〜確かな知恵と思いやりの心に溢れた、心豊かでたくましい一小っ子を育成する〜

21日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、豚肉と野菜のつけうどん、牛乳、かつおと大豆の甘辛あげです。
 かつおには、旬が2回あります。初夏に出回るものを「初がつお」、冬に出回るものを「戻りがつお」といいます。
 今日は、かつおに片栗粉をまぶして揚げたあと、カリカリにあげた大豆と一緒に甘辛いタレで和えました。歯ごたえもあり、おいしく、よくかむこともできました。

20日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、むぎごはん 牛乳 チキンカレー アスパラチーズサラダです。
 今日は、今が旬の野菜、「アスパラ」を使ったサラダです。今日のアスパラは、お隣「藤岡市」でとれたものです。
 アスパラはみずみずしく、甘みがあっておいしく、そのおいしさのもとは、「アスパラギン酸」という、うま味成分です。疲労回復の働きもあります。カレーと一緒においしくいただきました。

17日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、麦ごはん、おかかふりかけ、牛乳、あげじゃがいものそぼろ煮 あげそらまめ、春キャベツのみそ汁の和食献立です。

 今日は、今が旬の食材の「そらまめ」を給食に出しました。そらまめは、旬の時期にしか出回らない食材のひとつです。さやを開くと、ふわふわした白い綿のようなもののあいだに、大きな豆が3〜4粒入っています。まさに、図書室にある本の「そらまめくんのふかふかのベッド」です。
 そら豆は、さやから取り出してからすぐに食べるのがおいしいため、1時間目に3年1組のみなさんに、そらまめのさやむきをお願いしました。

5月16日(木)の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ナン、牛乳、キーマカレー、いかとトマトサラダです。

今日は、給食の人気メニューのひとつ、キーマカレーです。キーマとは、ひき肉にことを指します。ひき肉となじむように、たまねぎ、にんじん、大豆もこまかくみじん切りにしています。たくさんの食材と調味料を使って、大きな釜でじっくりことこと煮込んで作っているので、コクのある味わいになります。
キレイに洗った手で、ナンをちぎりながら、カレーをつけて食べてくださいね。

サラダは、群馬県産のトマトをたっぷり使いました。トマトの皮をむいてから食べやすい大きさに切ってサラダに加えています。
きゅうりとキャベツは七区の野菜です。ドレッシングは七区の須賀さんのたまねぎを使って作りました。新鮮な野菜(やさい)のみずしさと、甘味をしっかりと感じられるサラダです。

一小の給食は、地元の農家さんが心を込めて作ってくれた安心安全な野菜をたくさん使って、作られています。感謝の気持ちをもって、味わっていただきましょう。

15日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、むぎごはん、牛乳、シルバーの照り焼き、大豆の磯煮、沢煮椀の和食献立です。
今日の主菜は、シルバーです。シルバーは、日本名で「銀ひらす」と呼び、まん丸の大きな目と短いくちばし、丸みを帯びた頭が特徴的な魚です。うろこが銀色を帯びていることから、シルバーや銀という色の名前がついています。
南半球では、高級魚として有名です。骨が少なく、クセのない味わいなので食べやすく、ごはんがすすむ味付けとなっています。


14日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の給食は、「みかりん蒸しパン、牛乳、春キャベツのペペロンチーノ、ミネストローネスープ」です。
学校のみかん山になる実は、「甘夏」という品種のみかんで、3月ごろから夏の初めにかけて食べることのできるみかんです。みかりんをイメージして、みかりんのモチーフとなっているみかん『甘夏』のマーマレードジャムを加えて、給食室で手作りの蒸しパンを作りました。
 スープには、七区の茂木さんの作った「ズッキーニ」がはいっています。ズッキーニは、夏野菜なので、出始めの柔らかくてみずみずしいものが届いています。旬(しゅん)の食材を味わえる給食です。


13日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、むぎごはん、ホイコーロー、牛乳、生揚の中華スープ、河内晩柑(かわちばんかん)です。
 今日は、豚肉とキャベツを特製の調味料で炒めた中華メニューの回鍋肉です。たっぷり入っているキャベツは、七区の木村さんのつくった「春キャベツ」です。
 給食では、たくさんの具材を大きなお釜の中で、回すように炒めて作ります。ホイコーローは、3種類のみそを使っています。1つめは、いつものおみそしるにつかう日本のみそ、2つめは、テンメンジャンという中華料理につかう甘いみそ、3つめは、コチュジャンという朝鮮料理につかうみそで、甘辛く、唐辛子みそともいわれています。たくさんのみそをブレンドした、ごはんがすすむ味つけとなっています。

10日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、麦ごはん 牛乳 豚キムチ 豆腐とわかめのスープ ソフール元気ヨーグルトです。
 今日の豚キムチには、豚肉がたっぷり入っています。豚肉は、疲れを回復させるビタミンB1を多くふくでいます。最近、気温差が大きく疲れやすいので、食欲が落ちている人に是非食べて欲しい食べもののひとつです。今日は、ぶた肉とキムチを一緒に炒め、辛さが食欲をそそる一品になっています。

9日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、サンドパン、牛乳、スラッピージョー、チーズポテト、豆乳スープです。今日の主菜は、「スラッピージョー」です。スラッピージョーは、ALTの先生の母国、アメリカの料理です。
 アメリカではスラッピーージョーのソース缶が売られているそうです。ひき肉とたまねぎを炒めて、ソースと合わせて簡単に作ることのできる家庭料理の一つだそうです。
 給食では、栄養のバランスがよくなるように、お肉のほかに、にんじんや「畑の肉」と呼ばれる大豆も加えてあります。
 今日の大豆は、おいいし高崎市産の大豆です。給食室で、昨日から水につけ柔らかくし、今朝、スチームで蒸して、ひき割りにするという手間をかけている豆料理です。

8日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、むぎごはん、牛乳、あじのスタミナ焼き、キャベツとブロッコリーのアーモンド和え、チゲ汁の和食献立です。
 今日の主菜は、あじのスタミナ焼きです。味つけににんにくを使っているので、食欲をそそる味つけになっていて、ご飯が進みました。
 和えものは、七区の木村さんのキャベツと、高崎産のブロッコリーを使ったアーモンド和えです。アーモンドのコクが、野菜のおいしさを引き立てていました。


7日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 7日の給食は、「黒パン、牛乳、カレーうどん、大豆とツナのサラダ、オレンジ」です。
 カレーうどんは、子どもたちが食べやすい味に調理され、具もしっかり入ったとってもおいしいカレーうどんです。大豆とツナのサラダは、大豆とツナがうまく合わさり、大豆のおいしさを感じることのできるサラダです。大豆をパクパク食べることができました。

2日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食は、抹茶きなこ揚げパン、牛乳、切り干し大根ナムル、ワンタンスープです。
 今日は八十八夜献立です。「夏も近づく八十八夜」の茶つみの歌の歌詞にも登場します。八十八夜(はちじゅうはちや)とは、2月の節分の次の日「立春」から数えて88日目にあたる日のこといい、今年は5月1日が八十八夜(はちじゅうはちや)でした。
 八十八夜(はちじゅうはちや)につみ取られるお茶は、昔から「不老長寿の縁起物の新茶」して珍重されています。
 給食では、抹茶ときなこを合わせて、抹茶きなこあげパンを作りました。今日は、お茶の香りを感じながら食べたことと思います。


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31