７月７日（木）、高崎警察署生活安全課の方を講師にお迎えし、「インターネットの安全な使い方」についてお話をしていただき、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
　ネット犯罪の被害者、加害者のいずれにもならぬよう、県のセーフネット標語「おぜのかみさま」を参考に、各ご家庭でインターネット利用のルールについて改めて話し合っていただきたいと思います。暑い中、講師の先生を始め、ＰＴＡ学年部委員の皆様、保護者の皆様、大変お世話になりました。
「お」：おくらない（写真）　
「ぜ」：ぜったいあわない
「の」：のせない（個人情報）
「か」：かきこまない（悪口など）
「み」：みない（有害サイト）
「さ」：さがさない（出会い）
「ま」：まもる（ルール）

　５年生は６月２７日（月）に榛名林間学校へ行ってきました！お天気に恵まれ、榛名の山々が緑鮮やかに美しく輝いていました。子ども達は榛名湖を一周しながら自然の豊かさに触れ、見たことのない植物を見たり動物の気配を感じたりしながら、楽しく活動することができました。午後は榛名の山で取れた木材を使ってオリジナルスプーン作りにも挑戦しました。皆で協力して楽しく活動できた経験をこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

　５年生はこれからの水泳学習に当たって、一人一人の泳力を確かめていました。その後、ビート板を使ってバタ足の練習をしたり、２５ｍや５０ｍに挑戦したりと、自分自身の課題に向けて練習を始めていました。
　また、隣との距離を取り、整然と並んで先生の指示を聞く姿はさすが高学年です。

　元気なめだかを育てるためのポイントは？めだかのオスとメスの違いってどこ？この答えを既習体験や予備知識をもとに全体で確かめた後、学習したことをもとに、早速グループ毎に観察を始めました。ミッションは水槽内のめだかを「メス２匹、オス１匹」にすることです。

　６月２日（木）、国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所のご協力を得て、総合的な学習の時間に関わる「防災出前授業」を行いました。「新町周辺の川を知り、目指そう逃げ遅れゼロ」と題した講演を聞き、「マイ・タイムライン」（防災行動計画）作りに挑戦したり、「降雨体験車」で風水害の災害に対しての知識や水防活動の必要性を雨や風などで体験したりしました。「備えあれば憂いなし」です。今日の学習を一つのきっかけとして、自分の命、家族の命を守れるよう普段から災害が起こったときにどうするかを各ご家庭で話し合っていただければ幸いです。高崎河川国道事務所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

　５月２３日（月）、さわやかな風の中、５年生は「新町地域の防災設備はどのようなものがあるか」を探りに地域に出かけました。新町支所地域振興課の方々に「水防倉庫」や「樋菅」について説明していただき、住民体育館では、水害時の救命ボートの見学、乗船体験もさせていただきました。子どもたちは今後も学習を進め、「防災マスター」を目指します。
　新町支所の皆様、事前準備を始め、当日も子どもたちの学習・安全確保のためにいろいろとご配慮いただきありがとうございました。大変お世話になりました。

　５月１３日（金）、外部講師をお招きし、ＴＴによる「裁縫講習会」を行いました。モニターで実際の「運針」を見たり、先生の説明や注意を聞いたりするなどして、みんな真剣な表情で、「並縫い」に挑戦していました。作品の完成が楽しみです。

　１組は校庭で短距離走にチャレンジです。スターター係の旗に合わせてスタートし、全力で５０ｍを走り抜けます。果たしてその記録は？
　２組の道徳は、野球のイチロー選手のエピソードをもとに、手を抜かず、いつも全力で打ち込むことの大切さに共感が広がっていました。