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【朝礼】「もう悪口を言うのはやめよう」(星野富弘)

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 部活指導中の事故がもとで首から下の自由を奪われてしまった星野さんは、ある日、口に筆をくわえて字を書いてみると「線らしきもの」が書けることを発見します。それからというもの、不屈の精神で、繰り返し長い時間口にくわえて筆を動かす練習をし、やがて字だけでなく美しい花の絵まで描けるようになった星野さん。
 朝礼では、その星野さんの「・・・もう悪口を言うのはやめよう 私の口から出た言葉を一番近くで聞くのは 私の耳なのだから」という詩が書かれた作品を紹介し、星野さんの生き方について考え、自分の日々の生活を振り返ってみようと呼び掛けました。
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