ようこそ 高崎市立中室田小学校へ! いじめ0の学校 「中室田ほっとハート」を実施中です !

臨海学校成功裏に終了

画像1 画像1
画像2 画像2
 7月21日から2泊3日の日程で、新潟県柏崎市笠島にある臨海学校に5年児童全員が参加しました。爽やかな暑さの中、予定通りの日程をこなし、海水浴や集団生活を存分に楽しむことができました。特に、日本海に沈む夕日の美しさは、格別でした。同時入校の高崎市内6校の児童との交流も、児童にとっては印象に残る楽しさであったようです。300人を超え折る集団での生活をとおして、自主性や主体性、協調性や協働性を大いに高めることができました。この体験で培った力を、2学期以降の学校生活で存分に発揮してほしいと願っています。また、臨海学校実施にあたって、保護者の皆様には様々なお力添えをいただきました。改めて御礼を申し上げます。

夏休みの過ごし方

  夏休みの過ごし方についてのお願い

 いよいよ長い夏休みが始まります。子どもたちは、いろいろな計画に胸をふくらませていることでしょう。夏休みは、長い休みだからこそできる遊び・学習・勤労などの様々な体験を通して、子どもたちが自分の長所や個性、自主性を伸ばしていくよいチャンスです。
 学校では、子どもたちが有意義な夏休みを過ごせるよう、これまでに事故防止はもとより、学習や遊びなどについて下記のような事前指導を行ってきました。
 ご家庭におかれましても、お子さんとのふれあいの時間を多く持っていただき生活の様子をしっかりと把握してください。また、次の事項についてもご指導ご協力をお願いいたします。

 安 全 に つ い て
○交通事故防止     
・道路へのとびだしは、絶対にしない(必ず左右の確認を)
・自転車に乗るときは車に十分注意し、ヘルメットを着用する
○出かける時の約束
・「どこへ」「誰と」「いつ帰ってくるか」を家の人などに話してから出かける
○その他の事故防止   
・川や池など危険な場所では遊ばない
・花火は子どもだけでは絶対にしない

 学 習 に つ い て
○計画的な学習
・毎日時間を決めて取り組む(すずしいうちにする)
・夏休みにしかできない学習に取り組んでみる            
・つくえの上やまわりをせいとんして学習しやすくする
○読書に親しむ    
・学校の図書室、榛名図書館などを利用して本をたくさん借りて読む

生 活 に つ い て
○規則正しい生活    
・「早寝・早起き・朝ごはん」で健康な生活を送る
○けじめある生活    
・テレビやゲームの時間は約束を決めてする
・万引き防止・携帯電話の利用等について家族で話し合う
○家族の一員としての役割
・毎日続けてできるお手伝いや仕事を決めて取り組む
○健康面        
・むし歯などは早めに治療を終える
・学校のプールにできるだけたくさん参加する

 学校プールの利用について 《 注  意  事  項 》
★必ず水泳カードを持参する (保護者印、体温記入を忘れずに)     
★自転車では登校しない
★お金はもってこない  
★帽子、水筒も用意


緊急時の連絡先
学 校   027−374−1272
担 任  学級連絡網でお確かめくださるようお願いします。
★夏休み中、学校には日直の先生がいます。
★すでに配られている夏休みの計画をご確認いただきますよう、お願いします。
★万が一、事故、大きな病気、不審者などが疑われるようなときなど、学校にお知らせください。
全員そろって笑顔で2学期をむかえよう 全員そろって笑顔で2学期をむかえよう

PTAセミナー(7月7日)

 浦和学院高等学校「石巻交流センター」から「畠山卓也先生」を講師にお招きし、「東日本大震災〜被災地からの声、震災から学ぶ明日への教訓〜」を演題にご講演をいただきました。先生は、石巻市立北上中学校で校長として定年を迎えられ、東日本大震災では、先生ご自身も自宅全壊の被害に遭いながら、生徒の安全確保と震災後いち早い学校再開を果たし、その後、学校に隣接する仮設住宅を地域で支える中心的な役割を果たされました。今回の講演では、体験や映像資料をもとに、決して、忘れてはならない被災地の声に耳を傾け、ご自身の被災経験の中から培った、防災教育の重要性や命の大切さについて、魂を揺さぶるような重いお話をいただきました。風化されつつある被災地の現状を理解し、今、私たちにできることを考え、少しでも被災地のために行動する大切な契機となりました。
畠山先生 畠山先生

土曜スクール(7月5日)

平成26年度、本校の学力向上8策の一つとしてスタートした「土曜スクール」ですが、堅調に回数を重ねております。毎回17人の児童をボランティアの4名の講師陣(時には5名)が指導にあたる、恵まれた学習環境で取り組んでいます。使用する教材も、一人一人の学習進度に合わせたもので、児童にはたいへん好評です。学校週5日制がすっかり定着して20年余りが経過した中での土曜日新規事業で、当初は運用上の課題も懸念されましたが、写真でもご覧いただけるように、少年野球の練習などともうまく両立しているようです。国語と算数の補充的な内容を中心に、今後も土曜スクールの質的な向上を図ってまいります。学びたい子が学びに来る、教育の原点がそこにはありました。
少年野球の練習の前に 少年野球の練習の前に
教材作成は個別の進度で 教材作成は個別の進度で
納得するまで指導します 納得するまで指導します

学校田の様子(田植えから一ヶ月)7月3日

6月4日の田植えから一ヶ月が経ち、稲の生育状況が気になるところです。梅雨の時期特有の日射量不足や気温の低い日が続いたこともあって、病気が心配されましたが、今のところ、元気に育っています。水温は意外と高いため、ほとんどの苗が35センチ以上に生育しています。畦の草も負けずに育ってきていますので、そろそろ刈り込みが必要でしょうか。今年から、「ひとめぼれ」に品種を変更しため、懸念される材料はたくさんあります。注意深く、大切な苗を見守っていきたいと思います。お近くの方で、水の管理のことや病虫害のことで、お気づきのことがありましたら、遠慮なく学校までお知らせください。
学校田全景7月3日 学校田全景7月3日
手植え苗近景7月3日 手植え苗近景7月3日
手植えと機械植え比較 手植えと機械植え比較
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31