イタリア料理 ニョッキ

本日の献立は、ニョッキのトマトクリーム、ひじきサラダ、ココアパン、みかんジュースです。ニョッキは、トマトクリームソースやじゃが芋との相性がよく、美味しかったです。ニョッキは団子状のパスタの一種で、じゃがいもと小麦粉との組合せで作られるイタリア料理です。名前そのものは『かたまり』を意味しています。イタリアで作られているニョッキはじゃがいもを利用したものが主流ですが、ローマでは硬質小麦のひき割り粉で作ります。他にもじゃがいもの代わりにカボチャやパンを使ったもの、ホウレンソウとリコッタチーズを使ったものなど多数のバリエーションが存在するそうです。ひじきサラダは、写真のようにたくさんの具材が入っていて、多くの野菜や海藻が取れました。

今日の人権標語:友だちは 大切な宝物 大好き(1年生) 

児童が考えた人権標語を毎日、掲載していきます。
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中華の給食

本日の献立は、豚キムチ丼、春雨スープ、冷凍みかん、牛乳です。豚キムチはちょっと辛さがあり、食が進みました。白菜ともやしのしゃきしゃきが、アクセントになって美味しかったです。脂っこいので、スープが丁度よい味付けでした。キムチは韓国の漬物で、寒さが厳しい冬を乗り切るための保存食として誕生しました。キムチが作られるようになった当初は野菜を塩で漬けただけの辛くないものだったそうで、辛いキムチが作られるようになったのは18世紀ごろからと言われています。キムチは白菜などの野菜にヤンニョムという唐辛子やあみの塩辛しょうが、にんにく、りんごなどを混ぜたたれに漬けて作られます。日本では白菜のキムチが定番ですが、カクテキと呼ばれる大根を使ったキムチやきゅうり、かぶら、えごまの葉などを使ったキムチもあります。キムチは、漬け込んでいる間に乳酸菌が生まれ、発酵によってビタミンB1やビタミンB2などのビタミンB群が大幅に増えて栄養価がアップしています。
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【ニラは野菜の優等生」

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今日のメニューは、ごはん、鶏の照り焼き、ひじきの炒め煮、ニラの味噌汁、牛乳でした。ニラは、ビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などのいろいろな栄養素を含んでいて、「野菜の優等生」と呼ばれています。今日のニラの味噌汁も、ニラの風味が感じられて、とてもおいしかったですね。

季節を感じる和食

本日の献立は、さばの南部焼き、上州サラダ、さつま汁、牛乳です。さばは上手に焼けていて、ごまを加えたタレの中に漬け込んだ味が染みこんで美味しかったです。さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。ベータカロテン、ビタミン、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9から11月です。焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。
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米っ粉パン、ABCスープ

本日の献立は、米っ粉パン、ABCスープ、オムレツのきのこソース、コーンサラダ、牛乳です。米っ粉パンはふんわりとして、美味しかったです。ABCスープは、スープの中にアルファベットのマカロニが入っていて、子どもたちは楽しく食べていました。きのこソースに使われているきのこは、日本人だけでなく、世界中で愛されている食べ物です。食用きのこの種類は約20種類ぐらいあると言われています。一般的に食べられているきのこは、『しいたけ』『えのきだけ』『しめじ』『まいたけ』『なめこ』『エリンギ』『マッシュルーム』などです。きのこは、歯触りの良いものやヌルヌルしたもの、香りの良い物、味の良い物と特徴があり、料理によって使い方が違うそうです。嫌いな食べ物に、しいたけをあげる子が多くいますが、本校はどうでしょうか。好き嫌いせず、バランスよく食べましょう。
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和食の給食

本日の献立は、秋刀魚のおかか煮、ご飯、切り干し大根の煮物、高野豆腐の味噌汁、牛乳です。秋刀魚のおかか煮は、煮込んだ味がしっかりと付いていて白いご飯に良く合いました。近年では、秋刀魚は高級魚と言われるほど、価格が上昇しているため、味わって食べました。みそ汁に入っている高野豆腐についてです。高野豆腐とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品です。乾燥状態では、軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻しだし汁を煮込むなどして食べます。高野豆腐の呼び方は、関西で広く使われており、甲信越、東北地方、北海道では凍み豆腐、凍り豆腐と呼ばれています。 
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こくがあるハヤシシチュー

本日の献立は、ハヤシシチュー、麦ご飯、こんにゃくサラダ、牛乳です。ハヤシシチューに入っているじゃがいも、人参、玉ねぎなどの野菜の美味しさが引き立つシチューでした。サラダに入っているこんにゃくについてです。原料となるこんにゃくいもの生産は、群馬県が全国第一位で生産量の約90%を占めています。2位が栃木県、3位が茨城県なので、約
95%が北関東で生産されています。こんにゃくは、カロリーが極めて低い食品の1つとされ、ダイエット食としてよく利用されています。2010年代あたりから、フランスでは低カロリーで調理時間が短くて済むパスタの代用品として、しらたきが利用されるようになり、健康的なパスタとして欧米で流行しました。
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運動会応援献立

本日の献立は、ソースカツ丼、ご飯、大平椀、浅漬け、牛乳です。運動会前日に縁起の良いカツ丼です。勝負飯の王道は「カツ丼」です。「どーんと勝つ」と言った語呂合わせから、昔からげん担ぎのメニューです。群馬でカツ丼といえば、このソースカツ丼ですね。
給食室からは、「今までの練習の成果を出して、最後の最後まで全力を出し切れるように応援しています。」とのメッセージをもらいました。
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中華の給食

本日の献立は、麻婆茄子、ご飯、棒々鶏サラダ、ジョアマスカットです。麻婆茄子は、野菜と肉が入っていて、ご飯のおかずにはぴったりで、たくさん食べられました。棒々鶏サラダは、中華の四川料理だそうです。蒸した鶏肉に四川ソースをかけた料理です。日本では、ごまだれが使われていて、美味しく食べられました。給食でも、中華のメニューは子どもたちに人気です。今日も美味しく食べられました。ジョアマスカットなど牛乳以外の飲み物も人気です。
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素材の味がいきたスープ

本日の献立は、ソース焼きそば、チンゲン菜とじゃがいものスープ、とうもろこし、牛乳です。焼きそばにはよくソースが染みこんでいました。スープは、チンゲン菜とじゃがいもの素材がいきた味付けでとても美味しかったです。とうもろこしは、甘味があって美味しかったです。とうもろこしは、『とうきび』という名前でも親しまれているイネ科の植物です。原産地は南アメリカです。とうもろこしの収穫は夏で、主な栄養成分は澱粉ですが、脂肪やビタミン、たんぱく質も含んでいるバランスのよい野菜です。とうもろこしを毎日のように食べている南アメリカやコーカサス地方では、長寿の人が多いと言われています。とうもろこしには、老化を防ぐビタミンEや食物繊維、カリウムなどが多く含まれており、便秘や動脈硬化などの予防に役立つと言われています。
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やさしい味の冬瓜汁

本日の献立は、五目ご飯、冬瓜汁、こんにゃくサラダ、牛乳です。冬瓜は、ウリ科の夏野菜で、カモウリとも呼び、富山県ではカモリ、沖縄県ではシブイと呼びます。7月から9月に収穫しますが貯蔵性に優れ、丸のままなら冬まで日持ちすることから冬瓜と呼ばれました。成分的には95%以上が水分で栄養価は低いが、100gあたり16kcalと低カロリーとなっており、ダイエットに最適な食べ物です。味は控えめでクセがないので、煮物、汁物、漬け物、酢の物和え物、あんかけなど様々な具に使用されます。
運動会練習でのどが渇いていたので、冷たい牛乳がとても美味しかったです。
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じゃがいもが美味しい給食

本日の献立は、じゃがいものバター煮、コッペパン、チョコクリーム、パプリカサラダ、牛乳です。じゃがいものバター煮は、バターの風味と甘塩っぱい味付けで食が進みました。じゃがいもの新じゃがとは、春先から出回るじゃがいものことで大きな特徴しては皮が薄く皮ごと食べられることです。水分が多いため、ホクホクというよりねっとり感があるのが特徴だそうです。新じゃがは、3月頃から九州などの暖かい地方から出荷され6月頃に関東、7月から8月頃に北海道産のものが出回ります。
先週の土曜日は、十五夜(中秋の名月)がとてもきれいでしたね。
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お月見給食

本日の献立は、けんちんうどん、生揚げのそぼろ煮、お月見だんご、牛乳です。日本では、旧暦の8月15日に出る月を中秋の名月といって、鑑賞する行事が伝えられています。農家で稲などの作物の実る秋に感謝して田や畑でとれた里芋、大根、栗、柿やぶどうなどの果物とお米で作った団子を十五夜になぞらえて15個供えます。そして稲に似たすすきをかざり、お月様に供えて、収穫の喜びと感謝の気持ちをあらわします。また、この頃は里芋のとれる時期なので、里芋を掘り始めとするところもあり、『芋名月』とも呼ばれています。これに対して十三夜は枝豆や栗を供えるので豆名月、栗名月とも呼ばれています。

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こぎつねご飯

本日の献立は、こぎつねご飯、なめこ汁、チンゲン菜ののりず和え、牛乳です。今日の給食では、油揚げ、インゲン、鶏肉、わかめ、とうふ、なめこ、大根、ネギ、キャベツ、もやし、人参、チンゲン菜、海苔、しらす干しととてもたくさんの食材が食べられました。バランスよく食べられ、給食はありがたいですね。献立表には、赤、黄、緑の食品がそろっています。赤は体を作り、黄色は熱を作り、緑は体の調子を整えます。同じはたらきをするわけではなく、それぞれ異なったはたらきがあります。
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元気が出るストロガノフ

本日の献立は、きのこストロガノフ、麦ご飯、グリーンサラダ、牛乳です。その名の通り、ストロガノフには、きのこがたっぷりと入っていてました。しかもこくがあって、とても美味しかったです。運動会練習で疲れていた子どもたちも、元気が出たことでしょう。ストロガノフは、ロシア料理の1つで牛肉、玉ねぎ、マッシュルームなどを炒めて『スメタナ』と呼ばれるサワークリームを加えて煮込んだ料理のことです。トマトやドミグラスソースを用いて煮込む場合もあります。揚げたじゃがいもやバターライスをそえることが多いです。19世紀にロシアのストロガノフ伯爵の料理人が考案したメニューとも言われています。
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きんぴら肉丼

本日の献立は、きんぴら肉丼、田舎汁、榛名の梨、牛乳です。きんぴら肉丼は、きんぴらの油がかかった丼ものでご飯が進みました。子どもたちもお代わりしていました。具材は、ごぼう、糸こんにゃく、人参、シメジ、豚肉、ネギです。田舎汁は、生揚げ、大根、人参、インゲン、こんにゃく、ジャガイモが入っていて丼と汁でこんなにたくさんの食材が食べられました。梨は榛名の豊水です。榛名は北関東屈指の果樹産地です。梨、プラム、桃など瑞々しい果物が味わえます。国道406号沿いは、直売所が並び「榛名くだもの街道」と呼ばれ、多くの人で賑わいます。
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子どもたちが大好き揚げパン

本日の献立は、きな粉揚げパン、ジャコ入りサラダ、肉入りワンタンスープ、牛乳です。2学期2回目の給食も子どもたちが大好きな献立です。揚げパンは、昭和39年頃に出されたそうです。その頃の給食のパンは、コッペパンでした。給食がある前日までにパン屋さんが焼いて用意していました。揚げパンは、そのパンを油で揚げて作ります。ココアやきなこの揚げパンは、最近の話で、その当時は砂糖をまぶしただけでした。今のようなマーガリンをたくさん使っていないため、固くなりがちなパンを油で揚げることで柔らかくふっくらとしたパンになりました。今では、リクエスト給食でも人気の揚げパンです。
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2学期最初はキーマカレー

本日の献立は、キーマカレー、ナン、アセロラポンチ、牛乳です。たくさんの野菜が入ったキーマカレーでした。ナンに付けてたり挟んだりして食べました。お店のカレーのように美味しかったです。デザートは、アセロラゼリーにみかん、パイナップル、リンゴと果物が入っていて、冷たくて喉ごしが良かったです。材料費、燃料費の影響で食材の値段が上がっていますが、栄養士さんが工夫して美味しい給食を提供してくれることに感謝です。子どもたちは、2学期も默食を続けていきます。
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学校行事
1/23 基礎基本 放課後学習会 学びアップB(〜27日)
1/24 ありがとうの会
1/25 体育集会 SC来校
1/26 読書 学校保健委員会
1/27 基礎基本