４年生の日でした。
かけ算にがんばって取り組みました。

お年寄りや障がいを持つ方の生活のしづらさを体験して気持ちに寄り添う学習です。
手袋を２枚はめて上着の着脱、ボタンはめなど、どのようにできるか、どんな気持ちがするかなどを実際にやってみました。
児童は細かい作業が難しい、いらいらする、できなくて悲しいなどを感じました。
少しでも生活しやすくなるには、大きいボタンにする、すべりづらいボタンにする、マジックテープを使ったらよいなどバリアフリーの観点で考えていました。

小数÷整数の方法を考えました。
まず、奇習の方法に直して考え、筆算の方法も学びました。
盛りだくさんでしたが最後まで集中してやりきりました。

　1月１６日（火）に講師の方をお招きして、版画講習会を開きました。初めての彫刻刀の学習です。彫刻刀の持ち方や持たない手の使い方、彫刻刀の種類とその特徴について、話を聞きました。その後、版木に彫刻刀で彫りました。力を入れすぎて下書きの線からはみ出すなど、思うように彫刻刀を使えずに苦労していました。彫刻刀が少し当たり、指に絆創膏をする児童も数人いました。今回の経験を大切にして、今後の版画の学習に生かしてほしいと思います。

４年生ががんばりました。
裏表６枚のプリントに取り組みました。
ボランティアさん、どうもありがとうございました。

会話を楽しみながら食べていました。