今日の献立は、スペイン料理のパエーリャが起源とされているジャンバラヤとスペインの羊飼いの間でポピュラーだった料理のソパ・デ・アホをスペインの地に思いを巡らせながらおいしく味わうことができました。ジャンバラヤはトマト風味の味付けがベースとなり、子どもたちが大好きな味です。また、名前がユニークなソパ・デ・アホはスープにフランスパンが入っていて、ニンニクの香ばしい風味とパンに旨味が染みこんだスープです。仕上げにいただくフルーツの「はるか」はさわやかな甘さにびっくりです。今日も大満足の給食でした。

今日のメニューは、ちらし寿司、鶏のさっぱり煮、白玉汁でした。栄養士さん給食技士さんが、ひな祭りを前に子どもたちの健やかな成長を願ってちらし寿司を作って下さいました。いろどりもよくほどよい酸味で食が進みました。

今日のメニューは、ココアパン、ペペロンチーノ、チーズサラダでした。ペペロンチーノは、調味料が塩のみということですが、色合いもよく本格的な味わいでした。チーズサラダは、キャベツの緑、にんじんのオレンジ、コーンの黄色と色鮮やかで、食感もよく美味しくいただきました。３月最初のメニューは春の雰囲気満載でした。