感謝の会最優秀受賞
最優秀賞(国土交通大臣賞)受賞 「ぼくたちの命を守る砂防ダム」4年 萩原琢斗
国土交通省「土砂災害防止に関する絵画・作文」の作文の部に応募した本校4年生、萩原琢斗君が 群馬県の優秀作品として中央審査に進みました。その結果、最優秀賞「国土交通大臣賞」を受賞し、全国の小学生から応募のあった作文の頂点となりました。群馬県で最優秀賞を受賞するのは、作文の部及び小学生の部では初めてとなる快挙だそうです。作文は、7月10日に砂防ダム見学に行った時の様子と自分で考えたことや感じたことが書かれています。表彰は、3月6日(水)に中室田小の体育館で行われました。国土交通省と県の砂防課から3名の方にお越しいただき、全校児童の見守る中、国土交通省の専門官より賞状と記念品を授与されました。最優秀賞に選ばれた作文の発表の後は、専門官より審査の概要と国土交通省の仕事、土砂災害の防止について講話をいただきました。 特別朝礼雪の日新年最初の朝礼平成25年1月8日(火)全校児童が元気に登校し、新年初めの朝礼を行いました。 1、学力を高める。2、健康で丈夫な身体を作る。3、「中室田ほっとハート」の活動を通して温かな心を育てる。3つの目標について話しました。児童会代表からは、昨年の反省を生かして今年の目標を達成するという力強い発表がありました。児童は、いつもよりも早めに登校し、真剣な態度で一生懸命話を聞いていました。新しい年の目標を達成するために、頑張るという強い決意が感じられました。 靴も心も整頓
本校の下駄箱です。いつも決まった場所に靴が整然と並んできれいです。靴も整頓され、心もすっきり。「中室田ほっとハート」の精神で、温かい人間関係が作れています。
交通安全だるま特別朝礼後期始業式校長からは、前期に身につけてきたことを生かして、「く・す・の・き」の合い言葉を達成できるようにしましょう。特に、学力の向上を目指してしっかり学習しましょう。健康な心と体ができてきたので、集中して授業に取り組めるので学力アップにつながります。 後期も『明るく元気でみんなが来たくなる中室田小学校』をみんなで作っていきましょう。 前期終業式約100日間の前期を振り返って、学年の代表者が感想を発表しました。様々な行事や体験活動を行い、全員が大きく成長した前期でした。 また、「中室田ほっとハート」の実践により「あいさつ」「ぽかぽか言葉」「よささがし」をしてきたので、みんなの心があったかくなり、仲良く楽しい学校生活を送ることができました。『明るく元気でみんなが来たくなる学校』を作ることができました。後期も頑張りましょう。 体組成・骨密度の測定
2年目を迎えた本校の健康教育は、児童自身が望ましい習慣(生活・運動・食)を意識しながら健康に生活することをめざしています。特に今年度は、食生活の改善を中心に取り組んでいます。8月20日には、高崎健康福祉大学の協力により体組成・骨密度の測定を行いました。今後は、測定結果を参考に、成長期の健全な骨の発達と望ましい栄養・運動について考えていこうと思います。
前期後半授業開始
39日間の夏休みを終え、今日から授業の再開です。学校には、児童の元気な声と笑顔が戻ってきました。規則正しく有意義な休みを過ごした児童全員が、元気に登校しました。
まだまだ猛暑が続きそうですが、明るく元気で楽しい学校生活を送れるようにしましょう。朝礼では、児童会を代表して3名が、夏休みの反省とこれからの目標について発表しました。 「中室田ほっとハート」
6月29日(金)校長による「中室田ほっとハート」の授業をしました。各学級を巡回し、温かい人間関係つくりのために自分たちがすること、1.あいさつを大きな声で元気よくしよう。2.ぽかぽかことばをたくさん使おう。3.自分のよさと友だちのよさを見つけよう。を確かめました。また、それぞれの学年のよいところをほめ、学年に期待することも話しました。「いじめ根絶宣言」のポスターを使い中室田小学校の具体的な取組について話しました。
朝学習
月曜日の朝学習の時間に、全校児童で計算練習に取り組んでいます。学力向上の手だての一つとして、算数の基礎的な計算を確実に身につけるために昨年度から始めました。児童は計算問題を繰り返し行い、正解するまで同じ問題を解きます。計算プリントの内容は徐々に難しくなっていきますが、5・6月は、繰り上がり・繰り下がりのある足し算・引き算が中心です。夏休み前までに計算テストを2回行い、到達度を確認していきます。週1回のわずかな時間ですが、積み重ねていくことで力をつけさせたいと考えています。
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