いつも元気な鼻高小の児童

感嘆符 様々なことに触れさせたい! 2014. 4.30

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 外国語指導助手(ALT)のベン先生(Mr.Benjamin Mott)は、毎週水曜日に来てくれます。それは、5年生と6年生に英語を教える(外国語活動)ためです。外国語活動は、平成23年度から正式導入され、週に1時間のコミュニケーションを重視した英語学習です。
 とは言え、せっかく来てくれるベン先生ですので、他の学年でも英語の授業を行わない手はありません。1年生で年間6時間、2年生は9時間、3年生と4年生は11時間、英語の授業を行っています。
 4月30日の5校時目は、2年生で行いました。この日は、1〜10まで数字が書かれたカードを黒板に貼りながら、One、Two、Three・・・ と英語で数字を声に出して読んでいきます。すぐに覚えて、ゲームが始まりました。10枚のカードを隠したあと、一枚だけ袋に入れてそれを当てるゲームです。もちろん英語でやりとりします。ベン先生も授業中は日本語を一切使いません。それでも意味が伝わり、楽しく授業が進んでいきます。
 若い子どもが持つ脳の適応能力の凄さを感じます。だからこそ、様々な体験や思いに触れさせたいと願ってしまいます。
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