９月１日（火）に５年生の林間学校が行われました。今年度は新型コロナウイルスの関係で、日帰りでの実施となりました。中室田小だけでなく、下室田小、上室田小、宮沢小の４校合同で行ってきました。
　天気が心配されましたが、榛名湖畔は曇りで、連日の猛暑から開放され快適な１日となりました。榛名湖荘に到着後は開会行事を行い、早速湖畔を歩いて一周しました。子どもたちは元気よく楽しく歩くことができました。午後はクラフト作りとしてスプーンを作りました。自然の木を柄にして自分だけのスプーンが完成しました。
　例年と異なり宿泊はできませんでしたが、思い出の残る楽しい林間学校だったと思います。

８月２４日（月）２学期の始業式が行われ、２学期がスタートしました。新型コロナウイルスの関係で、いつもより早い始業式でしたが、子どもたちは緊張感をもって望んでくれました。明日から本格的に授業が行われますので、しっかりと頑張って欲しいと思います。

　８月２３日（日）PTA奉仕作業が行われました。たくさんの保護者の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。子どもたちが２学期のスタートにふさわしい学校に仕上げていただきました。ありがとうございました。

　７月２９日（水）に、学校田管理委員会の皆様にお世話になり、学校田の草刈りを行いました。夏を迎え学校田の土手にはたくさんの草が生えていましたが、学校田管理委員会の皆様の作業で、見る見るうちにきれいな土手に変わっていきました。朝早くからの作業でしたがありがとうございました。今年は梅雨が長引き稲への影響が心配される所ですが、この後の稲刈り、収穫祭が無事実施できることを願っています。

　新年度が始まり、新しい教室になりましたので、避難経路の確認のための避難訓練をしました。どの学年も、落ち着いて、素早く避難することができました。火災などは、起こらないことが一番ですが、万一の時には今日の訓練を思い出して落ち着いて安全に避難してほしいと思います。

　６月４日に学校田の田植えが行われました。ただし、今年度は新型コロナウイルスの関係で、子どもたちの手植え体験は実施せず、学校田管理委員会の皆様に機械を使って作業を行っていただきました。子どもたちの貴重な体験が実施できず残念でしたが、来年度は全校児童で実施できることを願いたいと思います。
　子どもたちの体験は行えませんでしたが、５年生が総合的な学習として見学に行き、学校田管理委員会の皆様にインタビューをしたり、田植えの機械について説明していただいたりしました。とてもよい勉強ができました。学校田管理委員会の皆様、ありがとうございました。

　５月２７日（水）午前６時より、学校田管理委員会の皆様に学校田の草刈りを行っていただきました。たくさんの皆様にご参加いただき、広い田んぼの土手がみるみるうちにきれいになってしまいました。今年度はコロナウイルスの関係で、児童が参加しての活動が十分にできない状態ですが、学校田管理委員会の皆様には、例年通り作業を行っていただき感謝いたします。田植えも管理委員会の皆様に行っていただくことになっています。今後、コロナウイルスが収束に向かい、子どもたちの貴重な体験活動ができることを願っています。

　本校の卒業生から、メダカをたくさんいただきました。早速メダカが産卵しており、水草に小さな卵がたくさんついていました。理科の学習でメダカの成長の様子や飼い方、オスとメスの見分け方などを学習していきます。メダカの成長が楽しみですね♪

　学校でまいたあさがおとミニトマトのふたばが出ました。
学級園のトウモロコシの芽も出てきました。
キュウリは校務員さんがネットを張ってくださり、
つるが伸びてきました。

ホウセンカ、ヒマワリ、ピーマン、オクラの葉がふえ、大きくなっていたので、校舎前の畑に植えかえをしました。土の中には、根が広がっています。教科書39ページの写真とくらべてみましょう。

　５月１１日にあさがおとミニトマトの種まきをしました。
芽が出るのが楽しみです。
　また、先生方で学級園にトウモロコシの種をまいたり、きゅうりや枝豆の苗を植えたりもしました。大きくなったら、１・２年生のみんなで収穫する予定です。

４月にヘチマのたねをまきました。
芽が出て、葉が出てきました。
これからどのように成長するのか、楽しみですね。

４月にホウセンカ、ひまわり、ピーマン、オクラのたねをまきました。
めが出て、葉が出てきました。
写真は、左がホウセンカ、右がひまわりです。

ピーマン（左）、オクラ（右）の写真です。
もんだい：たねから、はじめに出てくる葉をなんというでしょうか？