ＰＴＡの環境安全委員さんが体育館前の花壇に花の苗を植えてくださいました。冬は花が少なく寂しい季節ですが、色とりどりのパンジーの花が並んで華やかで暖かい雰囲気になりました。愛らしい花に心もなごみます。ありがとうございました。

　鼻高町の民生委員さん方が、あいさつ運動で毎月学校に来てくださいます。にこやかに子どもたちを迎えてくださいます。ありがとうございます。

　本校は愛鳥モデル校の指定を受けています。その活動として３年生と４年生が野鳥観察会を行いました。日本野鳥の会から２人の方が講師として来校してくださいました。子どもたちは鳥の見分け方を教えてもらったり、学校の敷地内で見つけた野鳥の名前を教えてもらったりして観察しました。トビやアオサギ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、スズメ、カラスなどが観察できました。

　体育集会で縄跳びが始まりました。この時期は持久走を行っていましたが、感染症防止のため、縄跳びになりました。隣の人と十分に距離を取るために格子状に一人ずつのスペースをつくってその中で跳びます。今日は跳ぶ姿勢や持ち方、縄の止め方などを確認しながら体を動かしました。

　19日のお昼休みにピアサポートに参加している児童が集まり、スクールカウンセラーの先生から「納得する解決の方法」について学びました。困っている子がいたらどのようにどんな声掛けをしたらよいだろう、ということを考えたり伝え合ったりしました。最後に「あいこじゃんけん」をしました。

　高崎警察署から来校していただいた警察官の方が、全児童に道路での安全な歩き方と自転車の乗り方についてお話をしてくださいました。一時停止や周囲の安全確認の重要性について具体的に説明していただき、どの児童もよく聞いていました。かけがえのない大切な命をしっかり守る行動をしていってほしいと思います。

　５年生が総合の時間に地域の方々にお世話になりながら稲刈りを行いました。鎌の使い方や稲束の結び方を教えていただき、体験しました。最後にはざがけまで行いました。地域の方々のおかげで貴重な体験をさせていただきました。

　今日もピアサポーターの児童がお昼休みに活動を行いました。２班に分かれて校内や校庭であいさつや声掛けを行いました。

　６年生が図工で制作した作品が廊下に掲示してあります。墨で描いてあります。線や形、墨の濃淡からイメージを広げて描いています。絵具で色を加えている人もいます。紙の上下に和紙を貼ったら掛け軸みたいになって、さらに素敵な作品になりました。

　３日（木）の２校時に避難訓練を行いました。１学期は、臨時休校や感染症防止のために学級ごとに避難経路を確認したり、密を避けるために引き渡し訓練を中止したりしたため、初めて全校で訓練を行いました。今回は地震発生を想定しての避難を実施しました。揺れが収まるまでは机の下に避難し、揺れが収まった後は校庭に避難しました。どの学年も無言で落ち着いて行動できました。いつ起こるかわからない地震です。一人でいる時にも命を守る行動がとれるように、訓練は大切です。

　２９日（土）にPTA親子奉仕作業が行われました。暑い中たくさんの保護者の方や児童が参加してくださいました。朝の８時から始めましたが、熱中症の心配もあり、予定の半分の時間で行いました。参加してくださった皆さんのおかげで花壇や校庭の草が大分なくなり、とてもすっきりしました。暑い中本当にありがとうございました。

　24日（月）から２学期が始まりました。暑い日が続いていますが、子どもたちは暑さに負けずしっかり登校しています。あいさつ支援隊の皆さんも、暑い中登校する子どもたちを毎日見守ってくださっています。

　５年生が２３日（火）の苗取りに続き、今日は苗植えを行いました。朝の雨もあがり、田植えによい天候で行えました。地域の方が植え方を教えてくださり、子どもたちは列になり植えていきました。腰を折った姿勢のまま植えていくのは大変ですが、最後まで皆元気に植えていました。

　ＰＴＡ環境委員さん方が、体育館脇のロータリーにある花壇に花の苗を植えてくださいました。霧雨の降る中にもかかわらずきれいに、丁寧に植えてくださいました。どんよりとした今朝の天気ですが、その花壇は花々の色彩で明るく美しく生まれ変わった場所になっていました。ありがとうございました。

　梅雨の雨の日は、いつもより休み時間に図書室を利用する人が多くなります。じっくりと読書が楽しめるようにと、図書室の先生がいろいろ工夫してくれています。入口の近くの壁面には季節を感じる飾りがあります。また、授業で扱う内容の本を集めたコーナーがあったり、給食とコラボした絵本が展示してあったりします。今年は、月毎に一人ひとりの先生方がお勧めする本を紹介するコーナーができました。保護者の方も本を借りられますので、よかったら図書室にお越しください。

　５年生が総合学習の時間に稲作について取り組んでいます。２３日（火）には、米づくりの過程の苗取りを体験しました。地域の方の田んぼをお借りし、地域の方のご協力をいただきながら体験させてただいています。子どもたちは初めて素足で田んぼに入り、泥の感触を感じながら、苗を取り、わらで結ぶ作業に取り組みました。大変貴重な体験ができました。

　新型コロナウイルス感染症の関係で、思うように委員会活動が行えません。会議や集会活動が行なえないため、計画委員の児童は特にそう感じていました。そして、自分たちができることを考え、昼休みに各学年に手洗いの励行を呼びかけることにしました。今日はその第一日目ですが、あいにくの雨模様となりました。そこで、各教室の入口で手洗いを呼びかけました。感染防止のため、距離を保ち、短い時間で行うようにしました。

　本校ではピアサポート活動を行っています。今日はスクールカウンセラーの先生が来校し、今年度初めての活動を行いました。初めてメンバーが集まったので、二人組になって自己紹介をし合いました。今は、コロナウイルス感染防止でソーシャルディスタンスをとることが求められていますが、そんな中でも「心の距離を近づける」ことは大切です。そのためにはどのように紹介し合ったらよいか考え、ワークシートに書き込みました。目を見て、体を相手に向けて、笑顔で、などの考えがどんどん書き込まれていました。

　今日はスクールカウンセラーの先生が来校し、２年生の「気持ちのよいあいさつ」についての授業に参加してくださいました。あいさつは人間関係をよりよく築くために大切なことのひとつです。気持ちがよいあいさつはどんなあいさつか、考えを発表したり、お友だちと試してみたりして学習しました。

　１年生と６年生がマリーゴールドの花の苗をプランターに植え替える作業を行いました。鼻高小では、環境教育で地域のNPO法人「鼻高町をきれいにする会」の皆さんのご協力をいただいています。今日は理事長の戸塚さんに植え方をご指導いただき、児童玄関を飾るプランターと学校の近くの公園に苗植えをしました。プランターには、１年生と６年生がペアになって植えました。また、公園は６年生が植えました。子どもたちが植えやすいようにと、公園を管理する地域の方が植える場所を事前に耕してくださいました。地域の方に見守られながら、子どもたちが成長しています。