7月19日の給食7月18日の給食7月14日の給食7月13日の給食今日はスペイン料理の給食でした。パエリアは本来サフランを入れて炊き込む料理ですが、給食ではカレー粉を使っています。ソパ・デ・アホはスペイン語で「ソパ」はスープ、「アホ」はにんにくを意味します。手作りのガーリックオイルをまぶして作ったクルトンを仕上げにスープに浮かべて作りました。良い香りが給食室から校舎に漂っていました。 7月12日の給食7月11日の給食夏野菜の酢鶏は、かぼちゃと鶏肉を揚げてから作りました。かぼちゃやピーマン、パプリカの色鮮やかさとケチャップあんの少し酸味のある味が暑い日に合っていました。連日の暑さで給食室内もとても暑くなっています。暑い中作って下さる給食技士さんたちに感謝していただきたいですね。 7月10日の給食鶏肉の香草チーズ焼きは、マスタードと白ワイン、塩こしょうで下味をつけてから、パン粉、バジル、パセリ、粉チーズを合わせた衣を1つ1つ丁寧につけて焼き上げました。香草のさわやかな風味と香ばしい焼き上がりがパンとぴったりでした。 たなばたイベント7月7日の給食7月7日の七夕に合わせて、「たなばたむかし」の本と図書コラボした給食です。暑くて大変な中、給食技士さんたちがにんじんの型抜きや盛り付けにこだわってくれました!お話にウリが出てくることから、スープには冬瓜を短冊の形に切って入れました。きっと七夕気分をより感じてもらえたと思います。夜にはステキな星空が見られるといいですね! 7月6日の給食暑くてもしっかり和食が食べられるといいなと思い、さっぱりとした味の「のり酢和え」と少しピリ辛な「チゲ汁」の組み合わせにしました。「南部焼き」とは、肉や魚などに下味をつけてゴマをまぶして焼いた料理です。青森県と岩手県にまたがる地域を南部と呼び、ゴマが名産なことから名付けられた料理です。ゴマの香ばしい味で皮までおいしく食べられました! 7月5日の給食「夏野菜のナポリタン」にはなすとピーマンが、「フルーツヨーグルト」にはブルーベリーが、季節の食材として入りました。夏野菜は、太陽の光をたくさん浴びて育つので、色合いが濃く、ビタミンが豊富なものが多いのが特徴です。それは日差しでダメージを受けている体を回復するのに必要だからです。季節の野菜にはおいしいだけでなく、その季節に必要とされる栄養をとることもできます。ぜひおうちでも季節のものを食べてほしいなと思います。 7月4日の給食揚げじゃがいものそぼろ煮は、先にじゃがいもを油で揚げてから調理するので、手間がかかる料理ですが、肉じゃがのように型崩れしないので、じゃがいも本来の味が味わえる料理です。暑い中、手間をかけて作ってくださる給食技士さんたちに感謝です! 7月3日の給食チリコンカンは、豆と細かくきざんだ野菜やひき肉をチリパウダーで煮込んだ料理で、アメリカのテキサス州で郷土料理として古くから親しまれている料理です。ちょっとスパイシーな味は、暑い日でも食欲が出るようにというねらいで出しました。 7月の給食目標は「夏バテを予防しよう!」です。しっかり食べて暑さに負けずに過ごしたいですね。 6月30日の給食夏越ごはんは、雑穀ごはんの上に夏野菜を使った「茅の輪」をイメージした丸い食材をのせた行事食です。給食ではかきあげ丼にしました。 神社では、「夏越しの祓」といって、鳥居の下や拝殿の前に「茅の輪」という大きな輪を8の字を描くようにくぐり抜けて、残り半年、元気に過ごせるように祈る行事があります。 夏越しごはんを食べて、暑い夏を乗り切りましょう! |
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