6年体育「病気の予防」
6年生が体育「病気の予防」の学習をしました。生活習慣病の発生要因や予防方法を知ること。自分の食生活を中心とした生活を振り返り、自分が取り組める工夫を考えることについて学習しました。子どもたちは、食事や運動、睡眠や休養が大事だということは知っていますが、糖分や脂肪分、塩分の採りすぎ、運動不足が血管の健康に影響していることは十分理解していません。そこで、血管がつまって細く狭くなるとどうなるのかを実験により確認しました。食生活では、特に「おやつ」に視点を当て、含まれている塩分や脂肪分などを確認しながら健康について考えました。
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