秋の校外学習【群馬県立自然史博物館-4】群馬県立自然史博物館では,現在開館25周年記念で,企画展「鳥がトリであるために」を実施していました。 施設内は,実物の恐竜の模型や化石を目の当たりにして興奮する子が多かったです。トリケラトプスの前で記念撮影する子,メガロドンの顎の前で食べられそうになる茶目っ気たっぷりのポーズをとる子,企画展「鳥がトリであるために」の展示パネルに顔を入れてポーズをとる子,楽しそうに博物館の見学をしました。 秋の校外学習【群馬県立自然史博物館-3】お弁当をおいしそうに食べる姿がほほえましかったです。 食事の後は,滑り台や芝生の上で思う存分体を動かして遊びました。 秋の校外学習【富岡製糸場-2】施設内にあった富岡製糸場の施設模型【レゴ】の再現,感動物です。 秋の校外学習【富岡製糸場-1】明治5年(1873年)に国内初の官営工場として誕生した富岡製糸場。昭和62年に閉鎖するまで,繭から器械で生糸を紡ぐ工場として,群馬県内の養蚕業をのみならず,国内の軽工業を引っ張る貴重な工場でした。 子供たちが,東繭置場の木骨レンガ造,繰糸場,ブリュナ・エンジンを見学する様子をご覧ください。 4年生 高浜クリーンセンターNo.2写真は, ごみピットでクレーンがごみを運ぶ様子, 1kgのごみを処理するのに15円かかります。クレーンは1回で2200kgのごみをつかみます。1回のごみを処理するのに15×2200=33000円もかかる計算です。この作業を24時間したら,1日当たりいくら費用が必要かと考えると・・・。 制御室操作している高浜クリーンセンターの職員の様子, 灰クレーンの実物パネルの大きさに驚く児童の様子です。 4年生 高浜クリーンセンターNo.1高浜クリーンセンターには,清掃工場,破砕機工場,リサイクルセンターの3つの工場があります。 写真は, 八幡霊園から見た高浜クリーンセンターの煙突(高さ100m)の様子, 3R(リデュース・リユース・リサイクル)の説明を聞いている様子, 続々と高浜クリーンセンタにごみが集まってくる様子です。 4年生 若田浄水場No.3写真は, 沪過池の砂層,砂利層を清掃中の様子(かなりレアです), 配水池で塩素を入れる説明を聞いている様子, できたての上水をおいしそうに飲む児童の様子です。 4年生 若田浄水場No.21日に400万Lの上水を作っています。 写真は, 緩速沪過の説明を聞いている様子, 稼働している沪過池の様子, 沪過池の清掃で砂層を取り除いた沪過池の様子です。 校外学習 若田浄水場No.1午前中は若田浄水場,午後は高浜クリーンセンターの見学をしました。 晴天に恵まれ,大変よい勉強ができました。 若田浄水場は,昭和33年にできた浄水場で高崎市内で最大の浄水場です。 烏川を原水として,土地の勾配を利用した緩速濾過方式で上水を供給しています。 写真は, 施設の大まかな概要を聞いている様子, 生態試験池で原水に毒物が混入していないかを魚を使って確認している様子, 設備の説明をパネルで解説してもらっている様子です。 |
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