7月4日(火)の1・2校時に5年生がバケツ稲の観察をしました。まず、高崎市農林課の方から、田んぼの役割(多面的な機能)について教えていただきました。その後、5月に植えたバケツ稲の様子を観察しました。友だちと協力して、稲の長さを測ったり、茎の本数を数えたりしました。また、バケツのわきに植えておいた細い稲を抜いて、根の様子や葉のつき方などを教室で調べました。気づいたことを観察ノートに絵や文章で書いたり、タブレットで写真を撮ったりしました。秋にはたくさんのお米がとれるように、これからもしっかり世話をしていきましょう。