今日のメニューは、麦ご飯、ごぼうと豚肉のごま炒め、チンゲンサイと帆立のスープ、オレンジでした。ごぼうと豚肉のごま炒めは、味付けが濃すぎず薄すぎず絶妙な味付けで、ごまの風味も加わり最高でした。チンゲンサイと帆立のスープは、ほどよい塩加減で、帆立の出汁がきいていて美味しくいただきました。毎回手の込んだ給食に感謝です。

今日のメニューは、子どもたちにも、大人にも大人気のポークカレーとフルーツヨーグルトでした。ポークカレーは、スパイシーな中にも深い味わいがあり、家庭ではなかなか出せない味に仕上がっています。そして、カレーにぴったりなのが麦ご飯です。栄養価も高く病気の予防にもなる麦ご飯が本校の給食には良く出ます。そして、フルーツたっぷりのヨーグルト。酸味と甘さが絶妙でした。

今日のメニューは、子どもたちにも大人気のココア揚げパン、そして、大豆サラダ、ワンタンスープでした。今回のココア揚げパンは、まぶす粉にココア、砂糖だけでなく、粉チーズも入っているのだそうです。大豆サラダは、塩加減もちょうど良く、ココアパンにもよく合いました。ワンタンスープは、もやしのしゃきしゃき感とワンタンのもっちり感が対照的で、味付けも抜群でした。

今日のメニューは、高崎丼、上州しゅうまい、豚肉と大根のスープと地元にゆかりのものばかりでした。高崎丼は、たくさんの具材が入り、彩りもきれいでご飯のおかずに最高でした。上州しゅうまいは、薄皮の中に具が詰まっていて美味しくいただきました。豚肉と大根のスープも、地元食材がたっぷり入り、薄味の中にも出汁がしっかりと出ていました。これだけのものが、一食２５５円で食べられるのはうれしい限りです。

今日のメニューは、ミルクパン、菜の花ペペロンチーノ、アーモンドサラダでした。菜の花ペペロンチーノは、菜花が入り通常のペペロンチーノとひと味違って美味しくいただきました。アーモンドサラダは、アーモンドの香ばしさと春キャベツの柔らかさが味を一層引き立てました。

今日のメニューは、イワシの梅煮、千草和え、きのこ味噌けんちんでした。イワシの梅煮は、柔らかく梅の酸味がイワシの生臭さを消し、さっぱりした味で、ご飯によく合いました。千草和えは、ホウレンソウの緑色と卵の黄色のコントラストがきれいでした。なお、千草和えは、たくさんの材料を和えて作るという意味があり、メインとなるホウレンソウは緑黄色野菜の代表で、カロテン、ビタミンＣ、鉄分が多く含まれ、栄養価の高い食品です。きのこ味噌けんちんは、きのこの歯ごたえも良く具材に味噌味が良く浸みて最高でした。これからまた１年、安心・安全で、美味しい給食が食べられるのが楽しみです。