校内書き初め大会体育館で一斉に書き初めを行いました。 『美しい心』を条幅用紙に力強い筆運びで書き上げました。 冬休み中の練習の成果があらわれたのか,書き上げた後の子供たちの表情は生き生きとしていました。 ボールに触れる楽しさ
4校時に、ザスパ・スマイルキッズ キャラバンのコーチの方々にボール運動の指導をしていただきました。ボールに慣れる、ボールを止める・蹴るといった運動に加え、最後はクラス対抗での試合が行われました。一人一人が楽しんで取り組む様子が見られました。コーチの方々、大変お世話になりました。
持久走大会
11月13日(水)に、持久走大会が行われました。風もなく、すっきりとした秋空の下、日々の練習で培った力を存分に発揮しました。子どもたちの「がんばれ」、「あと少し」といった応援の声、保護者の皆様のあたたかな声援が飛び交う中、最後まで走り抜ける姿が印象的でした。とても素晴らしい大会になりました。たくさんのご声援をありがとうございました。
校外学習に行ってきました
11月1日(金)、4年生全員で校外学習に行ってきました。
午前は、多胡碑と富岡製糸場に行きました。富岡製糸場では、クラスに1人解説員の方がついてくださり、富岡製糸場にまつわる歴史や建物についてのお話を、たくさん聞くことができました。 青空の下でお弁当を食べ、午後は群馬県立自然史博物館で、館内の見学とアンモナイト化石のレプリカづくりを行いました。レプリカづくりでは、石膏を型に流し入れて固まるまで、恐竜や化石にまつわるクイズを楽しみました。 伝統文化鑑賞会にて4〜6年生は,シェークスピア原作『ヴェニスの商人』の劇を鑑賞しました。 シェークスピアの名前を聞き,「ロミオとジュリエット」を思い浮かべる子がたくさんいましたが,ヴェニスの商人についてはほとんど知識がない状態でしたが・・・,ステージの上で迫力ある芝居に夢中になっていく様子が見られました。 観劇後, 「楽しかった。また,見たい!」 「原作の本を図書館で借りて読んでみたい」 と子供たちは満足した様子でした。 令和初の運動会4年生の出場種目は以下の3種目です。 徒競走 90m走 セパレートコースを全力で駆け抜けました。 遊競技 令和 竹取物語 接戦を榛名団が制して1位になりました。 ダンス スタートダッシュ! テニスカーフをもって踊りました。 優勝目指して,精一杯駆け抜けた様子をご覧ください。 シルクワールドへようこそ今年度も,群馬県主催事業「校旗を作ろうプロジェクト」に参加して,蚕の飼育をして繭を出荷しました。群馬県は平成30年度,繭の生産が全国の4割,生糸は全国の6割を占める養蚕日本一の県です。昭和時代まで,多くの農家で養蚕が盛んに行われ,県内各地の畑は桑畑が広がっていました。平成・令和になり,養蚕農家は激減,桑畑も見かけなくなりました。子供たちは,群馬県は養蚕が盛んだったのに,どうして今は衰退してしまったのか?という疑問を抱きながら,蚕の世話をしてきました。 7月10日(水)校旗プロジェクト支援員の澤田さんをゲストティーチャーに招いて,蚕についてわからないことや疑問に感じていた内容を質問する時間を設けました。子供達からあがった質問の中でぜひ,知っておいてほしい内容をピックアップしてみました。 Q1 繭1個から何mくらいの生糸がとれるんですか? Ans 繭は1個約2gで1400m〜1600mくらいの糸がとれます。1個の繭からとれる生糸はとても細いので,9個の繭で1本の生糸をよります。群馬県では,繭は1kgが3500円で取引されています。 Q2 昭和時代に養蚕が盛んだったのはどうしてですか? Ans 仕事が今のようにたくさんある時代ではなく,収入も限られていた中で,養蚕で繭をあげると,他の農産(米,野菜,養豚・鶏)よりはるかに良い収入を得られたからです。6月〜10月までの5ヶ月は県内の農家は競って養蚕にあたりました。でも,1戸の農家で1万頭以上の蚕を育ててたので大人数の仕事になり大変でした。家畜に「お」「さま」をつけるのは蚕だけです。収入が良かったため大切に飼育されたことがうかがえます。 水泳の授業が始まりました
6月13日(木)の2校時に、水泳の授業を行いました。
5・6年生が一生懸命掃除をしてくれた、水面がキラキラ光るプールで、気持ちよく水に入ることができました。水なれをした後、水の中を歩いたり、潜水に挑戦したりしました。とても楽しそうに泳いでいました。 校外学習 No.2 昼食各班笑顔で,おいしくいただきました。 昼食後、広場で思う存分体を動かしました。 校外学習 No.3 若田浄水場山の斜面勾配を利用した浄水場の様子や緩速ろ過方式などの学習をしました。 若田浄水場も,高浜クリーンセンター同様に24時間フル稼働で上水を作っていることに驚く子どもが多かったです。 校外学習 No.1 高浜クリーンセンター可燃ゴミを処理する清掃工場,不燃物・粗大ゴミを処理する破砕機工場,資源ゴミを処理するリサイクルセンターについて見学を通じて学習しました。 クリーンセンター内でゴミのにおいがしないこと,煙突の中には3本の煙突があること,3Rの実践など,大切なことを教えていただきました。 クリーンセンターが24時間フル稼働していることも驚きでしたが,大変勉強になりました。 |
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