９月２日（月）、２学期が始まりました。
校長先生のお話の中で、子どもたちは、「夏休みに頑張ったこと」を隣の友達と話したり、みんなに紹介したりしました。運動を頑張ったり、本をたくさん読んだり、家のお手伝いをしたり、たくさん遊んだり、それぞれが楽しい夏休みを過ごしたようです。
そして、２学期のめあては、「笑顔いっぱいの北部小」「友達いっぱいの北部小」「感動いっぱいの北部小」にしようです。そうすれば、いたずら、いじわる、いじめのない北部小になるということを話していただきました。

ＡＬＴのケーシー先生は、子ども達と今日でお別れです。オーストラリアに帰ることになりました。「安全に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてください。」というメッセージをいただきました。

校長先生のお話の後、交通指導員さんから、１「夏の県民交通安全運動」（7月11日〜20日）、２青信号でも右左を確かめること、３自転車は体に合ったものに乗る、ブレーキ確認、ヘルメット着用、４「いかのおすし」のお話がありました。
「安全に気をつけて、楽しい夏休みを送ってください。9月2日に、また、元気なみなさんと会いましょう。」

　７月１１日（木）、５・６年生を対象に、学校保健委員会を開催しました。テーマは、「メディアと上手に付き合おう〜インターネットの利用と私たちの健康〜」です。
　学校医・学校歯科医の先生方やＰＴＡ保健給食委員会の方も参加しました。
　初めにオンラインゲームについての動画を見てから、グループごとに、オンラインゲームの困った点について話し合いました。そして、動画の解説を見てから、グループごとにスローガンを考え、発表しました。
　「ゲームする時間を守って、きそく正しい生活をおくろう」「自分をコントロールして、楽しくインターネットを使おう」などの発表がありました。
　学校医の先生からは、健康被害として、ブルーライトによる目の疲れや視力の低下、不眠、肩こり、頭痛などのリスクのお話があり、メディアの使用は一日一時間、夜９時までにしようとの提案がありました。また、不当な金銭の請求などについてのお話もありました。

　７月の朝礼では、筑縄駐在所長さんをお招きして、交通安全等についてのお話をしていただきました。
　北部小校区で起きた交通事故について、実際に現場の地図や写真をプロジェクターで映して、どのような事故が起きたのか、そして、どんなことに気を付ければよいのかについて、お話をしていただきました。
　車の陰からの飛び出しや塀のある交差点での飛び出しは、自転車や人が出てくるのが、車の運転手には見えません。一時停止をしないで飛び出してしまったら、運転手には見えないので、交通事故が起きてしまいます。
　そんな事故の怖さ聞き、子どもたちは、一時停止の大切さを改めて実感したことと思います。

今年も、「スウィン高崎」の下平先生をお招きして、水泳指導を行いました。

　６月１９日（水）に火災による避難訓練を行いました。「お・は・し・も」の合言葉をまもって、押さない、走らない、しゃべらない、戻らないで、落ち着いて避難訓練を実施することができました。
　その後、６年生は、火災のときに最も気を付けなければならない煙の中を避難する煙体験活動を行いました。煙の中を落ち着いて歩くことができました。

　６月２５日（火）群馬音楽センターにおいて、４・５年生１１２名の児童が、連合音楽祭に出演しました。「大切なもの」と「カントリーロード」の合唱を行いました。
　澄み渡るようなすてきな歌声が、音楽センターのホール全体に響き渡りました。