3月15日(水) 朝の読み聞かせ(1・2・3年生)対象は、1・2・3年生です。 1年生には『ビーバーくんとポプラの木』、 2年生には『ご先祖さまからきみへ』と『あんなに あんなに』、 3年生には『おろしてください』『まどのそと』『ええことするのは、ええもんや!』でした。 活動を終えた児童に感想を聞いてみると、とてもいい表情で、「楽しかった!」と答えてくれました。 また、本を読んでくださったボランティアさんからは、「車郷の子たちは、いつもよく聞いてくれるから、もうそれだけで嬉しくなっちゃうんですよね」と仰っていただきました。 13日(月)には、表彰朝礼にて、各種表彰とともに、図書委員会から年間100冊貸出を達成した児童への表彰も行いました。 語彙力や読解力、表現力といった言語能力をはじめ、様々な知識や間接的な経験、想像力や集中力、豊かな心など、多くのものが得られる読書。 とりわけ読み聞かせは、文字や挿絵といった視覚的な要素だけでなく、読み手の方の息づかい(声の大きさや調子、間の取り方など)、表情といった、直接的なコミュニケーションの要素も多く含まれます。 子どもたちにとって「生きた学習活動」となる読み聞かせにご協力くださったスクールサポートボランティアの方々に、改めて感謝申し上げます。 1年間、大変おせわになりました。 |
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