「わくわく体験祭り」の後半には、そうめん流しがありました。どの子も楽しそうに、そして真剣に、流れてくるそうめんを割り箸で上手にすくい取って、おいしそうに食べていました。そうめん流しが終わると、最後にはかわいいおもちゃなども流れてきて、会場には歓声が響きわたり、大いに盛り上がりました。

　８月２７日（土）にＰＴＡ・育成会行事の「わくわく体験祭り」が開催されました。前半は、だるまの絵付け体験を体育館で行いました。講師の先生がだるまの話をしたり、だるまの顔のかき方を実際に筆でかきながら説明してくれたりした後に、子どもたちがだるまの絵付けに挑戦しました。個性あふれる様々なだるまが完成しました。

８月２７日（土）に高崎市役所で市内全小中学校の代表による「いじめ防止子ども会議」が開催されました。
会議の冒頭で本校６年生の女子が、堂々と開会宣言を行いました。
前半のグループ活動では、いじめの事例をもとにして、いじめ防止に向けたキーワードを話し合い、提言にまとめました。後半の全体会議では、各グループから発表された提言をまとめ、３つの提言を採択して終わりました。

大掃除と退校準備を終えて、最後の給食をいただきました。
給食後は、すぐに退校式を行い、３日間の全行程を終えた児童は、笠島臨海学校を後にしました。

最後の活動は磯観察です。防波堤の周辺を散策しながら磯辺の生物や地形を観察しました。

臨海学校最終日の朝礼は、城山小の担当です。
佐渡島を望む日本海を背に、しっかりと進行役を果たすことができました。

２日目の夜は学校ごとのレクレーションの時間でした。
城山小は班（４つの班）ごとにレクレーションを企画しました。
それぞれ、趣向を凝らした内容で、最後の夜を楽しみました。

臨海学校２日目の午後は、天気が回復し、海水浴を行うことができました。
浮き輪での海水浴や休憩時間の砂遊びを楽しみました。
夕食後には、日本海に沈む夕日を見ることができました。

臨海学校２日目は風雨のため、午前中の海水浴は中止となりました。
各部屋で、自由時間を過ごした後に、５校の児童全員で映画を視聴しました。
食事の配膳は、各学校の当番の児童が行います。昼食のメニューは焼きそばパンとスイカでした。

臨海学校　初日の夜は、５校（城山小、倉賀野小、八幡小、西部小、里見小）が集って交流会を行いました。各校児童がそれぞれの学校を紹介し合いました。
城山小は、校歌をBGMに学校や地域の紹介を行い、リコーダーによる演奏で締めくくりました。
紹介後は、倉賀野小児童の進行により、ゲームで楽しいひとときを過ごし、交流をふかめました。

５０年間続いた高崎市笠島臨海学校が今年度をもって閉校します。
城山小学校の６年生は８月８日(月)〜１０日(水)の２泊３日で最後の臨海学校に行ってきました。
初日は、朝から晴天に恵まれ、予定どおり海水浴を楽しむことができました。

８月３日(水)に高崎地区「いじめ防止フォーラム」が高崎市市民活動センターで開催されました。今年は、本校から代表児童1名と保護者代表1名が参加しました。小学生、中学生、高校生が一つのテ−ブルを囲み、「SNSについてのアンケート結果」や「SNSのトラブル例」をもとに協議を深めました。また、保護者のテーブルでは、親の立場で子どものSNSへの対応について協議しました。

　夏休み学習教室が７月２１日〜８月３日の期間にありました。１年生〜６年生まで、各学年希望者を対象に、４〜５回ずつ国語や算数を中心に実施しました。参加した児童は学習に真剣に取り組んでいました。

８月１日(月)は浜川運動公園浜川プールで第52回高崎市小学校水泳大会が開催されました。
本校からは、男子４名、女子６名の計１０名が参加し、力泳しました。

７月３０日（土）に開催された城山校区まつりの「山の音楽祭」に１年生が参加しました。
城山中央公園の中央に設置されたステージで「たなばた」の歌を披露しました。

　小学校に入学して、１年生はいろいろなことを体験し、学んできました。そして、たくさんのことができるようになりました。実りある１学期がすごせました。