給食にギンヒカリ!
10月30日(金)の給食は「麦ごはん、群馬県産ギンヒカリの塩麹焼き、ゴボウと豚肉のごま炒め、キャベツの味噌汁、牛乳」でした。今回は食肉推進事業として群馬県の最高級ニジマス「ギンヒカリ」を提供していただきました。マスは普通2年で食べられる大きさに成長しますが、ギンヒカリは3年の歳月をかけて育てられる特別な魚だそうです。成長に時間をかけるので身が大きく、特にその中でも1キロ以上の重さに育ったもののみが「ギンヒカリ」と認められるとても貴重な魚です。その姿が銀色に光り輝いていることから「ギンヒカリ」と名づけられたそうです。給食では塩麹に漬けこんで焼いていただきました。やわらかく風味豊かでとてもおいしかったです。キャベツの味噌汁やゴボウと豚肉のごま炒めもごはんによく合い、たいへんおいしくいただきました。
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