〜確かな知恵と思いやりの心に溢れた、心豊かでたくましい一小っ子を育成する〜

「データの特ちょうを調べて判断しよう」(算数)6年2組

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始めに前時までの既習事項を全員でしっかり復習した後、自力解決で度数分布表やヒストグラム、各クラスのドットプロット等のデータから必要な情報を選び、根拠を元に「長縄跳び大会」の優勝クラスを予想します。「ドットプロットの山の特徴から一番安定している1組」「65回以上の階級の度数を見ると最も割合が高いから2組」「最頻値を見ると70回と最も高いから3組」などとクラスの意見は大きく3つに分かれました。果たして優勝クラスは・・・?この学習で、データは多面的に見ることが必要だという大切なことに子どもたちは気付きました。

秋の旅行

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秋の旅行では、絹の里やたくみの里で、さまざまな体験学習をすることができました。絹の里では、ガイドさんのお話を一生懸命聞いて、メモをとる様子が見えました。たくみの里では、自分で選んだ「家」に行き、オーナーの方に教えてもらいながら、納得の作品を作ることができました。

6年生のよいところがたくさん見えた旅行でした。楽しかったですね。

6年英語〜小中連携〜

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この日の英語は担任、ALT、そして新町中学校の英語担当(星河先生)3人によるチームティーチングが行われました。小中連携の一環で、隔週(原則)で行われます。チームティーチングとは、複数の教員が役割を分担し、協力し合いながら指導計画を立て、指導する方式のことです。

6年算数学習

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めあては「式から場面を表す問題文を考えよう」。子どもたちは、「x」と「y」を使った式で表される場面をあれこれ考えます。自分の体験や興味関心に基づくユニークな問題文も見られました。まず、一人で考え、次いでペアやグループで考えを深め、クラス全体で共有するとともに、本時で分かったことやできるようになったことを振り返る「新町第一小学校学習過程スタンダード」に則って学習を進める一小っ子です。

地域の研究者を招く

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総合的な学習の時間で、「新町の歴史と文化を学ぶ会」で新町の研究を進めている方々をお招きし、お話を聞きました。お三方から、新町の歴史や、新町にある有形・無形文化財などの概要を聞くことができ、勉強になりました。端から端まで歩いていける東日本で一番小さな街のなかに、多くの歴史と貴重な文化財があることが分かりました。

子どもたちは、「11年も住んでいるのに全然新町のことを知らないな」「お家の人は、文化財のことを知っているのかな」という課題意識をもっています。家庭へのアンケート調査や今回の講演などを通して、子どもたちは「自分たちができることは何か」を考えようとしています。

総合的な学習の時間は、“答えのない学習”です。そこが、おもしろいところ。

第6学年の総合的な学習の時間、スタートです!!

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