どのクラスも真剣に学習に取り組む姿が見られました。お忙しい中、ありがとうございました。

４月２１日に今年度初めての授業参観が行われました。たくさんの保護者の方にご来校いただきました。

６年理科「物の燃え方と空気」で、燃える前の空気と燃えた後の空気に違いはあるだろうか？というテーマで実験を行いました。６年生になると気体検知管という新しい器具を使います。はじめての挑戦でどきどきでしたが、結果が正しく表れて、燃えた後の空気は、気体の割合が変化することが分かりました。

　1年生を迎える会では、6年生が1年生を優しくサポートしながら、一緒に活動を楽しみました。校歌の紹介やゲームの進行など、練習の成果が十分に発揮できました。

３年生では、専科の先生が音楽と英語の授業を行い、子どもたちはそれぞれの特別教室に移動します。いよいよ授業が始まりました。みんな楽しそうに取り組んでいます。

様々な表情を見せるヤグルマギクですが、白色が混ざると、とても鮮やかでキレイです。中には純白のヤグルマギクもあるので、見つけるとちょっと嬉しくなります。

春先の天気は、晴れたり降ったりと天気が変わりやすい特徴がありますが、その変化にきまりのようなものがあるのか調べました。タブレットを活用して、天気の変わる様子を見比べながら、雲の動きにきまりのようなものがあることを発見できました。

タブレット端末を利用した学習の一例として、実験の様子を撮影し、結果を振り返る方法があります。６年理科では、ろうそくが燃える様子を動画で振り返りながら、ものが燃え続ける条件は何か？を考えました。

さて、ヤグルマギクの花には、ピンク色がかったものもあります。時々オールピンクのヤグルマギクを見つけることがありますが、平均して花の大きさが小さいです。何かの理由があるのかもしれませんが、これはこれで可愛らしいですね。

今年度は、様々な花の開花が例年より早く、道行く途中で目にする花々も、いつもより早めに咲いています。春の風物詩としてお馴染みの『ヤグルマギク』も、あちこちで花を咲かせている様子が見れらます。かたまって咲く花ですので、校区内でも見られるかもしれません。ヤグルマギクは面白い花で、土壌などの条件によって花の色が変化します。ベーシックなカラーは、青や紫色です。

５年生の理科で天気の変化について調べ学習を進めていますが、春の天気は変化が目まぐるしく、先週も晴れたと思ったら急に雨が降ったりと、空模様も大忙しでした。本校は、渡り廊下から遠くの空を観察できるので、とても便利です。

　新1年生が、学校への行き帰りの道順や気を付ける場所などを保護者と確認しながら、下校しています。給食が始まると通常の下校時間になりますので、安全に気を付けながら帰りましょう。

サクラの花も終わって、これからが春本番ですが、足元にも小さな春がたくさん見つかります。ホトケノザやオオイヌノフグリなど、日頃見なれた草花もじっくり観察すると、なかなか愛らしいですね。教材園では、セイヨウタンポポが花盛りです。

　６年生の学年集会では、年間の予定や行事に向かっての心構えなど、最高学年として頑張っていくことを確認し合いました。運動会や修学旅行など、大きな目標を「山」に例えて、みんなで一歩一歩登っていこう！と先生方からお話がありました。学校のリーダーとして、６年生の活躍を期待しています。

　中居小に新しい仲間がやってきました。今日は入学式…元気にあいさつができたり、話をしっかり聞いたりする姿は、とても立派でした。週明けから少しづつ学校生活に慣れて行きます。楽しい毎日を過ごしましょう。

　今日は始業式…新しい学年での生活が始まります。クラス編成の発表や学級担任の紹介でドキドキしたりウキウキしたりする子どもたちの表情を見ると、新しい一年が始まるんだな、と感じます。新しい先生や新入生も迎えて、楽しい学校生活のスタートです。

４月に入り、いよいよ新しい年度が始まります。今年の春は、サクラの開花が早く、既に葉桜の様子も見られますが、新緑の若葉のように、子どもたちがすくすくと成長できるよう、応援していきたいと思います。始業式は7日（金）です。