１１月２６日の６年生の社会では、文明開化について学習しました。明治に入って外国の文化がたくさん入ってきて、便利な道具や制度を人々が生活に取り入れました。ガス灯は夜でも明るく街中を照らすことができたり、人力車でゆったりと出かけたりできるようになりました。現在ではさらに改良されてＬＥＤ灯や自動車となっていますが、当時としては画期的でした。

１１月２６日の５年生の算数では、「平均」のテストをしていました。学期末が近づいてきたのでテストが多くなると思います。テスト前の家庭学習とテスト後のやり直しを通して学んだことをしっかり身につけていきましょう。

１１月２６日の４年生の国語では、ローマ字を学習しました。九州、沖縄、名古屋、京都などの地名をローマ字で書いていました。旅行に行ってみたい地名が並んでいると思いました。

１１月２６日の３年生の国語では、授業の始まりに漢字練習をしていました。その中には「医」の文字もありました。最近インフルエンザが流行しています。感染予防に努めていますが、もし体調が悪くなったら、お医者さんに診てもらうとよいですね。お医者さんの「医」です。

１１月２６日の２年生の国語では、「みきのたからもの」の学習をしています。今日は授業の始まりでノートに日付を書く際に教師が「１１月２６日は語呂合わせでイイフロの日ですね。今日はイイフロに入って体を温めて風邪を引かないようにしましょう。」と子どもたちに声をかけていました。

１１月２６日の１年生の国語では、テストをしていました。２学期はあと１ヶ月で終わります。テストの多くなる時期です。テスト前に家庭学習をすることは大切です。また、テスト後の復習も大切です。できた問題にもう一度取り組んで学びを深めたり、できなかった問題をやり直して確実に身につけたりすることが大切ですね。

１１月２５日の６年生の理科では、発電する方法について学習しました。
手回し発電機では力強くハンドルを回して豆電球が切れてしまうこともありましたが、人の力で発電できることを学びました。
光電池を用いた発電に挑戦しましたが、曇天では期待する結果が得られず、プロジェクターや懐中電灯の光を当てて発電を試みました。しかし、懐中電灯では豆電球を光らせることは確認できませんでした。検流計の針が動いたので、発電は確認できました。

１１月２５日の５年生の図画工作では、「ホワイトボード伝言板」つくりに入りました。今日は下絵を描きました。子どもたちは興味のある野球やピアノなどをホワイトボード板に描くようです。
仕上がったら持ち帰って、ご家族で共有したいことを書いて家族の絆を深める一助になればと思います。

１１月２５日の４年生の算数では、円の半径と四角形について学習しました。半径が等しい２つの円があり、一方の円の中心をもう一方の円周が通るとき、２つの円の交点と中心を結んでできる四角形がどのような四角形になるか考えました。２つの円の半径が等しいことから、四角形の４つの辺の長さが等しいことがわかり、ひし形になることを導きました。

１１月２５日の３年生の総合的な学習の時間では、見学先での追究活動のまとめをしていました。調べてまとめたことを班員で分担して壁新聞をつくっていました。

１１月１５日の２０分休みに持久走練習をしました。曇天の寒い日でしたが、子どもたちは準備運動の後に元気よく走り始めました。自分のペースを確かめるため、徐々にスピードを上げていました。
明後日は持久走記録会です。これまでの練習の成果を発揮して子どもたちがそれぞれに立てた目標に向かって走ることを期待しています。

今日の献立は、ガーリックトースト、じゃがいものバター煮、ツナわかめサラダ、牛乳です。
ガーリックトーストは背割りコッペパンの間にバターで炒めたすりおろしニンニクを塗って焼き上げた手間のかかったパンです。ガーリックとバターの香りに誘われて、子どもたちが笑顔溢れるように食べていただけたらうれしいです。
ツナわかめサラダは心をこめた手作りドレッシングで仕上げてあります。野菜もしっかり食べて流行性感冒に負けない体をつくりましょう。
検食は終わりましたので、この後子どもたちは給食の時間になります。
子どもたちが笑顔で給食に向かう姿が楽しみです。

１１月２５日の２年生の国語では、「みきのたからもの」の読み取りとして４の段落のあらすじを考えました。登場人物が何をしたのか考えて子どもたちはあらすじを書きました。

１１月２５日の１年生の算数では、問題に対してたし算とひき算のどちらの式を立てたらよいか考えました。「あわせて」や「どちらが」などのキーワードに着目して式を立てて答えを求めました。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、魚のもみじ焼き、昆布漬け、豚汁でした。１１月２４日の「和食の日」に合わせた給食でした。給食では普段から旬のものを使用したり、行事に合わせた行事食を出して、季節の移ろいが感じられるような給食を出しています。今日は紅葉の時期に合わせて「魚のもみじ焼き」を出しました。「もみじ焼き」は、すりおろしたにんじんとマヨネーズを混ぜて、魚に漬け込んで焼いたものです。焼き上げると、にんじんのきれいな色がもみじを思わせることから名づけられました。

１１月２１日の１年生の道徳では、「こころ　はっぱ」を読んで優しさや友だちについて考えました。「優しくしてもらうと嬉しいし、周りに人も嬉しくなる」という意見でまとまりました。
今鼻高小では人権集中学習に取り組んでいます。学んだことを実践していくことが大切です。子どもたちを見守りながら成長を促します。

１１月２１日の３年生と４年生は植栽活動を行いました。２・５年生と同じように鼻高町をきれいにする会の方に教えていただきながら、ビオラの苗を花壇に植えました。成長を促すために、日光、降雨、風通しのよさを心がけながら花壇に植えました。バランスよく配置されたビオラの成長が楽しみです。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞご来校の際はビオラをご鑑賞ください。

１１月２１日の２年生と５年生は植栽活動を行いました。鼻高町をきれいにする会から２名をお招きし、ビオラのプランターへの植樹について教えていただいて、ポットの苗を植えました。「心」「土」「水」「太陽」「風」が大切であると教えていただきました。これから心をもって大切に世話をしていきます。

１１月２１日の６年生の算数では、比例の特徴について考えました。どのχでも○倍するとｙになること、χが△倍になると対応するｙも△倍になることを見つけました。
今日は学級を２つのグループに分けて学習しました。少人数により子どもたちのつぶやきへの対応が充実しました。

１１月２０日の６年生の国語では、「発見、日本の文化のみりょく」の学習で、子どもたちはそれぞれに興味をもったことを調べてまとめました。和食、建築物、芸能（歌舞伎）、マンガ、ゲームなど、様々なことに着目してまとめていました。