11月20日の給食今日はキムチを使った炒め物、豚キムチでした。ピリっとしたキムチの辛さでご飯が進みました。キムチは大根、白菜、きゅうりなどの野菜を塩漬けし、唐辛子やねぎ、にんにく、生姜などの様々な調味料を混ぜて作った韓国の代表的な漬物です。そのまま食べるのはもちろん、スープや炒め物、鍋物、和え物など色々な料理に入れてもおいしく食べられます。 11月17日の給食今日のかむかむ揚げには、2年生が一生懸命育てたさつまいもを少しいただいて、調理しました。いろいろな大きさのさつまいもでしたが甘みもちょうどよく、中居小の全員でおいしくいただきました。2年生のみなさん、ありがとうございました! 11月16日の給食今日は持久走大会でした。校庭では和風のおいしい香りがしてきました。きんぴらはごぼう、れんこん、たけのこが入っていてシャキシャキとした歯ごたえでよく噛んで食べる副菜でした。 11月15日の給食じゃこと大豆のサラダは小魚と豆が入ったサラダでした。しょうゆとごま油のドレッシングで、風味がとてもよかったです。小魚や豆類は児童が苦手とする食材ですが、みなさんの成長には欠かせない栄養素が含まれています。給食では様々なメニューに登場するので残さず食べてほしいです。 11月14日の給食今日のじゃこチャーハンは小魚がたっぷり入っていました。小魚は成長期のみなさんに必要なカルシウムが含まれています。家庭でもぜひ、取り入れてもらいたい食材の一つです。また、ナムルやチゲ汁にはたくさんの野菜が入っていました。最近、気温も低くなり寒くなってきました。3食の食事と睡眠、運動を心掛け丈夫な体を作りましょう! 11月13日の給食今日は中華料理の一つ、マーボー豆腐でした。豆板醤のピリっとした辛味が効いていてご飯が進みました。ひじきサラダにはひじきの他に、きゅうり、にんじん、コーン、焼き豚が入っていてとても彩りがきれいでした。ひじきといえば、煮物や炒め物の料理が多いですがサラダにするとさっぱりと食べられます。 11月10日の給食「ビビンバ」とはご飯の上に野菜や山菜のナムル(和え物)を盛り付けた韓国を代表するご飯料理です。韓国語で「ビビン」は「混ぜ」「バ」は「ご飯」を意味します。給食でも、ご飯の上に豚肉の甘辛煮とナムルを盛り付けて食べました。 11月9日の給食今日は茎わかめが入ったきんぴらでした。茎わかめはわかめの茎の部分で、噛み応えがあります。また、カルシウムがわかめよりも2倍量含んでいます。 11月7日の給食ポークストロガノフは豚肉と野菜がじっくり煮込まれていました。しめじやマッシュルームなどのきのこがたくさん入っていて食べ応えがありました。大根サラダの大根やにんじんはいちょう切りにすることで噛み応えが増します。小松菜も噛み応えがあり、よく噛んで食べることができました。切り方や食材を工夫することで、噛み応えが増します。 11月6日の給食今日はみんなが大好き、スパゲティナポリタンでした。スパゲティのゆで加減もちょうどよく、玉ねぎやウインナーの具材の他にバターやチーズの隠し味が効いていました。いかくんサラダは野菜といか燻製、ドレッシングが合っていました。 11月2日の給食今日のカレーは今が旬のさつまいもときのこが入っていました。さつまいもの甘みときのこのうま味が感じられ秋らしいカレーでした。カレーといえばじゃがいもというイメージですが、さつまいももとてもおいしかったです。 11月1日の給食今日の給食はパスタ料理です。アラビアータとはイタリア料理のパスタソースの一つです。トマトソースと唐辛子、にんにくを入れたスパイシーなソースです。トマトのさっぱりとした酸味と唐辛子の辛味、にんにくの風味が食欲をそそります。今日はペンネとアラビアータソースを和えたので「ペンネアラビアータ」です。辛さもほどよく、低学年の児童も食べられました。 11月8日の給食今日の揚げパンは黒ごまときなこを合わせた揚げパンでした。きなこと黒ごま(すりごま)に三温糖を混ぜたものを揚げたパンにまぶして作ります。パンは高温の油でさっと揚げるのがポイントです。なかなか家庭では作る機会が少ない、給食ならではのメニューですね。 10月31日の給食今日、10月31日はハロウィンです。給食でもハロウィン献立としました。サラダの赤、緑、黄やパンプキンスープのオレンジと見た目も彩りが良かったです。ハロウィンは秋の収穫をお祝いする、ヨーロッパ発祥のお祭りです。 10月30日の給食カリっと揚がった秋刀魚に甘辛いタレとごまがとてもよく合っていて、ご飯が進みました。秋が旬と言われていますが、最近は秋刀魚の不漁が続いています。4年生の教室を訪問してみましたが、「秋刀魚がおいしい!!」「秋刀魚は好き!」という声が聞こえました。旬の味を味わってもらえるように、これからも給食で積極的に旬や地元の食材を取り入れていきたいです。 10月27日の給食ピリ辛丼は名前の通り、鶏肉、玉ねぎ、こんにゃくがピリっと辛い味付けで煮てあり、ご飯が進みました。辛さもちょうどよかったです。スーミータンは卵とコーンのやさしい味にみつばの香りが合っていました。見た目もきれいに卵が散っていました。 10月26日の給食3時間目、にんにくの炒めている香りが教室にしてきました。鶏肉のトマト煮はケチャップとトマトピューレと野菜のうま味でじっくり煮込まれていました。調味料はシンプルですが、給食室の大きな釜でじっくり煮ることで鶏肉と野菜のうま味がよくでていました。 10月25日の給食じゃこチャーハンはじゃこの香りがよかったです。じゃこは小魚でカルシウムが豊富に含まれています。成長期の児童のみなさんには積極的にとってもらいたい食材です。いかくんサラダはいか燻製の食感や風味がよく、セロリーの香りもよかったです。家庭でも食べてもらいたい食材です。 10月24日の給食今日は群馬県の郷土料理「おきりこみ」でした。群馬県は小麦の名産地です。小麦で作った幅広麺を、各家庭にある野菜やきのこなどと煮込む料理です。麺の生地を麺棒などに巻いて、包丁で「切り込み」を入れることから「おきりこみ」を名付けられたといわれています。給食を通して、郷土料理についても興味を持ってもらえたらと思います。 10月23日の給食明日、10月24日は給食は学校給食ぐんまの日です。これは群馬県が平成13年に制定したもので、学校給食に群馬県産や高崎市産の農産物を取り入れることで、地元群馬県のよさを見直す機会になることが期待されています。 今日は、一日早いですが学校給食ぐんまの日献立として群馬県産の大豆から作られた納豆と、富岡市の郷土料理で有名な「こしね汁」でした。こしね汁は「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」の頭文字を取って「こしね汁」と名付けられました。 給食を通して、地元群馬県の自然の恵みに感謝してもらえたらと思います。 |
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