新年度に向けた新しい通学班の編制と引継ぎを行い、本日１３日（月）の下校から新しい班と並び方での登下校を開始します。今朝まで班長として登校班を引っ張ってきた６年生は、副班長の後ろからしっかりと下級生を見守ります。

　下校時のパトロールを始め、子どもたちの安全確保のために日々お世話になっています。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

　令和４年度の学校代表標語は矢野さん（２年生）の作品に決定しました。

　学校代表の２人（３年原田君、６年篠原君）が、家族から伝え聞いた戦時中の様子を交え、戦争の悲惨さと平和の尊さを訴える優れた作文を全校放送で発表しました。全校で、改めて平和の大切さについて考える一つのきっかけにしてほしいと思います。

　来週のワックスがけに向けて水拭きが始まりました。みんな一生懸命です。

　それぞれの縦割り班で、レクリエーションを行いました。終わりに下級生からのメッセージカードが６年生一人一人に手渡され、６年生代表からは「伝統を受け継いでがんばってほしい。」と下級生へエールが贈られました。
　最上級生として、集団登校や委員会活動を始め、学校生活のいろいろな場面で下級生のお手本として頑張ってくれた６年生、ありがとうございました。
　また、この会を企画・運営してくれた５年生のおかげで「笑顔」がいっぱい広がり、また一つ楽しい思い出が増えました。お疲れ様でした。

　

　

　それぞれの委員会が後期の活動を振り返りました。全校児童が、よりよい学校生活を送れるよう、活動してくれた高学年児童の皆さん、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。常時活動は継続されます。

　日頃お世話になっているボランティアの皆様（代表）に全校を代表して計画委員が感謝のメッセージを贈りました。感謝のメッセージは全校児童が思いを込めて書きました。
　交通指導員の皆様、新町サポーターの皆様、水泳ボランティアの皆様、学習支援（書き初め）ボランティアの皆様、読み聞かせボランティアの皆様、放課後学習会（算数パワーアップ教室）ボランティアの皆様、また全ての学校関係者の皆様、１年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。お陰様で、一小っ子が安全に、楽しく学びを深めることができました。今後ともよろしくお願い致します。

　練習の成果が表れました。２０分休みになると鬼ごっこや登り棒、鉄棒・・・。子どもたちは友達と思い思いに過ごします。

　なお、中学年の部１位は２４５回の４年１組、高学年の部１位は３３２回の５年１組でした。

　

　

　どのクラスも力を合わせて練習を重ねてきた長縄。練習の成果が結果に表れたクラスも、大会当日では思うように跳躍回数が伸びなかったクラスもありました。けれども、大事なのは、順位や回数だけではないはずです。回数を増やすために、縄を回す速さや跳ぶ順番、リズムを合わせるかけ声など、あれこれと知恵を絞り、工夫していました。また、跳ぶタイミングに合わせて前の子の背中を後ろからそっと押す姿も見られるなど、感心させられる場面がたくさんありました。縄跳びが得意な子もそうでない子も学級が一つになって取り組んだ長縄練習は大きな財産です。一小っ子の頑張りに拍手を贈ります。お疲れ様でした。

　下学年と上学年に分かれ、それぞれ３分間の合計跳躍数を競いました。大会は来週の２７日（月）です。各学級が心を一つに、一人一人ができることに精一杯取り組んでほしいと思います。

　今年度最後のクラブ活動が行われました。各教室で活動の振り返りを行ったあと、楽器の手入れやそれぞれの活動を楽しみました。

　令和５年度入学予定の子どもたちが２０分休みに校庭や休み時間の様子を見学に来ました。「卒園生」が引率の園長先生を始め先生方と再会を喜ぶ姿も見られました。４月の入学を楽しみにしています。

　「算数パワーアップ教室」の学習支援ボランティアの皆様にお集まりいただき、今年度の取組と来年度に向けた計画についてご協議いただきました。ボランティアの皆様からは、参加した３，４年生が一年間、よく算数の学習に取り組んだこと、そして、一人一人の成長が感じられたことが、とてもうれしいことであり、とにかく子どもたちに算数を好きになってほしいという思いで参加していますという温かい思いが聞かれました。
　「算数パワーアップ教室」９年目の令和４年度、一年間大変お世話になりました。感謝申し上げます。来年度も引き続きよろしくお願い致します。

　委員会代表及び４年生以上の学級代表が出席し、後期の取組についての振り返りが行われました。「ちゃん・くん・さん」付けの呼称については、友達を大切にする「はじめの一歩」として、今後も全校での取組を継続してほしいと思います。