福祉講演会聴覚に障害のある先生と手話で通訳する先生の2名の講師の先生からお話がありました。 まず、各学年が事前に視聴したビデオについて振り返り、聴覚障害者の日常生活について学びました。 現在では便利な機械も開発されていますが、まだまだ不便なことがあるということがわかりました。また、昔はそのような便利な機械がなく、とても苦労したことがわかりました。特に、赤ちゃんを育てるときは、不眠不休で子守りをしたという話が心に残りました。 次に、いくつかの手話の教わりました。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの手話を学びました。聴覚障害者と健常者の交流のきっかけになると思います。ご家庭でも、話題にしていただけると幸いです。 講師の先生、貴重なお話、ありがとうございました。 |
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