2月14日 読み聞かせ1年生が読んでいただいた1冊目は『すいかのプール』です。大きなすいかは子供の頃の夢ですね。とてつもなく大きな大きなすいかがあったら、パカっと割れてプール開き。おじいさんや子供たちがすいかのプールで遊びます。水が口に入っても甘くておいしいでしょうね。 2冊目は『おそばおばけ』です。いつも元気なおそばは、ぼくを穴に引っ張り込むと、「そばばばーん」と飛び出してきました。 3冊目は『わくわく!れっしゃでかぞくりょこう』です。列車に乗って4人の家族旅行。駅弁を買って、ビールやジュースで乾杯。宿についておかみさんがいなくなると、「どろん、どろん、どろどろん。」4人は何と・・・。 4冊目は『ぼくいってくる』です。完全装備で意気込んでいったいどこにいくのでしょう? 2年生は『カレーはあとのおたのしみ』です。雲の上に飛んできたカレー屋のチラシを見て、どうしても食べたくなったゴロピカカミナリたちは、雲の下のカレー屋さんに下りてきました。でも、注文して出てきたのはハンバーグとトンカツとソーセージ。カレー屋さんのおじさんに理由を聞いても「カレーはあとのおたのしみ。」というだけ。鬼たちは我慢できなくなって、こっそりキッチンのカレーをこっそり食べてしまいます。すると・・・。このお話は、以前に読んでいただいた『オニじゃないよおにぎりだよ』と同じ作者の作品ですね。 ボランティアのみなさん本日はどうもありがとうございました。またよろしくお願いします。 |
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