母校の小学校でボランティア・チューターとして活動することによって、社会性や望ましい勤労観・職業観を伸長させるとともに、自己を生かす能力を養うことを趣旨とする「ようこそ先輩!」。本校卒業生である県立高校3年生が、授業の補助的な活動を体験したり、休み時間に子どもたちと一緒に遊んだりするなど一小っ子たちと1週間を過ごし、子どもたちは自己の将来のモデルとしての高校生と交流することを通して、今後の学校生活への夢や希望を育むことができました。「ようこそ先輩!」ありがとうございました。そして、4月からの活躍を期待しています。