3月6日(水) 1、3年生読み聞かせ1年生に読んでいただいた本は『よるのとしょかん』『ぼくのえんそく』『お化け屋敷へようこそ』の3冊です。 『よるのとしょかん』は、夜だけ開いている不思議な図書館で、カリーナという女の子と3羽のフクロウが働いています。やってくる動物たちは、カリーナのおかげで自分にピッタリの本を見つけることができます。 『ぼくのえんそく』は 遠足の当日に熱が出てしまっったぼくの話。どうしても遠足に行きたい僕は、身体から気持ちだけ抜け出して、猫とジュース入りの水筒と一緒に遠足会場へ飛んで行きます。不思議で楽しい遠足体験です。 『お化け屋敷へようこそ』お化け屋敷と言われている屋敷に、少年4人で探検に行きます。ところが、何と本当のお化け屋敷だったのです。さあ大変、怖いったらありゃあしません。 3年生に読んでいただいた本は、『おてんとうさまがみてますよ』と『ノボルくんとフラミンゴのつえ』の2冊です。 『おてんとうさまがみてますよ』は、ぼくがお母さんの指輪をこっそり取り出して遊んでいたら、飼い猫に持っていかれてわからなくなってしまいました。指輪を探していたら、杖を拾えずに困っているおばあさんに会ったので、拾ってあげました。 おてんとうさまは、悪いことをしても、良いことをしても、必ず見ているので、隠さなければならないようなことは、最初からしない方が良いですね。 『ノボルくんとフラミンゴのつえ』は、おじいさんにつえを買ってくるように頼まれたノボル君は、途中で財布を落としてしまいます。困ったノボル君は派出所に行きますが、フラミンゴのお巡りさんがいて、つえのかわりに片足をくれました。 次にゴリラが出てきたり、ヤマアラシが出てきたり、不思議なお話が続きます。無事につえを手に入れられるのでしょうか? ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。児童は読み聞かせが大好きでいつも楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。 |
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