１２月２日（火）の２年生の算数は、かけ算の勉強でした。この日は、かけ算カルタをしていました。先生が「９、３が」とい言うと、子どもたちが「はい」と言いながら「２７」の答えのカードをとるといいかけ算カルタをしていました。かけ算の定着にもつながるゲームですが。楽しそうでした。

　５・６年生の１２月１日（月）の体育は、保健体育でした。めあては「心はどのように発達してきているのか考えよう」でした。「心の健康」について、体の成長と心の成長をもとに「心の発達」について考え、健康的な生活を送るためには、どんなことに気を付けなければならないか、どんな生活を送るとよいかなど、勉強していました。

　４年生の１２月１日の外国語活動の勉強は、どこに行きたいか、英語のクイズを作って友達に出したり、尋ねたりする活動をしていました。英語の歌で「Ｗhere　do you wannt go?」などの言い方を練習したり、英語のヒントを出す言い法をＡＬＴから教えてもらって作ったりして、学習していました。

　１２月１日（月）の２年生の算数は、かけ算の勉強でした。９の段のかけ算について、「９のだんには、どんなきまりがあるかな？」というめあてで、９の段のかける数や答えなどをもとにきまりを見つけたり、発表したりしながら授業が進んでいました。

　３〜４年生の人権教室は、ＤＶＤでいじめをとりあげたアニメをもとに、主人公や登場人物の気持ちや行動を確認しながら、どうしたらいじめを防げるか、ということを考えました。友達にいやなことを言われたりされたりしたときには、どうすればいいか、それぞれの考えを発表し合いました。先生方の意見を聞く場面もありました。
　人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

　１１月２８日（金）の２校時は、１〜２年生の人権教室でした。人権擁護委員の皆様にお世話になって、人権について学びました。
　ペープサートの劇（神様からの宝物という内容の話でした）を見たり、その劇の話をもとに大切なものについて考えたりしました。また、自分のいいところや友達のいいところなどを発表し合ったりする場面もありました。真剣に、自分のいいところを考えたり、友達のいいところを考えたりして、発表する姿がとても素敵でした。友達にいいところをいってもらうと嬉しそうでした。
　最後に、みんなで「人権まもるまもるくん〜。」という歌を歌って、人権教室が終了しました。

　子どもたちが植えてくれた花で、花壇がいっぱいになりました。綺麗な花に迎えられて登校すると、毎日が、とても幸せになりますね。

　１１月２８日（金）の朝行事は、花いっぱい運動の活動を全校でしました。初めに、環境教育主任から活動内容の説明や花苗の植え方について話がありました。
　次に、縦割り班に分かれて、パンジーやビオラの花苗を植えました。６年生がリーダーになって、班ごとに花壇に花を植えました。綺麗な花壇ができあがりました。

　銀杏の葉が綺麗な黄色い色になり、金色のジュータンのように見える季節になりました。子どもたちは、きれいな銀杏の葉を見て楽しんだり、「チョウチョみたいです。」と銀杏の葉を拾って来てくれたりすることもあります。
　そんな、朝の風景です。

リトミックで思いっきり動いた後に、読み聞かせボランテアの方がアイヌ民族についての話をしてくださいました。その後、アイヌの民話をもとにした歌劇をみんなでしました。
　劇では、子どもたちが楽しみながら台詞を言ったり、踊ったりしていました。とても楽しそうでした。
　読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

　１〜４年生を対象として、地域の読み聞かせボランティアの皆様が主催してくれる「リトミック＆劇」の授業が１１月２７日（木）の５校時に、体育館を会場に行われました。
　音楽に合わせてリズミカルに体を動かしたり、アイヌの話をテーマにした歌劇をしたりして、普段はできない貴重な経験をすることができました。初めに、リトミックで、たくさん動き汗をかいていました。
　城山保育園の子も見に来てくれました。
　

　１１月２７日の給食は、金井沢碑建立１３００年記念メニューの第５回目です。この日の献立は、「小松菜の和え物、鮭フライ、麦ご飯、こしね汁、牛乳」でした。
　金井沢碑メニューは、「小松菜の和え物」です。６年生の男の子が考えくれました。草をイメージした小松菜の上に、石碑に見立てたうずらの卵をのせた料理です。

　１年生が図工で、「たいせつぼっくす」という制作活動をしていました。自分がいいなあと思う大切なものを箱を使って作っていました。三階建ての家やかわいいバラの花など色々なものを箱の中に作っていました。

　１１月２７日、２８日の朝、赤い羽根募金活動があります。人権週間の児童主体の活動の１つで行います。
　この写真は、１１月２７日の朝、集会委員会の担当児童が登校してきた子や職員から募金を受けてっている様子です。

　３年生が、校庭で「太陽と光」の実験をしていました。虫めがねで太陽の光を集めて黒い紙にあてるとどうなるか実験しました。初めに、先生から実験についての話を聞きました。
　実験がスタートし、虫めがねを使って太陽の光を黒い紙に上手にあてて、しばらく待ち、紙から煙が出たり、炎が見えたり、焦げて穴があいたりすると、「先生、紙が燃えましたー！」と嬉しそうでした。

　「猛獣狩りに行こうよ」という遊びを集会委員会の子が紹介した後に、全校児童ややるベンチャーの中学生、職員で一緒に遊びました。簡単なゲームですが、とても楽しそうでした。遊びを通して、みんなが仲良くなれるといいですね。

１１月２６日（水）の朝行事は、人権集会でした。集会委員会の児童が司会進行をしました。人権集会では、まず初めに、人権についての話がありました。その後、人権集会期間の児童会活動として、１赤い羽根募金（１１月２７日〜２８日：玄関の所で実施）、２おもやり標語（書いたは標語は廊下に掲示）、３みんなで遊ぶ活動があることを集会委員会の子が伝えました。みんなで遊ぶ活動の初めとして、「猛獣狩りに行こうよ」という遊びをみんなでするため集会委員会の児童が遊び方の見本を見せました。

　１１月２６日〜２８日の３日間、寺尾中学校２年生二人が、やるベンチャーで本校に来て、子どもたちと一緒に過ごします。３日間、よろしくお願いいたします。
　２６日の朝、全校児童への紹介がありました。

　１１月２５日に、高崎市教育委員会の要請訪問があり、５校時に授業改善に向けての代表授業を全職員で参観し、６校時には授業検討会がありました。授業検討会では、授業改善に向けてのタブレットを活用したグループワークや発表、指導主事からの指導講評がありました。
　分かる楽しい授業づくりを目指して、全教職員で今後も頑張っていきたいと思います。

　１１月２５日（火）の朝行事は、人権朝礼でした。
　城山小学校では、１１月２５日〜１２月５日までが人権週間です。この期間に、人権に関わる様々な活動や授業が予定されています。
　人権朝礼では、人権とは「すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれ幸福を追求する権利」や「誰もがもっているとても大切なもの」であることなどの話がありました。また、「しあわせのバケツ」という本の読み聞かせをもとに「なず、人権は必要なのか、どうすればみんなが幸せになれるか」を考えてもらう場面もありました。