたねをまきました

植木鉢に土を入れ、あさがおの種をまきました。
小さな指で穴をあけ、丁寧に土をかけていました。
どんな色の花が咲くか、楽しみです。
これから毎日水をあげて、大事に育てていきましょう。。
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【4年】ヘチマの種まき

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理科の学習でヘチマの種をポットにまきました。わずが5mmほどの黒い種が、秋には立派な実をつけるように、観察しながら育てていきたいと思います。

【図書】放送による読み聞かせ

 図書館指導員の重田先生による読み聞かせがありました。コロナ禍ですので、今年度も放送による読み聞かせを行います。今日読んでいただいた本は、「あなたのすてきなところはね」(作:玉置永吉 絵:えがしらみちこ)です。「あなたのすてきなところはね。」と繰り返し、たたみかけるように作者が表現しています。素敵な子供の存在を再確認できる本です。子供たちも真剣に聞いていました。心が温まる素敵な時間でした。
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6年 英語

6年生の英語は「My town is beautiful」を学習しています。
自分の住む町、高崎市について紹介できるように頑張っています。
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【6年】食べ物は口の中でどう変わる?

 食べ物の「あまい」感覚は、お菓子など以外にも感じることがあります。例えば「ごはん」を食べると甘みを感じるのはなぜでしょう?口の中で、どんなことが起きているか、予想しながら実験を行いました。
 ごはんをもみだした液に、だ液を入れたものと入れないもので比べてみました。調べる薬品は、ヨウ素液です。
 「だ液を入れない方は、青むらさき色だね。」
 「だ液を入れた方は、変化が見られないね。」
 ヨウ素液で調べることができるのは「でんぷん」です。このことから、だ液は、でんぷんを別の物に変えるはたらきがあるのではないか?ということが分かりました。
 「別の物って、何だろう?」
 新たな興味がわいてきた子どもたちでした。
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中居地区民生委員・児童委員による訪問

例年であれば、民生委員・児童委員の皆さんによるあいさつ運動が実施されるところですが、コロナ禍であることから活動の紹介を兼ねて訪問がありました。
「地域の見守り役・身近な相談相手」である、民生委員・児童委員から、児童及び教職員全員の全員に紹介のパンフレットと除菌ウエットテティッシュが贈呈されました。
保護者の皆様は、ビニール袋に入ったものを児童が持ち帰りましたので内容の確認をお願いできればと思います。心配ごと、悩みごとがあれば相談できるそうです。
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【職員研修】服務規律に関する研修

放課後、職員会議後に服務に関する研修を行いました。県教委の「服務ガイドライン」や学校経営通信「ゆずり葉」を使いながら、校長先生が講師を務めました。
校外学習が近いこともあり、安全配慮義務についてはどの先生も真剣な表情で話を聞いたり班別で話し合ったりしていました。
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【3年】英語の授業

3年生の英語の授業では、ALTの先生と会話をしています。英語で挨拶して、自分の名前を言います。みんな笑顔で楽しそうにコミュニケーションをとっています。
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避難訓練

震度6の地震が起こったことを想定して、訓練を行いました。
新年度になって学習する教室が変更になっているため、避難経路の確認と避難時の注意について学習しました。
子どもたちは「おはしも」(押さない、走らない、しゃべらない、戻らない)の原則を改めて確認できました。
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【6年】「あまい」って何だろう?

 「動物のからだのはたらき」の学習が始まりました。まずは、消化と吸収について調べて行きます。ところで、連日のように放映されるグルメ番組ですが、レポーターが良く口にする言葉のほとんどは、食感を表現するものです。では、味については、どうでしょうか?いちばん多い表現は「あまい」ですね。ところが、この言葉をスイーツなどに用いることは、ほとんどありません。むしろ甘みとは縁のなさそうな魚介類や白米に多く使われる言葉です。
 「確かに、ごはんを食べると、あまいって思うことがあるね。」
 「どうしてごはんを食べると、あまみを感じるんだろう?」
 「口の中で、どんなことが起こっているのかな?」
 実験を通して、この「あまい」について、謎を解いていきます。
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