１２月８日の４年生の給食の時間の様子です。大根と生揚げの煮付けの甘塩っぱさがおいしい主菜でした。冬になると味のしみた温かい大根は格別です。どさんこ汁は、バター風味で、ジャガイモやコーンなど北海道をイメージする食材が入っていました。子どもたちもピースサインでいただきました。

１２月８日の２・３年生の学活では、子どもたちが家庭学習強化週間における「自主勉強ノート」の相互評価を行いました。お互いにノートを見合いながら、どのような家庭学習がよいかを確認しました。
今日から２・３年生の家庭学習はさらに充実することでしょう。

１２月８日の１年生の生活では、一日の生活を見つめる学習を行いました。一日の生活を発表しながら、自分でできること、家族にしてもらっていることに視点を当てていました。小学生になって学校でも身の周りのことでさまざまなことができるようになってきました。成長の頼もしさを感じています。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、大根と生揚げの煮つけ、どさんこ汁でした。どさんこ汁の「どさんこ」とは「北海道で生まれたもの」を指す言葉です。汁の具材にもじゃがいもやにんじん、コーンといった北海道でよくとれる野菜が入っていました。特徴的なのは、バターが入ることです。味がまろやかになるだけでなく、油分が入ることで冷めにくくなります。

　今日の給食は、ピザトースト、牛乳、かぼちゃのクリームスープでした。ピザトーストは、具を炒めてトマトソースを作り、それを１枚１枚のパンに塗って、さらに上からチーズを乗せて焼き上げます。手間と時間がかかるので、給食室総出で作ります。

２０分休みに、６年生が下級生に教えながら、クリスマスの壁面飾りづくりを行いました。下級生もお兄さん、お姉さん達に優しく教えてもらいながら、楽しそうに素敵な飾りを作ることができました。

今日の理科は、豆電球とＬＥＤの違いについて考えました。どのように違うかそれぞれ予想をしてから実験に取り組みました。何が違うか確認できたことを、次はまとめていきます。

今日の算数では、かけ算の９の段の答えの出し方を学習しました。これで２〜９の段は終了し、残りの１の段を学習すれば全ての段が終わります。あとは、それぞれの段をスラスラと言えるように練習あるのみです。全部の段が合格できるように個別テストをしているので、全員、頑張って完璧にしてほしいと思います。

国語では、「三年とうげ」の学習をしています。お話のどんなところが楽しいかなど、感想を発表しながら、内容の読み取りを進めました。

国語では、「自然環境を守るために」自分の取り組みたいことについて、調べたことを、文の構成を考えてから意見文を書く学習をしました。

算数では、帯分数と仮分数の大きさの比べ方を学習をしています。今日は、帯分数にそろえて比べる方法を考えました。

国語では、「たぬきの糸車」を勉強しています。音読の練習をしながら、登場人物の気持ちを考えていきました。みんな積極的に自分の意見を発表できました。

　今日の給食は、きんぴらごはん、牛乳、生揚げの含め煮、チゲ汁でした。きんぴらごはんには、にんじん、ごぼう、れんこんなどの根菜類が入りました。根菜類は体を温める効果があると言われています。またキムチに使われている唐辛子の辛味成分カプサイシンも体を温める効果があります。寒さがグッと厳しくなった今日にぴったりなメニューでした。

今日は、図書の時間がありました。鼻高小では、今、読書ビンゴに取り組んでいます。いくつかの種類の本を借りて読み、ビンゴを作るというものですが、１２月２４日までの取組です。ビンゴを完成させるのを楽しみに本を借りている人もいますが、ビンゴが終わっても、今の学年で１００冊以上の本を読んで多読賞を目指してほしいと思います。

社会科では、「日本の輸入の特色」について調べました。世界中のいろいろな国から、石油や鉄、木材などが沢山輸入されていることが分かりました。なぜこのような物が輸入され、どのようになっていくのか、今後学習を進めていきます。

生活科で、折り紙を使ってクリスマスの飾りを作りました。
アサガオのつるや松ぼっくりで作った飾りもあり、今年は賑やかなクリスマスを迎えられそうでわくわくしますね。

社会科では、「梅を作る農家」について学習しています。高崎市でも榛名地域などでは生産が盛んです。梅のゼリーやジャムなどの加工品も食べる機会があるのではないでしょうか。今度スーパーで見かけたら、挑戦してみてもいいですね。

４年は、分数を学習しています。帯分数や仮分数などの形を直したり、大きさを比べたりしました。繰り返し練習し、分数をしっかり身につけてほしいと思います。

６年生は、卒業アルバムに載せる文集に取り組みました。
一生の記念になる素敵な文章が書けるといいですね。

１２月３日の６年生の算数では、比例の学習をしました。子どもたちは練習問題のページに真剣に取り組んでいました。問題を解きながら２つの数量が比例するときの特徴を子どもたち同士で確かめ合う姿が見られました。一人では気づけないことを協働することによって解決に向かうことができます。学び方を学ぶのも学校のよさだと思います。