11日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、夏野菜をたっぷりと使ってカレーを作りました。夏野菜は、夏の太陽の光を浴)びて、ビタミンを多く含んでいるもの・水分を多く含んでいるものがたくさんあります。 食べることで水分補給になり、夏の日差しや暑さから体を守る抵抗力を高めてくれます。 カレーのかぼちゃは茂木さんの「みやこ」という品種のかぼちゃ、なす、じゃがいも、サラダのきゅうりは七区の須賀さんの野菜です。 旬の地元野菜を食べることができるのは、暑い日も寒い日も野菜を大切に育ててくれている農家のみなさんのおかげです。 10日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、「けやっきーむしパン」を作りました。けやっきーの緑色を、ほうれんそうで現わしました。抹茶が苦手な人も安心して食べられます。けやっきー蒸しパンは、みかりん蒸しパンと対照的に、しょっぱいおかず蒸しパンです。 スープは、真っ赤なトマトの入った卵スープです。トマトは、夏野菜の一つで、夏の太陽の日差しを浴びて赤くなったトマトが栄養たっぷり「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほどです。 おうちでも、積極的に旬の食材を食べるようにして、あつい夏を元気にすごしましょう 9日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 魚の「あじ」、七区の野菜のきゅうり、なす、かぼちゃを使い給食を作りました。 アジは、「味がよい、おいしい」ことから、アジという名前が付きました。5月〜7月にとれるアジは、脂がのっていてとてもおいしく栄養たっぷりです。 今日は、食欲が増すように、ピリッと辛い味付けにしました。 みそしるは、夏野菜のなす・かぼちゃを加えて作りました。なすは、水分を多く含む野菜です。だしをたっぷりしみこみ、やわらかくなっています。かぼちゃの甘みも加わり、ほんのり甘くビタミンたっぷりのみそ汁に仕上がりました。 8日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日の主菜は、チキンマリネです。マリネとは、フランス料理の料理方法の一つで、お酢や油、塩水などの調味液に、魚や肉、野菜などを漬けた料理です。 給食のチキンマリネは、油で揚げた鶏肉の上に、たっぷりの野菜マリネをかけました。マリネ液には夏バテ回復に効果的な酢や、ウスターソースを使って味つけをしました。暑い日でもさっぱりと食べられるような味付けになっています。 あおのりポテトは、七区の須賀さんのじゃがいもをたっぷりと使いました。じゃがいもには、ビタミンCが多く含まれています。夏は紫外線や暑さ、冷房による温度差などでビタミンCが不足しがちなので、積極的にとりたい栄養の一つです。 7日の給食(七夕献立)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食では、児童の願いがお星さまに届くようにと、にんじんを星形に、だいこんを短冊に見立てて、そうめん汁をつくりました。 炒り卵のお星さまが輝く「こぎつねごはん」、お星さまたっぷりの七夕ゼリーと、見て味わって、七夕給食を楽しみました。 4日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、揚げじゃがいものそぼろ煮を作りました。じゃがいもを油で揚げて、野菜たっぷりの そぼろあん に絡めました。 今日のじゃがいもは「とうや」という品種のじゃがいもです。とうやは、北海道生まれの品種で、色は黄色く、甘みが強い特徴があります。煮くずれもしにくいので、給食でも使いやすいです。じゃがいもは、品種によって、色や形、味わいが異なります。 お家で食べるときにも、どんな種類のじゃがいもかな。と調べてみてはいかがでしょうか?自分の好みのじゃがいもが見つかるかもしれません。 3日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日の主菜のスパイシーチキンには、カレー粉とガラムマサラの2種類のスパイスを加えてとりにくをつけこみました。ガラムマサラは、インド発祥のスパイスで、カレーづくりやお肉の下味として使われます。下味に、ヨーグルト、ケチャップ、玉ねぎも使っているので、スパイシーさの中にも、まろやかなコクを感じることができます。 今日の給食は、群馬県産のとりにく、牛乳、ヨーグルト、キャベツ、玉ねぎ、七区のきゅうり、じゃがいもと、地元の食材をたっぷりと使って作りました。 2日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は夏野菜の風物詩ともいえる「とうもろこし」をつけました。とうもろこしには、お腹の掃除をしてくれる食物繊維や、夏の疲れを癒やしてくれるビタミンを含んでいます。 今日は「ゴールドラッシュ」という品種のとうもろこしです。甘くてぷりぷりの実がつまったとうもろこしを、夏のおいしさを味わうことができました。 1日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 7月の給食目標は、「夏野菜を食べよう」です。夏野菜は、水分を多く含み、体の熱を下げる働きのあるものや、太陽の強い日差しから肌を守ってくれるビタミンを多く含むものなどがあります。7区の農家さんからも、たくさんの夏野菜が届きます。 今日のデザートは、冷凍みかんです。夏の給食の楽しみの一つではないでしょうか。冷凍みかんは、元々冬にしか手に入らないみかんを、夏でも食べられるようにするために開発されたそうです。 今年はみかんが不作で、冷凍みかんを作る量も少なく、なかなか手に入りません。そのため、今日が給食では今年最初で最後の冷凍みかんになります。 30日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、豆製品のとうふをたっぷりと使った中華料理の定番、マーボーどうふです。本校のマーボーどうふは、コチュジャンやテンメンジャンなどの中華調味料を使っているので、辛味がありますが、コクもでておいしく食べられます。 給食では、80丁の豆腐を使っています。豆腐は、1パックのことを1丁と数えます。もともと「丁」は、偶数を表す言葉で、昔は2個の豆腐を1丁と数え、1個を半丁と呼んでいました。しかし、現在では販売方法や流通経路が変わってきたことから、1個を1丁と呼ぶようになったそうです。 他にも、魚は1尾、切り身の魚になると1切れなど、食べ物や調理方法によって数え方も様々です。興味を持った人は、ぜひ調べてみてください。 27日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日の黄金煮のじゃがいもは、「メークイン」という品種です。名前の由来は、5月の女王を意味する「May(メイ) Queen(クイーン)」からきています。 メークインは、細長い卵型をしていて、煮崩れしにくいので、黄金煮のような煮物料理に適しています。金の延べ棒に見立てた「厚揚げ」、群馬県産の豚肉、こんにゃく、玉ねぎ をたっぷりと使った、高崎市の給食の定番料理「黄金煮」を、ごはんと一緒に味わっていただきました。 26日の給食![]() ![]() ![]() ![]() アーモンドサラダです。 今日は、「なすとじゃがいものミートグラタン」を作り給食室特製ミートソースと絡めて焼いた夏のグラタンです。なすは苦手という声もよく聞きますが、油でよく炒めたナスは甘く、トマトやチーズと相性がいいので食べやすくなっています。 給食では、旬の食材を調理方法や味付けを工夫して、みなさんがおいしく食べられるよう愛情込めて作っています。 れからも、食べものとの出会いを大切に、おいしさの引き出しをふやしていってほしいと思っています。 25日の給食![]() ![]() 今日の主菜の魚は「シイラ」です。日本ではあまりなじみのない魚ですが、ハワイでは「マヒマヒ」と名前の高級魚として知られています。銀色の体には、青や緑のグラデーションがかかった上に金色の斑点があり、海から上がったときには目まぐるしく色が変化することから「虹の魚」とも言われています。魚の臭みがないので、食べやすく、おいしくいただけます。 副菜は、切干大根を使ったナムルです。噛み応えがある食材を取り入れて作りました。よく噛むことで「さきいか」のうまみと野菜が合わさり、よりおいしさを感じることができます。 24日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は今年初めての冷やし中華です。本校の冷やし中華は、昨年度から、タレを個)包装のものを使っていません。給食室で特製のたれを作って、具に和えました。タレを包装しているビニールが必要ないので、少し環境に優しくなっています。 副菜は、七区のじゃがいもと使って、マスタード炒めを作りました。マスタードの酸味と辛味が食欲をそそります。七区のじゃがいもは、7月いっぱい届けてもらえるので、いろいろな料理にアレンジして、みんなにおいしく食べてもらいたいと思っています。 23日 沖縄料理献立2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月23日は、沖縄慰霊の日です。沖縄慰霊の日とは、沖縄での戦争で犠牲になった霊を慰め、世界の平和を願う日です。 今日の主菜のタコライスは、沖縄のソウルフードのひとつです。味付けしたひき肉とレタス、トマトやチーズなどメキシコ料理のタコスの具材)をご飯にのせたファストフード。メキシコ発祥と思われがちですが、その発祥は沖縄県だそうです。給食風にアレンジしたタコミートとごはんを一緒に食べてくださいね。 デザートは、パイナップル風味のミルクデザートです。沖縄は、パイナップルの栽培が盛んです。1年を通して暖かい気候と土壌がパイナップルの栽培に適していて、ジューシーでおいしいパイナップルが食べられるそうです。 沖縄料理の給食が、沖縄の歴史や平和について考えるきっかけとなれたらうれしいと給食室で考えて作られています。 20日(沖縄料理献立)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月23日は、沖縄慰霊(いれい)の日です。沖縄慰霊の日とは、沖縄での戦争で犠牲になった霊を慰(なぐさ)め、世界の平和を願う日です。そこで、今日と来週の月曜日に沖縄の料理の給食を作ります。 今日は、沖縄の言葉が使われた料理なので、紹介します。主菜のじゅうしいは、沖縄の言葉で「まぜごはん」を意味しています。ぶた肉、ひじきなどの食材を使ってまぜごはんを作りました。 汁物は、沖縄の郷土料理「イナムドゥチ」です。沖縄の言葉で、イナは「イノシシ」、ムドゥチは「もどき」の意味を持ちます。昔、イノシシの肉を使った汁物だったが、ぶた肉を使って作られるようになったことから、イノシシもどきを意味する「イナムドゥチ」という名前が付いたそうです。この汁のポイントは、沖縄県独特の「カステラかまぼこ」を使っているところ。給食では、カステラかまぼこは手に入らないため、紅白のかまぼこを使って作りました。 そして、沖縄のおみやげでおなじみの「ちんすこう」。ちんすこうは、昔は貴重なお菓子だったので、王様しか食べることができなかったそうです。ちんすこうとクッキーの違いは、小麦粉にバターではなく、ラードを加えて作ることです。 今日の給食が、沖縄の歴史や平和について考えるきっかけとなれたらうれしいです。 19日給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、高崎の榛名地区でとれる梅を使って作られた「うめジャム」入りの蒸しパンを作りました。梅の季節ならではの、さわやかな香りのむしパンです。 スパゲティは、七区のズッキーニと群馬県産のたまねぎとしめじをたっぷりと使って作りました。ズッキーニは、見た目はきゅうりのようですが、かぼちゃの仲間(なかま)です。かぼちゃは完熟してから食べますが、ズッキーニは花が咲いてから1週間程度の未熟な実を食べます。ほのかな甘みがあります。オリーブオイルとの相性がよいので、今日は、たっぷりのきのこと一緒にスパゲティに加えました。旬のおいしさを味わいました。 18日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日の主菜は、いわしです。いわしの脂に含まれる栄養は、血液をサラサラにしてくれます。目の血管もきれいにして、目がつかれにくく、よく見えるように働いてくれます。 今日はいわしを油でカラッと揚げてから、甘しょっぱいタレをかけた、蒲焼きをつくりました。魚が苦手な人も食べやすい味つけになっています。ご飯と一緒に食べてくださいね。 和え物のきゅうりは、夏が旬の野菜です。水分をたくさん含んでいるので、手軽に食べられ、なつの水分補給にも役立ちます。朝のプラス一品やおやつなどにも最適です。 暑くなると食欲が落ちてしまいがちですが、しっかりとした食事から、水分と塩分も補給して元気に過ごしましょう。 17日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、七区 須賀さんのじゃがいもを使って「ジャーマンポテト」を作りました。6年生から、七区のじゃがいもが届くようになったら、「ジャーマンポテト」を作ってほしい。というリクエストがあったので、6月の献立に入れました。ジャーマンポテトは、ドイツの家庭料理です。炒めたじゃがいもとベーコンうま味、玉ねぎの甘みが特徴で、家庭ごとにいろいろなバリエーションがあるそうです。 給食では、ベーコンと玉ねぎをバターでじっくりと炒めて、蒸したじゃがいもと合わせて作ります。仕上げに、香ばしく焼いたパン粉をからめて完成です。じゃがいもは、ビタミンCを多く含んでいて、夏の強い日差しから肌をまもってくれます。 スープは、野菜たっぷりミネストローネスープです。七区のズッキーニも入っています。 16日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、かみ応えのある食材の「ごぼう」をたっぷり使って、肉丼の具を作りました。ごぼうの食感と香りが残るように調理しましたよ。丼ものが、噛む回数が少なくなりがちですので、よく噛むことを意識して味わって食べましょう。 また、16日(日)は「和菓子の日」です。和菓子の日とは、「病気がなくなり、みんなが健康で幸せに暮らせますように」と願いを込めて和菓子を食べる日です。 給食では、一小、みんなの健康を願いながら「みたらし団子」を作りました。和菓子について、一口メモを作成したので、ぜひよんでください。 |
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